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2018年9月25日 (火)

裏山で見た菌類など②

①の記事から、幾つか空けてしまいました。②は、キノコの子実体を集めてみました。何時ものように、名前の分からないものばかりですが・・。

Ap9220018

これは、ノウタケではないでしょうか?萌の散歩道に生えていました。→ノウタケ

Ap9220014 Ap9220016

段々、シワが現れてくると思います。

以前、近くで撮ったものですが・・。

Ainmg_3584 Animg_3586

シワが多いでしょ?脳を使うとシワが多くなるそうです。この姿なら、名前通りですね。

Ap9220074 Ap9220076

このキノコは何でしょう?食用になりそうな気がしますが・・。

Ap9220081 Ap9220080

少し透けたような白です。→ウスヒラタケ

Ap9220084 Ap9220087

上のキノコの裏側に回ると、違うキノコがびっしり生えていました。→ウチワタケの仲間

Ap9220085 Ap9220089

この木はまだ枯れておりませんでしたが、両面に沢山のキノコが生えているので、もう先機は長くないと思います。→ウチワタケの仲間

Ap9220127

堅いキノコも微妙に色が違って綺麗です。→ウチワタケの仲間

Ap9220114 Ap9220116

こちらも面白いキノコです。裏表が反対のようなキノコですね。サンゴの仲間のようです。→エゴノキタケ

Ap9220120 Ap9220124

こちらは、頑固そうなヒダです。笠も少し肉厚かな?→エゴノキタケ

Ap9220093 Ap9220095

これは良く見かけます。以前教わった、モミジウロコタケでしょうか?→モミジウロコダケ

堅い団扇のようなキノコは、カワラタケ、ウチワタケ、カイガラタケなどいろいろあります。裏のヒダや管孔の大きさ、柄の有無などで見るようですが、図鑑を見ても良く分かりません。

今日は、環境美化運動の一環として、ある店舗前で富士市指定のゴミ袋を配布しました。ポイ捨ての無い町になってくれると良いですね。一部の良識無い人のせいで、彼方此方にポイ捨てゴミが目につきます。地域住民として、恥ずかしい事だと思います。みんなでゴミを捨てさせない雰囲気作りが大切だと思います。

※「遊々きのこ」さんに教えて頂き、名前を記載しました。有難うございました。

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茸と菌糸」カテゴリの記事

コメント

フジタケさん、今晩は。
何時も有難うございます。
身近で、回数を見る事の出来るキノコから、少しずつでも覚えて行こうと思っています。
ヒメロクショウグサレキンも追加観察してみます。
冬虫夏草・・カメムシタケは良く見かけますが、他のものはあまり見た事がありません。
キノコも面白いですね。
また教えてください。

こんばんは

今年は雨が多いので、きのこがたくさん出ていますね。

始めのものはノウタケ

次はウスヒラタケ、色が白いものもあります。

次は同じようなものが幾つかありますがウチワタケが一番近いと思います。

次は エゴノキタケ、エゴノキだけに出て裏の迷路状のヒダが多様で面白いですが、傘が出来るものもあり環紋が綺麗です。

次はモミジウロコタケで良いと思われます。

①のロクショウグサレキンのようなきのこは小型であること、色が薄いことからヒメロクショウグサレキンの可能性があります。

ブロッコリーのような感じのものは小型のハナサナギタケ(冬虫夏草)だと思います。

他のものはよく分かりません。

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