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2018年6月 4日 (月)

ギンリョウソウ

今日は、不法投棄監視パトロールで林道を走りました。山間部に住んでいると、対象エリアが広くて大変・・。

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梅雨時になると、ギンリョウソウが姿を現します。光合成を行わず、キノコなどの菌類の菌糸を食べて(養分をもらって)生きているそうです。

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一人が好きな奴もいれば、群れるのが好きな奴もいます。

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そして、長身の美人もいれば、足の短い奴、スリムな奴、メタボな奴もいます。場所によって、その姿は様々です。

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花を接写してみました。中央の青っぽい部分が雌蕊で、その周りにある黄色味を帯びた部分のが雄蕊です。

一般的には、透けた白色ですが・・。

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稀に、ピンク系のタイプもあります。場所によっては、鱗片葉までピンクや赤味を帯びた個体もあるそうです。

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果実は、目玉親父のような液果です。薄暗い林内を歩いていると、割と目につきます。見方によっては不気味な果実です。

ギンリョウソウは新体系(APG植物分類体系)でツツジ科に分類されています。「ギンリョウソウが、ツツジ科?」なんて思ってしまいますよね。旧体系では、イチヤクソウ科、シャクジョウソウ科などに分類されていましたが、どちらもツツジ科に含まれる事になったそうです。

ツツジ科ギンリョウソウ属ギンリョウソウ(Monotropastrum humile (D.Don) H.Hara)。ベニバナギンリョウソウ(Monotropastrum humile (D.Don) H.Hara f. roseum (Honda) Yonek.)。

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