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2018年11月22日 (木)

森の中の水族館②

続きです。

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淡水魚専用水族館で、一番気になったのはサケ科の魚の水槽でした。

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左写真の右水槽には、アマゴやヤマメ、ヤマトイワナにニッコウイワナが泳いでいました。

メインの水槽は、数が多すぎるせいか、尾鰭などの傷んだものが多かったです。特徴をじっくり観察出来る魚種毎の水槽があると嬉しいのですが・・。

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屋外へ通じる池には、ニジマスやチョウザメが姿を現していました。いろいろな工夫がされている水族館です。

そして・・。

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こちらは、キングサーモン(マスノスケ)とニジマスを交配して作出され、「富士の介」と命名された新種の魚で、丈夫な上に美味しいそうです。

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左は、ニジマスです。静岡県富士宮市には、豊富な湧水を利用した養鱒場があります。

右は、ヤマメとアマゴの水槽です。飼育員さんが餌やりをしていたため、興奮状態で動きが早く、ピンボケばかりでした

ヤマメとアマゴの区別点は、小さな朱点のあるのがアマゴ、無いのがヤマメです。アマゴはサツキマスの陸封型で、ヤマメはサクラマスの陸封型です。静岡県では、一部の川を除きアマゴが生息しています。

元渓流釣り師は、アマゴよりヤマメの方が少し釣り難いと感じています。

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メインの水槽には、カワマス、オショロコマ、ブラウントラウト、イトウ、ニジマスなどが泳いでいるそうです。

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左はヒメマスでしょうか?山梨県では西湖や本栖湖に放流されていると聞きました。富士五湖は、ブラックバスも放流されており、ちょっと複雑な気分です。

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こちらは、体色からブラウントラウトかと思ったのですが、背びれの模様がカワマスのように見えます。ご存知の方教えてください。

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ヤマメの部位の解説図です。

サケ科の魚には、脂鰭があります。アユもサケ科の魚ですから、脂鰭があります。パーマークは幼魚斑で、サケなどの稚魚にもありますが、大人になると消えて行きます。でも、ヤマメやアマゴは幼魚の姿のまま陸封されたため成魚になってもパーマークが残っています。

ただ、ダム湖などに住む魚は、パーマークが消えているものも見かける事があります。また、アマゴは渓流魚ですが、富士川の河口付近で釣れることもあり(増水で流されてきた魚が棲みついていると思われます)、本来白身の魚ですがこちらはサケに似た身の色をしている場合があります。

昔通った渓流に行く事は、もう簡単には出来ませんが、歩ける内に懐かしい渓を再訪してみたいと思っています。相棒は元気だろうか?

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