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2018年5月20日 (日)

キンリョウヘンとセッコク

キンリョウヘンに、花が咲きましたので撮ってみました。

【キンリョウヘン】

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我が家には、二鉢のキンリョウヘンがあります。同じ場所で栽培していても、開花時期にずれがあります。左はまだ蕾・・。

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同属だけあって、シンビジューム(園芸用に品種改良された洋ラン)の花に似ています。驚いたのは、二鉢とも7房くらいの花茎が確認出来ます。シンビジュームは、私の放置栽培でこんなに花茎が上がる事はありません。

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唇弁には二列の隆起があり、黄色く染まっています。シンビジュームに比べると、地味な花が多いようです。

キンリョウヘンは、ニホンミツバチを誘引する事で知られています。昨年は、沢山結実しました。目にする事は出来ませんでしたが、ミツバチ軍団がやって来たのではないかと思っています。

中国原産で戦国時代(文明年間)に渡来したそうです。古くから愛されて来たランなのですね。静岡県西部には栽培農家があり、道の駅の売店でも見かける事があります。

ラン科シュンラン属キンリョウヘン(Cymbidium floribundum Lindl.)。

【セッコク】

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植物観察の友人からセッコクを頂き、鉢植えにしました。何人かで分け、私は蕾の付いたものと付かないもの、二株を頂きました。左と中が頂いたもので、右は父親がイヌツゲの幹に着生させたものです。茎の色がかなり違います。

このセッコクは、「隠岐の島」を旅した方がお土産に買って来て増やしたものだそうです。隠岐・・島根県の気候を私は知りません。セッコクは、富士市の山間部でも屋外で育ちますが、安全を考え鉢植えにしました。上手ではありませんが、一応「空洞植え」にしてあります。

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縁に淡いピンク色が滲む可愛い花です。

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横顔・・。セッコクは芳香があります。

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こちらは、父親から引き継いで育てている鉢植えのセッコクです。蕾の沢山付くものと、全然つかないものがあります。栽培法をちゃんと勉強しなければダメですね。それにしても面白い形の蕾です。

ラン科セッコク属セッコク(Dendrobium moniliforme (L.) Sw.)。セッコクの仲間はいろいろあって、掲載したものがどれにあたるか分かりませんので、セッコク標準学名を記載しました。

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