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2018年3月 3日 (土)

セツブンソウ

セツブンソウは、静岡県各所(伊豆・東部・中部・西部・北部)に記録があるものの、現状ではごく限られた場所でしか見る事の出来ない植物です。富士市では、まだ確認しておりません。

今日の記事は、他県で見たセツブンソウを掲載します。

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環境の適した場所なら、群生する植物のようです。

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蕾と、花後に姿を現す葉です。

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花弁のように見えるのは萼片で、花弁は黄色い蜜線状の部分だそうです。後姿は、同じくキンポウゲ科のアズマイチゲやキクザキイチゲに似ていますね。

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花弁状の萼片は、通常5個ですが、数や幅・形に変異があります。キンポウゲ科の花は、この変異を観察するのも楽しいです。

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梅花タイプの萼片の花も、所々で見かけます。

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通常5個と書かれた花弁状の萼片は、4個~8個までありました。写真は、この日見付けた8個の萼片を持つ唯一の個体です。

キンポウゲ科セツブンソウ属セツブンソウ(Eranthis pinnatifida Maxim.)。環境省RDBでは、準絶滅危惧種(NT)、静岡県では絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

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