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ラッカセイ

ラッカセイを収穫しました。他の人よりかなり遅れて植えたので・・。

昨年は、野猿の食べ残しを、今年はカラスの食べ残しを収穫する事になりました。野猿は引き抜いて食べますが、カラスは株の中心部(根が伸びている部分)を突いて掘り出して食べます。分岐した枝の方は、気がつかないようです。

Apb081610 Apb081608

素人農業はまだまだ勉強不足で、株によって果実の数がかなり違います。

Apb081603

我が家では、祖父母の頃からこのまま塩茹でして食べています。最近では、60Hzエリアでも、塩茹でして食べる家が多くなったようですが、以前は驚かれました。「しなす」・・上手く出来なかったものを、こう呼びます。でも、茹で落花生で食べるには、「しなす」の方が美味しいのです。

花を探すと・・。

Apb081639

株の基部に少し咲いていました。

Apb081631 Apb081641

こちらにも・・。左は、地中に潜っていたようです。

Apb081629 Apb081624

受粉すると、子房柄が下に伸び、地中に潜ります。

Apb081612

この先端部が子房です。上手く地中に潜れないと、枯れてしまいます。

Apb081623 Apb081619

やがて右のように子房が膨らんで、地中で結実します。地下結実性の果実です。

Apb081637 Apb081632

根の近くは、子房柄が短いので、根にくっついたような感じで結実します。

右は、根粒菌の棲み処・・根粒です。根粒菌は、空気中の窒素分を固定して宿主に供給し、宿主は光合成で作った炭水化物を根粒菌に供給する共生関係にあるそうです。

Apb081607

株元の地中に集中していました。

マメ科ラッカセイ属ナンキンマメ(Arachis hypogaea L.)。Ylistでは、ナンキンマメを標準和名としています。別名、ラッカセイ、ピーナッツ。

ヤブマメの閉鎖花から出来る地中の果実も友情出演です。

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ラッカセイの果実は、地中だけに生りますが、ヤブマメは地上部と地中にも果実をつけます。ヤブマメを退治するには、地中の果実も除去しなければなりません。厄介な雑草です。

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こちらは、ヤブマメの根粒です。

いろいろな植物が菌類と関りを持っているようですね。とても興味深いです。

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