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2018年5月23日 (水)

子房が膨らみ始めた野生ラン

今日は、再生畑①で、私の大嫌いな蛇を2匹も見てしまいました。そこで、間違って踏みつけないように、急遽未栽培エリアの草刈りをしました。面積があるので大変・・。その後、雨が降り始めたので、慌ててソラマメの第一回目の収穫をしました。晩酌の肴です。

いろいろな野生ランの咲く季節ですが、もう子房の膨らみ始めたものもあります。

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我が家の近くでは、花が終わり子房が膨らみ始めたギンランですが、隣県ではまだこれから見頃のようです。

ところで、このギンラン・・距が無い?葉の感じから、クゲヌマランなんて事は無いと思うけど・・。

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左も距が無い?右はその近くで見つけた距のあるギンランです。「距が長く突き出る」のは、もう少し開花が進んでから?それとも変異?ご存知の方教えてください。

さて、タイトルに戻って・・。

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ギンランの子房(果実)です。花は横向きで咲きますが、受粉するとこのように上を向いて来ます。

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こちらはキンランです。受粉しないで落ちてしまったものや、右のようにシカに食べられてしまったものを良く見かけます。私には、果実ではキン・ギンの区別がつきません。

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キンランの葉です。食物繊維が多そうな葉ですね。林内には、他にもいっぱい植物があるのに、わざわざこの植物を選んで食べる事は無いのに・・。

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こちらはクマガイソウです。

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クマガイソウの果実は、あまり見る機会がありません。私にとっては、貴重な写真です。

林内で見る野生ランは、結実率の低いものが多いと思います。更にその果実が、種子を飛散させる(熟す)まで育つ間にも、いろいろな試練に耐えなければなりません。また無事種子を飛散させたとしても、発芽の養分を持たないので、発芽を助ける菌が存在しない場所では、子孫を残す事が出来ません。

神様はどうして、野生ランにこんな過酷な試練を与えたのでしょう?

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