家の周りの植物
今日も雨・・PCを使って書類作成などを行いました。現役の時は、目の周りが痙攣するくらいハードだった事もあります。でも、PCが無かったら仕事になりませんでした。PCが普及する前は、打合せ簿などを手書き作成したり、図面をドラフターで描いていました。あの頃が懐かしいです。
ネタ切れなので、家の周りの記事が続きます。
これは、高知県出身の方からトサミズキと言われて頂いたものです。休眠期だったので間違えられたようです。小さな株でしたが、歳月を経てかなり大きくなりました。
その横では、カワヅザクラの次に咲くカンヒザクラが、蕾を膨らませていました。
山間の地でも、タチツボスミレが咲き始めました。横に見える葉は、カキドオシです。また除去しなくては・・。
フキの葉も出て来ました。右は、サンショウバラの仲間・・八重咲の十六夜薔薇の芽です。
サンショウの芽も緑になって来ました。今年も、嫁さんにゴマをすって、佃煮を作ってもらおう!借りてきた猫は、気遣いが大変です。
サンショウは、ミカン科です。果実のツブツブがミカンと同じですね。
さて、明日は今年度最後の「季節だより観察会」です。天気はどうだろう?
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コメント
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雪ん子さん、今晩は。
嘱託勤務になってからも、パソコンの使用時間が減りませんでした。
減ったのは給料だけ・・会社は儲かったはずです。
現役時代の職が、第二の人生でもいろいろ役立っていると思います。
植物観察や休耕畑の作業にも、技術屋で培ったものの考え方が根底にあります。
写真のフキは、日当り良く寒風の当たらない場所なので、他よりも早く葉が展開して来ます。
少しずつ山野がにぎやかになって来ました。
楽しみですね。
投稿: やまぶどう | 2018年3月11日 (日) 17時56分
おはようございます。
現役時代のお話、あまりにも私と同じような様子なので・・・
ドラフターでの作図、書類の手書き(書き損じると修正ダメな手簿)
一日中PCで作図の修正で・・・午後になったら目に異常が・・・
眼科へ飛んでいったことも有りました(結局疲れ目)
40歳近くなって測量の世界へ飛び込んだ私
今考えると、良く身体が持ったと思います。
でも、今となっては楽しい世界、いい思い出です。
妙高も雪がずいぶん消えましたが
そちらは一足、二足もはやい芽吹きの季節
フキの葉っぱが大きいのにビックリです。
投稿: 雪ん子 | 2018年3月10日 (土) 08時58分