南伊奈ケ湖周辺の紅葉
南アルプス市県民の森で見た紅葉(赤系の葉)です。生憎の曇り空でしたが・・。
湖の周囲に植えられているカエデ属(殆どイロハモミジだったと思います)の紅葉が、湖面に写っていました。
黄葉した大きな木はミズナラのようです。右のイロハモミジの横で、スタンドを立てて撮影していた団体さんがいました。講師付きで、写真撮影の勉強会が行われていたようです。自己流の私には、耳の痛いような話をしていました。
紅葉した葉は、裏側から光を透かして撮った方が綺麗です。でも、行いが悪いので曇り・・。
真っ赤な葉よりも、淡い色やグラデーションを楽しむ方が好きです。
少し見頃は過ぎていましたが、落ち葉を踏みしめながら歩くのも楽しいです。
この先にある櫛形山アヤメ平は、ずっと昔友達と行った事があります。どのルートで登ったか記憶はありませんが、かなりな距離を歩いてやっと辿り着いたその場所には、辺り一面にアヤメが咲いていてとても感動しました。でも、最近ではシカの食害で殆ど見られなくなったと聞きました。とても残念な事です。
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