キノコ(7月上旬②)
今日も暑い!少し庭の草取りをしたら、汗だくになりましたので、小休止してブログ記事を作成しました。
亜高山帯で見付けた黄色いキノコです。ビョウタケの仲間でしょうか?
遠目に見て、イヌセンボンタケかと思ったのですが、笠の筋や艶が違う感じです。
これも時々見かけるけど名前が分かりません。アシベニイグチなんかが似ている・・。
左はアンズタケ科フジウスタケ?ウスタケは食用になり、フジウスタケは有毒だが、茹でこぼせば食べられると書いてありました。でも、怖いですね。
こちらの白いキノコも、小枝に生えていました。シロホウライタケと言うキノコがあるそうですが・・。
その近くの立ち枯れした幹にも・・。笠が開き切っていないから、幼菌かそれとも別のキノコかな?
こちらは、ビョウタケの仲間のようですが、アクリルのような少し透明感のある白です。
何時まで経っても、「?」が外せません。それでも、数年前に比べれば、ホンの数種類ですが名前を覚えたものもあります。記事を見てくださった方のコメントとWebなどの図鑑を見ながら、少しずつ覚えて行きたいと思っています。
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