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2018年7月18日 (水)

コハクラン①

今日は、予定通り再生畑①の草刈りと草取りを行いました。4~5日空けると、唖然とするような状態になっています。蒸し暑いし、うんざりします。

今日は、亜高山帯の針葉樹林に生える、コハクランの記事です。①は、開花前の様子です。

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コハクランは、基本的に一枚葉ですが、稀に二枚葉を見る事があります。一瞬、二枚葉で花芽をつけていると思いました。でも、近づいて見ると違いました。残念!

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早春には寝ていた葉が、このように立ち上がって来ます。晩秋には赤っぽくなっていた主脈の色も、白くなっていました。

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花芽の伸び具合にも、個体毎に差があります。

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このように傷んでいる葉を幾つか見かけました。場合によっては、花茎だけ伸びている事もあります。シカなどの食害か、それとも昆虫に食べられたのだろうか?

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苞に覆われたものもありましたが、所々で蕾が見えていました。開花も間近だと思います。

今年は、例年に比べて個体数が少ないように思いました。この野生ランは、花を咲かせると翌年或いは数年、休眠する事が多いようで、毎年気にして見ていると、開花株の位置が移動しています。また、過酷な環境に生えるため、葉が土砂に覆われてしまう事もあるようです。部分的菌従属栄養植物に分類されるようですが、菌類への依存度がかなり高い野生ランではないかと、素人ながらに思います。

Web写真を見ると、鉢に植わったものを見る事があります。自生地にあっても、とても難しい生き方をしている野生ランなので、持ち帰っても育てる事は出来ないと思います。採取は止めましょう!

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