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2018年2月

2018年2月28日 (水)

コケとシュンラン

地域に生える種子植物も分からないものばかりですが、胞子植物の羊歯や苔は更に難しく、私には殆ど分かりません

今日は、教えて頂いたコケ植物を少しだけ掲載します。名称の聞き間違いがあるかもしれません。違っていたら、ご容赦を・・。

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富士山麓で、幾度も目にして来たヒムロゴケです。右のような乾燥した状態ばかり見ていたので、湿っていると違う苔のように思えます。乾・湿状態で全然違って見える事も、苔の難しいところだと思います。

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こちらは、ウチワゴケです。地域変異もあるそうですが、「ごく普通に見られる」とありました。私には、普通に出会える機会は少ないように思います。

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マルバハネゴケ。

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見方によっては綺麗な苔ですね。

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こちらは、コウヤノマンネングサとタマゴケです。

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名前の由来となった丸い蒴(胞子嚢)です。蒴が緑色の状態も綺麗です。

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フトリュウビゴケに、右はツルチョウチンゴケでしょうか?

日本には、約1,800種の苔があり、200種ぐらいが絶滅の危機に瀕しているそうです。1,800種・・富士市で確認されている種子植物の種類と同じくらいです。

苔を検索していると、アクアリュームやテラリュームといった栽培の記事が多く見られます。水の中に入れても育つものが多いようです。沈下型の抽水植物のようですね。

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近くでシュンランの蕾を見付けました。

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緑色の萼片が姿を現していました。開花が楽しみです。シュンランは、比較的身近で見る事の出来る野生ランですが、面白い性質を持っているようです。植物の世界は、身近なところにも不思議がいっぱいです。

ラン科シュンラン属シュンラン(Cymbidium goeringii(Rchb.f.) Rchb.f. var.goeringii)。

2018年2月27日 (火)

春を告げる花と葉

このところ、肉体労働をすると肌着がびしょ濡れになるような日が続いています。このまま、順調に暖かくなるのだろうか?

【花】

紫色の花から・・。

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ムスカリの一番手が咲いていました。一株あったシロバナは、幻となってしまったようで、昨年も姿を現しませんでした。

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キランソウ(ジゴクノカマノフタ)とクロッカスの蕾です。水栽培していたものを地植えにしたところ、少しずつ増えているようです。

黄色い花・・。

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花だけ見えていたフクジュソウは、葉が展開して来ました。この花も長持ちする方だと思います。

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こちらは、ヒイラギナンテンの花です。林内に生えるものは、まだまだ先の開花になりますが、日当りの良いところではポツポツ咲いていました。

【葉】

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ムラサキケマンの葉です。この植物は有毒で、ウスバシロチョウの幼虫の食草だそうです。キジョランやイケマとアサギマダラの幼虫の関係と同じですね。

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左はジロウボウエンゴサク。こちらも有毒ですが、薬草としても扱われるそうです。

右は?トウゴクサバノオだと思います。図鑑には触れられておりませんが、キンポウゲ科なので有毒かも?

さて、明日は久々の頭脳労働です。だんだん元職の知識が薄らいで行きます。今では、積算も図面描きも趣味のようなものです。

2018年2月26日 (月)

変顔の萌

今日は、午前中肉体労働をして、午後から不法投棄監視パトロールに行って来ました。相変わらずポイ捨ての多い事・・情けない事です。

コンデジの「フィッシュアイ」という機能を使って萌を撮ってみました。魚眼レンズで撮ったような写真になって面白いです。

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落ち着きのない奴で、なかなか正面から撮らせてくれません。面白い顔でしょ?

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萌も後三月で11歳になります。いつまでも子供のようですが、口の周りがかなり白くなっています。

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甲斐犬は、ちょっと長めの立ち耳ですが、フィッシュアイ・モードで撮ると猫の耳のようで可愛いですね。

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誰かと同じメタボに見えます。後ろ足は、タヌキのようで可愛いです。

最近、植物目録を整理していて、学名に触れる事が多くなりました。甲斐犬は、イヌ科(Caninae)イヌ属(Canis)で、甲斐犬も含めた犬(イエイヌ)の学名は、Canis lupus familiaris(カニス・ルプス・ファミリアーリス)だそうです。Canis lupusは、タイリクオオカミの学名ですから、飼いならされたタイリクオオカミというような意味でしょうか?

ぬいぐるみの様なポメラニアンと甲斐犬が一緒の学名というのもなんか変なので、Canis lupus familiaris var.kai-ken japonicaなんてどうでしょう?

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こちらは、アブラナ科オオアラセイトウ属ショカッサイ(Orychophragmus violaceus (L.) O.E.Schulz var.violaceus)・・別名は、ハナダイコン、オオアラセイトウ、ヒロハハナダイコンなど、いろいろあります。同じ呼び名になりますが、アブラナ科ハナダイコン属のハナダイコン(Hesperis matronalis)とは別種です。

繁殖力の旺盛な植物で、引き抜いても彼方此方に出没しています。

2018年2月25日 (日)

フキノトウ

裏庭植物園のフキノトウも、暖かい日差しを浴びて大きくなって来ました。「フキノトウは、淡緑色の苞に包まれた若い花茎」です。

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例年に比べて、今年は数が多い・・。右は開花状態です。

右の花を観察してみました。フキは雌雄異株ですから、この花は?

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中を観察すると、右のように二種類の花からなっていました。

雌花は「糸状の雌花の中に、雄花と同じ形の両性花が数個混じる」とあります。このフキノトウは雌花のようです。

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頂部に近いところの頭花は、左のように赤紫の部分が見えます。下部の頭花は、右のように赤紫の部分が見えません。開花が進むと赤紫になるのかな?図鑑に記載されておりませんから、次回他の花も観察してみます。

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雌花の中にあった両性花です。花柱の脇にオシベのようなものが見えますが、両性花には花粉は出来ないと書かれていました。

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左が雌花、右は両性花です。

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こうして見ると、ブーケのようでしょ?

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ミツバチがやって来ました。今年は、キンリョウヘンの花のミツバチ誘引効果を、調べたいと思っています。

開花していたのは、これと同じ雌花ばかりでしたから、「全て両性の筒状化からなる」雄花が見つかったら、また観察してみます。

キク科フキ属フキ(Petasites japonicus (Siebold et Zucc.) Maxim. subsp. japonicus

2018年2月24日 (土)

高度900mから1mへ

今日も、穏やかな良い天気でした。

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富士山こどもの国の駐車場付近から撮りました。早朝は機嫌が悪かったけど、日中はご機嫌な富士山でした。

【午前】

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高度(標高)約900m・・広域基幹林道富士山麓線(富士山夢ロード)で、外来植物の駆除作業に参加しました。一部に雪が残っていたものの、風もなく思ったより暖かでした。

参加者の方は、大人も子供もみんな一生懸命作業されていました。皆様、お疲れ様でした!

【午後】

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午後は、久々に浮島ヶ原自然公園に行きました。ここは高度(海抜)1mくらいです。葦などが刈り取られ、まだ冬景色のようですが、木道脇を良く見ると・・。

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目覚め始めたノウルシです。中には、右のように葉の展開した場所もありました。ピンボケは風のせい・・

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総苞葉が黄色くなり始めたものもありました。ノウルシは、浮島ヶ原自然公園に春を告げる一番手の植物です。

ノウルシ(Euphorbia adenochlora C.Morren et Decne.)トウダイグサ科トウダイグサ属・・環境省RDBで準絶滅危惧(NT)、静岡県では絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。

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サワトラノオやヒキノカサの姿も見えます。これから、だんだん賑やかになって行きます。

視線を遠くに移すと・・。

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ツグミが彼方此方飛び回っていました。枯れた葦と同系色なので、老眼だと捉えにくい・・。

萌の夕方散歩は、家族が行ってくれました。私の場合と違って、我儘散歩が出来るのでとても満足したようです。

2018年2月23日 (金)

御殿山

近くに用事があったついでに、静岡市清水区蒲原・・御殿山を覗いて来ました。

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御殿山広場上の「狼煙場」から見た富士山です。

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早咲きの桜が咲いていました。右は富士川に架かる橋と富士市内の様子です。富士市は旧富士川町と合併しましたので、富士川の西側(手前)も富士市エリアとなります。

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こちらは、広場から少し上ったところにある「狼煙場」の展望台とトイレです。こういう施設が設置されていると有り難いですね。

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広場では、左:ハリエンジュ(ニセアカシア)、中:オオバヤシャブシなどの大きな木が目につきました。右はフウトウカズラを纏ったタブノキでしょうか?

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フウトウカズラです。富士川を越えた林内で目につくのは、このフウトウカズラとハナミョウガです。我が家の周りでは見る事の無い植物ですが、この辺りには沢山生えています。

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こちらは、オオバヤシャブシの花と幹です。「芋虫状の雄花」と表現されていました。こんな太い木には、なかなか出会えません。ヤシャブシの仲間(の花粉)は、重篤なアレルギーを引き起こしやすいそうです。私?今のところ大丈夫です。

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暖かな日差しを浴びて、タンポポが咲いていました。

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ヒロハタンポポ(トウカイタンポポ)でしょうか?この場所には、総苞外片の反り返ったセイヨウタンポポは見当たりませんでした。最近、日本タンポポが増えているように思います。

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ヤブツバキも花盛りでした。

駿河湾に面した小高い山には、探し求めている植物の生えている可能性があります。また季節を変えて探索してみたいものです。

◇ちょっと勉強◇

御殿山は、徳川家康公の命令により造られた蒲原御殿で使われる薪などを採った山であったことからその名がついたそうです。

2018年2月22日 (木)

ワーディアンケース内の春

庫内にあるワーディアンケースを覗いて見ると、ランの蕾が大きくなっていたので撮ってみました。

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プテロスティリス・ヌタンス・アルバ(Pterostylis nutans var. alba)・・期待の星です。例年、2月下旬には咲いていましたから、今年は少し遅れ気味かな?

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セロジネ(Coelogyn)・・品種名は分かりません。メタボのような偽球茎(バルブ)の基部から蕾が伸びています。

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こちらは一番長い蕾です。昨年の管理が良かったのか、今年は沢山の蕾が見えていました。

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マキシラリア(Maxillaria)・・シュンランに似た花を咲かせます。こちらは偽球茎がシワシワですね。セロジネより寒さに弱いようなので、冬はより乾燥気味にしています。

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パフィオペディラム (Paphiopedilum)・・義母の家のパフィオは、加温もしていないのに枯れもせず、とっくに開花していました。

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ナゴラン(Phalaenopsis japonica)・・昨年、東京ドームの世界らん展で買って来ました。このランの香りが好きです。

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コチョウラン/ファレノプシス(Phalaenopsis aphrodite)・・我が家のワーディアンケースは、理由があって設定温度が少し低めなので、ちょっと心配です。ナゴランとコチョウランは同じ属に分類されているんですね。

どれも、初心者向きと言われているランばかりですが、私にはこれらでも難しい事ばかりです。ちゃんと栽培の勉強をしなければ・・。

ワーディアンケースの中の植物達も、春を告げています。待ち遠しい季節も、あと少しの辛抱です。

2018年2月21日 (水)

海辺の植物(下田市)

下田九十浜付近で見た植物を集めてみました。

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イソギクの花がまだ残っていました。山間部に住んでいると、自生のイソギクは中々お目にかかれません。

右は、アシタバ(Angelica keiskei (Miq.) Koidz.)に似た植物ですが、葉をちぎっても鮮やかな黄色い汁が出ないし、香りも違いました。写真では分かり難いですが、茎に赤い筋がありましたのでハマウド(Angelica japonica A. Gray)だと思います。同じシシウド属なので似ているわけですね。

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左は、何でしょう?葉の艶が無いけどハマボウフウかな?

右はツワブキです。こんな岩の割れ目で、良く育っていますね。

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ホタルブクロの仲間だそうです。山野のホタルブクロよりたくさんの花をつけると教えて頂きました。咲いている所を見てみたい!

ハマホタルブクロ(Campanula punctata var. litoralis)・・ホタルブクロの海岸型変種で、この場所(下田市須崎)で発見されたそうです。日本維管束植物目録や他の分類表にも、掲載されておりません。

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タイトゴメが生えていました。海が荒れた時は、海水がかかるような場所で大丈夫なのかな?奇岩には、クロマツとトベラが盆景を作っていました。

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普段見るマサキ(Euonymus japonicus Thunb. var. japonicus)と少し感じが違う・・。カイガンマサキ(Euonymus japonicus var. litoralisという品種があるそうですが、ハマホタルブクロと同じく目録にも分類表にも掲載されておりません。敢えて区別しないとされているのかも?

右は海岸近くの林内で見つけたハナワラビ属です。これも栄養葉の様子から、少し前に登場したオオハナワラビでしょうか?

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グミの果実が生っていました。葉が幅広でしたから、マルバグミだと思います。

右は、トベラの果実です。雌雄異株だそうですから、これは雌株ですね。

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駐車場近くで目についた標識・・この辺りでは、イヌマキの事をアスナロウと呼ぶ事を知りました。「アスナロウ(asunarou)・・アスナロの別名」とあります。どうして、イヌマキをこう呼ぶようになったのか知りたい!

山育ちなので、海辺の植物は知らないものばかり・・どれも興味深いです。

2018年2月20日 (火)

癒し系の野鳥:ルリビタキ

休耕畑②の再生作業は、笹エリアの伐採を行っています。

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一坪を伐採するのも大変なくらい、びっしり生えています。足の踏み場が無くなるので、片づけながら伐採しています。

この日も、ルリビタキがやって来たので撮ってみました。

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可愛いでしょ?

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刈り取った笹を片づけている時は、すぐ近くに寄って来ます。ミミズを探しているのでしょうか?

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以前にも書きましたが、ジョウビタキと同じく人馴れしているように思います。

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ルリビタキは、幼鳥の時はオス・メスが良く似た色彩をしているそうです。判別法として「翼角部分に青みがある。また脇腹はメスよりも濃い橙色をしているのが普通」とあります。脇腹の色は比較する事が出来ませんが、翼角(よくかく)部分に青みがありますから、これはオスの幼鳥ではないかと思います。

ところで、ルリビタキのオスの成鳥(青い背の)を、この辺りでは見た事がありません。どうしてでしょう?オスが青い背の成鳥になるまで3年かかるそうです。成鳥のオスは、低地には棲まないのでしょうか?

笹刈に疲れ、ルリビタキに癒されて来ました。

2018年2月19日 (月)

下田の海

少し前になりますが・・。お誘いを頂き、下田の海を見て来ました。

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「紺碧の海」と表現すれば良いのでしょうか?眼下に広がる海を見て、思わず叫んでしまいました。

奇岩に怪しい人が登っています。絶景に見とれて、足に波を被ってしまいました

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「海と山、どちらが好きか?」なんて問われる事があります。私は海も山も好きです。このブログには殆ど登場しませんが、山野の植物観察をして歩くようになる前は、時間があると良く海に行きました。

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こんな所で、のんびり海を眺めていたら、リラクゼーション効果抜群でしょうね。ここは九十浜海水浴場です。九十浜・・地元では「くじゅっぱま」というそうです。

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彼方此方に面白い形の岩が見えていました。左は、「ひょっこりひょうたん島」に似ています。歳が分かってしまいますね。

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こちらは爪木崎です。風が強かった・・。ワイド端16mmのレンズは、こういう時に便利です。

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岩とアロエ・スイセン畑をズームして見ました。アロエは見頃でしたが、スイセンはもう終盤を迎えていました。

でも・・。

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待っていてくれた花もありました。

山も良いけど、やっぱり海も良い!

伊豆半島は、同じ県内と言えども、仕事以外では行く事の少ない場所です。観光名所が多く道路が混む上に、駐車場が少ないからです。この爪木崎のように無料駐車場があれば良いのですが、時間に関係なく1回駐車すると1,000円なんてところもありますから・・。

2018年2月18日 (日)

長閑な一日

今朝は少し冷え込みましたが、天気が良く長閑な一日でした。

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今日の富士山です。真ん中の杉が邪魔ですね。行政が小規模の放置林にも目を向けてくれると良いのですが・・。このままでは、地主が様子を把握していない山林が増えるばかりです。

家の周りの植物達も、目覚め始めています。

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フライング組以外のカワヅザクラも、蕾が膨らんで来ました。

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隣のウメ・・蕾の数が凄いですね。右の写真には、カマキリの卵が写っています。チョウセンカマキリの卵に似ていますが・・。

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我が家のウメは咲き出しました。その下には、フクジュソウが咲いていました。春の早いエリアです。

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早咲きのラッパズイセンは、寒さで項垂れたり元気になったり忙しそうです。それにしても水仙の仲間は、花が長持ちしますね。

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こちらは、セイヨウサクラソウです。日当りの良いところでは、咲いている株もありましたが、日陰に生える株にも蕾が見えて来ました。

戌年なので、萌の観察も・・。

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見てください、この眠たそうな顔を・・。

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傍で農機具などの手入れをしていると、気持ちよさそうに寝ていました。悪戯好きの飼い主でも、近くにいると安心して眠れるのかな?

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呼んでも、うす眼を開けるだけ・・。萌も、もう歳なので仕方ありません。

「萌」という名で呼ぶと、雌と勘違いされている事が多いようです。お気づきの通り、萌は雄の甲斐犬です。登録名は「萌葱」・・家族は、萌、萌蔵なんて名で呼んでいます。みんなに可愛がられて、長生きしてほしいと願っています。

2018年2月17日 (土)

ハナワラビ属(オオハナワラビ?)

私には、とても難しい羊歯の仲間です。図鑑を見て、予想してみましたので、間違っていたら教えてください。

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ハナワラビの仲間(ハナヤスリ科ハナワラビ属)が沢山生えていました。こんな光景が彼方此方で見られ、ざっと数えただけで、100本を優に超えていました。

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近くで良く見るフユノハナワラビに比べて、かなり大きい・・。

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この写真では分かり難いですが、胞子葉や栄養葉の茎(葉柄)に微毛が生えていました。

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胞子はもう飛散した後のようです。

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栄養葉の先端部が尖っていました。

フユノハナワラビは・・。

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葉の縁が鈍鋸歯で葉先も尖っておりません。

手元の資料では、富士市で記録されているハナワラビ属は、ナガホノナツノハナワラビ、ナツノハナワラビ、オオハナワラビ、フユノハナワラビです。

ナガホノナツノハナワラビとナツノハナワラビは、春芽生え秋に枯れるそうですから除外して、葉の先端が尖っていますから、オオハナワラビではないかと思います。また茎や葉柄に微毛が生えていましたので、こちらもオオハナワラビの特徴と一致しています。

オオハナワラビだとすると、米倉浩司著「日本維管束植物目録」に記された学名は、Botrychium japonicum(Prantl)Underw.var.japonicumとなります。

被子植物もそうですが、特に羊歯植物は科・属、学名が図鑑によって様々です。地域に生える植物目録を整理していて悩んでしまいました。そこで、今後、このブログに登場する科・属・学名は、米倉浩司著「維管束植物分類表」並びに「日本維管束植物目録」を参考にする事としました。

素人を悩ませないような分類に、統一してほしいものです。

2018年2月16日 (金)

ミスミソウ②

この日見つけた、少し変わった花を集めてみました。

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花弁状の萼片も様々です。左は梅花タイプですね。二つ並べると、別種のようでしょ?

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こちらは少しピンクがかったタイプです。白花と並べて撮ってみました。

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滲んだようなピンクがまた綺麗です。

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横顔。

更に、帰ろうとした時その足元に・・。

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またピンク系の花を発見!

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横顔・・茎葉の色も濃いですね。

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花弁状の萼片も梅花タイプに近く、内外ともピンクが出ています。

昨年見付けた場所では、花色の違う個体は見つかりませんでした。写真のミスミソウが、生き残って増えてくれると嬉しいのですが・・。

ところで・・。

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ミスミソウとスハマソウは、葉の形でも区別出来ると書かれていますが、中には右のような葉を持つ個体もありました。迷ってしまいますね。

※今日は夕方用事があるため、時間指定でアップします。

2018年2月15日 (木)

ミスミソウ①

諸先輩のWebページに、ミスミソウの花が登場し始めましたので、見に行って来ました。

キンポウゲ科スハマソウ属:Hepatica nobilis Schreber var. japonica Nakai

※Hepaticaをミスミソウ属とされた分類が多いのですが、米倉浩司著「維管束植物分類表」を参考にスハマソウ属としました。同じHepaticaなのにどうして違った呼び名になったのでしょう?素人は困ってしまいます。

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ちょうど見頃でした!

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こちらは、暖かな日差しを浴びて咲いていました。春を感じる景色です。

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ミスミソウは、午前中の早い時間だと花がちゃんと開かないそうです。どうしてでしょう?

同じキンポウゲ科のフクジュソウも、日が当たって(暖かくなると)開き、日が陰ると閉じます。その理由は、花弁によって日光を花の中心部に集め、その熱でポリネーターを誘引するためだそうです(どうやって調べたのだろう?)。ミスミソウもそうなのかな?

考えてみれば、早春に咲くキンポウゲ科の花は、日が当たっていないと花の開かないものが多いですね。虫の少ない季節だから、其々工夫しているのかもしれません。

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三兄弟。

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気持ち良く開いていたので、同じような写真を沢山撮りました。花弁のように見えるのは、萼片です。キンポウゲ科の花は、この花弁状の萼片の数や形が個体毎に様々なものが多いですね。ニリンソウなども、八重咲と思えるような花を見る事があります。

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横顔・・。

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こちらは葯が赤味を帯びています。花柄や茎葉(萼片のような部分)に毛が多いですね。

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ポリネーターがやって来ました。ハナアブの仲間でしょうか?

こちらで見るミスミソウは殆ど白花ですが、日本海側ではいろいろな色の花が咲くそうです。これも、遅い春を考えての、ポリネーター誘引の策でしょうか?植物の世界は、不思議がいっぱいですね。言葉が話せたらいろいろな事を聞いてみたいものです。

ミスミソウは、環境省RDBで準絶滅危惧(NT)、静岡県では絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。

②では、少し変わった花を掲載します。

2018年2月14日 (水)

イズセンリョウとフウトウカズラ

県内と言えども、地域によって見る事の出来る植物は様々です。今日の記事では、他地域には沢山生えていますが、富士市ではあまり出会う事の無い2種類の植物を掲載します。 

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伊豆半島某所・・これはミツバチの巣箱でしょうか?キンリョウヘンの効果を試すために、私も作らなくては・・。でも、蜂の嫌いな家族には内緒です。

【イズセンリョウ】

サクラソウ科イズセンリョウ属:Maesa japonica (Thunb.) Moritzi

巣箱の近くに・・。

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イズセンリョウが生えていました。初めて見る本場のイズセンリョウです。熱海市伊豆山にある伊豆山神社に多く自生している事から和名がつけられたそうです。

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果実が生っていました。雌雄異株だそうですからこれは雌株ですね。蕾と果実が、同時期に見られます。

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「果実は乳白色に熟す」とあります。熟す前の(緑色の)状態を見た事がありませんので、今後の観察課題です。

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果実と蕾が同じ枝についたWeb写真はあまり見かけないので、以前撮った写真を掲載します。

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葉を撮り忘れましたので、こちらも同じところで撮ったものです。カシの仲間のような葉ですね。

この植物は、町内の鎮守の森で見る事が出来ます。でも、他ではあまり見る事がありません。

【フウトウカズラ】

コショウ科コショウ属:Piper kadsura (Choisy) Ohwi

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初めて見たのは、静岡市駿河区丸子でした。見慣れない蔓性の植物を夢中で撮っていると、彼方此方の木に絡みついていました。伊豆半島でも沢山見る事が出来ます。これも雌雄異株ですから、右は雌株ですね。

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果実を接写してみました。

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Web図鑑で見る果実はもっと長い房状ですが・・。

私は、まだ富士市では出会っておりません。もしかしたら、富士川以西・・旧富士川町で出会えるかも?

※勉強のために、科・属・学名を調べて記載する事にしました。

2018年2月13日 (火)

季節だより観察会(2月)②

少し間が空いてしまいましたが、季節だより観察会の続きです。

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岩本山公園と言えば、この季節は梅の花目当ての来園者が多いと思います。でも、白梅はまだほとんど開花しておらず、紅梅だけが少し見頃でした。

梅園エリアの上には、ロウバイのエリアがあります。梅はバラ科サクラ属、ロウバイはロウバイ科ロウバイ属で、黄色い花の咲く梅の仲間ではありません。香りが良いのは似ていますが・・。

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こちらは、我が家にあるロウバイと同じ素心ロウバイです。

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ロウバイの基本種は、「花の中心部が暗紫色で周囲が黄色い花を咲かせる」と、N先生から教えて頂きました。外側の花弁が細く中が濃い暗紫色の花が原種でしょうか?右は素心ロウバイのように幅広の花弁です。我が家にもこのような品種のロウバイが欲しい・・。

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白梅の蕾です。品種名は、「十郎(じゅうろう)」となっていました。どこが違うのだろう?

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こちらはトベラです。いつも見る生垣のトベラと違い、かなり大きな木でした。透かすと細かい網目が見えます。

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樹木の下には、ヒメウズが生えていました。初めてこの植物を見たのは、久能山の石垣でした。オダマキの葉に似ていますね。

変わった形の葉をつけたのは、カクレミノです。葉の形が、鬼や天狗の持つ隠れ蓑(それを着ると姿が見えなくなるという)に似ている事から名付けられたそうです。

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クロモジも、蕾が膨らんでいました。

2月の季節だより観察会の記事は、これでお終いです。まだまだ寒い日が続きますが、諸先輩のブログには、早春を告げる花が登場し始めました。彼方此方、行きたい所が頭に浮かんで来ます。困ったものだ・・。

2018年2月12日 (月)

キッコウハグマの変種?

昨日は暖かな一日でしたが、今朝はまた冷え込みました。年寄には辛い・・。

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伊豆天城某所・・富士市の山間部に住んでいるとはいえ、最近ではこんな光景を目にする事はありません。湧き水が凍り付いて氷柱になっていました。

右の写真は、キッコウハグマ(Ainsliaea apiculataかと思って撮ったのですが、いつも見ているものと葉の形が違います。この付近に数株生えていました。

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図鑑には「葉は長い柄があり、心形で長さ1~3cm、普通五角形または五浅裂する」とあります。ホームグランドで見るキッコウハグマの葉は、個体毎に変異はありますが、こんなに極端ではありません。

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こちらは、愛鷹山渓で見るキッコウハグマの葉です。全然違いますね。

ついでに・・。

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キッコウハグマは、こんな花が咲きます。綺麗でしょ?

Web検索して見ると、頂裂片(真ん中の裂片)の長いところが、リュウキュウハグマ(モミジバキッコウハグマ):Ainsliaea apiculata var. acerifolia という品種に似ています。

これもアマギキッコウハグマ( var.amagiensisなんて名を付けたりして・・。素人は適当ですね

2018年2月11日 (日)

キジョランとアサギマダラの幼虫

キジョランは、我が富士市ではあまり見かけない植物です。伊豆半島や県中西部では比較的見かけますが・・。

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キョウチクトウ科(旧体系のガガイモ科を含む)キジョラン属・・アサギマダラの幼虫の食草として知られている有毒植物です。アサギマダラは、有毒植物を食べ、身体を毒化して外敵から身を守っているそうです。

葉裏を見ると、見かけない昆虫がいました。これは何でしょう?

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こちらは、葉芽と蕾だと思います。そう言えば、まだ花を見た事がありません。

別の葉裏を探すと・・。

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とっても小さいアサギマダラの幼虫がいました。左下に食痕が見えています。

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こちらにも・・。

葉をいっぱい食べて、やがて蛹になります。

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こちらは、富士山麓で撮ったイケマの葉裏にぶら下がる蛹です。

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名前をあまり知らない私にとっても、クジャクチョウ、キベリタテハと並んで富士山で見かけるお気に入りの蝶です。

それにしても、毒草を食べて外敵から身を守るなんて、凄い奴ですね。

2018年2月10日 (土)

季節だより観察会(2月)①

今日は、月一回の「季節だより観察会」でした。場所は、岩本山公園・・私は近くまで行った事はありましたが、園内に入ったのは初めてでした。

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今回も、熱心な方たちが大勢集まりました。まずは地衣類の観察から・・。

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この黄色い地衣類は、ロウソクゴケの仲間だそうです。地衣類でもコケ・・。

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昔、ヨーロッパで黄色のロウソクを作る原料(染色用)とされたことから名付けられたそうです。

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同じように見える地衣類も近づいて観察すると、色や地衣体の形が違っています。右はマツゲゴケでしょうか?

◇少し勉強◇

ロウソクゴケやウメノキゴケのように、地衣体が扁平で分裂して広がり、多くの裂片をもつものは生育形状により、葉状地衣に分類されるそうです。また、葉状地衣の縁にあるまつげのようなものをシリアと呼ぶそうです。

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この裂片の先端にある頭状のものは何だろう?調べてみると、粉芽(地衣類にみられる無性生殖体の一つ)の塊でソラリアというそうです。

地衣類は知らない事ばかりで、残り少ない記憶素子が飽和状態になりそうです

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左は、とても小さな蒴(胞子嚢)を付けたサヤゴケです。右は、ヤスデゴケの仲間かと思ったらウロコゴケの仲間のようです。Web図鑑を見ても似たものばかりで全然分かりません

ちょっとだけキノコ観察・・。

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左の黒い粒は、クロコブタケだそうです。シイタケの榾木に出たものと似ています。右は?

日本には、4~5千種以上のきのこがあると考えられているそうです。その内、既知種は約2,500種との事ですから、研究者の方々には頑張っていただかないと・・。素人には、地衣類、苔類、菌類何れもとても難しい分野です。

2018年2月 9日 (金)

メジロとヒヨドリ

再生休耕畑②にやって来たメジロを撮ってみました。フロントガラスの汚れた車中からなので、画質がかなり落ちますが・・。

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ルリビタキに食べてもらうつもりで、笹にミカンを刺して置いたら、メジロがやって来ました。

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目まぐるしく動くので、コンデジのスピードでは追いつきません。

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暫しメジロに癒されていると、ヒヨドリがやって来ました。ヒヨドリは大食漢なのでみんな食べられてしまいます。もっとミカンを持って行ってやろう!次は車外から撮れるかな?

最後に・・。

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下界では、既に咲いている所もありましたが、山間の我が家でもウメの花が咲き始めました。

2018年2月 8日 (木)

ホソバオオアリドオシ(ホソバニセジュズネノキ)

再生休耕畑のヒノキエリアに、アリドオシ属が生えていました。実生で増えたのか狭い範囲に十本ほど見受けられました。

富士市では、アリドオシ、ジュズネノキ、ホソバオオアリドオシ(ホソバニセジュズネノキ)・・三種のアリドオシ属が記録されています。

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葉が細長く棘も確認出来ます。

①アリドオシは、葉が短く刺の長さが葉の1/2より長いものがある。②ジュズネノキは、根が数珠状で、葉が大きく刺がほとんどない。③ホソバオオアリドオシは、葉が細長く、棘が葉の長さの1/3以下で、根が数珠状にならない。・・等の違いがあるそうです。

根を掘って確認しておりませんが、これはホソバオオアリドオシ(ホソバニセジュズネノキ)だと思います。

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果実が少し残っていました。

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こちらは、これから赤くなるのでしょうか?

今迄、ホソバオオアリドオシ(ホソバニセジュズネノキ)は、鎮守の森でしか見た事がありません。それも、最近では、シカの食害に遭って絶滅の危機に瀕しています。ヒノキエリアに、食害対策をして保護しようと思っています。

2018年2月 7日 (水)

門池公園③(その他の野鳥)

今朝も寒かった!でも、萌は早朝からハイテンションで、手綱持ちはうかうかしておれません。

門池公園で、出会った①②以外の野鳥を集めてみました。

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遠くにいたので、これがやっと・・。セグロセキレイです。

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こちらはハクセキレイ。

オオバンの写真を撮っていると、手摺の下に・・。

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ハクセキレイがやって来ました。

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真っ白ならハクセキレイという名前も納得いくのですが・・。セグロセキレイに比べて、全体的に白っぽいのでハクセキレイの名が付いたそうです。顔の白い部分は多いけど・・。

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コサギがいました。飛んでいる姿も撮りましたが、望遠不足で小さくなってしまいました。右はイソヒヨドリです。磯以外で出会う方が多い野鳥です。セキレイの仲間と同じく、比較的人馴れしているように思います。

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アヒルとマガモの交雑種・・アイガモです。尾のカールした羽が可愛いでしょ?

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盛んにエサを探していました。数が減ったのは、どうしてだろう?

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お爺さんに連れられて、散歩にやって来たワンちゃん。萌と違ってぬいぐるみのようです。

2018年2月 6日 (火)

ルリビタキ(再生休耕畑②)

今日も寒い一日でしたが、良い天気でした。

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富士山も機嫌が良さそうでした。今日の記事も、門池公園で出会った野鳥の続きのつもりでしたが、後日掲載します。

再生休耕畑②の笹刈をやっていると・・。

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ルリビタキがやって来ました。

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ジョウビタキと同じように、時々近くに寄って来ました。人懐こい感じです。

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可愛いでしょ?

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彼方此方廻って、また同じ枝にとまりました。ここがお気に入りのようです。

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高倍率ズームのコンデジなので、暗いところでは画質低下が著しい・・。この倍率のデジイチ用望遠レンズはとても手が出ませんから、宝くじが当たるまでこれで我慢です。

再生休耕畑①でもルリビタキに出会いました。私は、この体色のものは全てメスだとばかり思っていましたが、オスの若鳥(第一回冬羽)もメスに似た体色をしているそうです。Web図鑑を参考にしてみましたが、これはやっぱりメスかな?

2018年2月 5日 (月)

門池公園②(キンクロハジロ)

昨日今日と、午後から強風が吹きました。そして、また寒気がやって来るとの事・・来なくていいのに!

門池公園東側辺りで、オオバンと一緒にキンクロハジロが泳いでいました。

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オオバン、キンクロハジロ、アイガモが見えます。以前訪れた時は、アイガモがかなり多く見られたのですが、この日は数えるほどしか見当たりませんでした。

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キンクロハジロ・・初めてこの鳥を見た時は、「目つきの悪い奴だ!」という印象でした。

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こちらはオス。後頭部の冠羽が可愛いでしょ?

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こちらはメスです。この角度で見ると、目つきが悪い!

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カモの仲間では小型の方なので、私の持っているレンズでは撮り難い鳥です。右はオオバンが咥えた餌を狙っているところです。

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紫色の光沢がある黒色の顔に黄色い小さな目が目立っていますね。これは後頭部にある冠羽がはねていない・・。幼鳥なのだろうか?

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キンクロハジロの名前は、「虹彩が金、体色が黒、翼にある白帯で金黒羽白」となったそうです。虹彩は、眼球の前面、ひとみの周りにある円盤状の膜です。図鑑通り黄色と書きましたが、金色の目という事ですね。

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キンクロハジロは、日中は捕食しない場合が多いそうですが、このオスは幾度も潜っていました。きっと、お腹が空いていたのでしょう。

2018年2月 4日 (日)

門池公園①(オオバン)

近くに行ったついでに、沼津市にある門池公園に寄ってみました。

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ここを訪れるのは、二年ぶりくらいでしょうか?「あれっ、水が少ない!」

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以前来た時と様子が違う・・工事をしたようです。それにしてもやけに水が少ないから、水位を下げているのだろうか?水鳥の写真を撮ろうと思ったのですが、姿が見えません。

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雪を纏った愛鷹連峰の後ろに、富士山が見えていました。

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オオバンが一羽泳いでいました。

水鳥を探して、遊歩道を東へ歩いて行くと・・。

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沢山のオオバンがいました。餌をあげている人がいるようで、他所で会うオオバンより人馴れしています。

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以前の記事にも書きましたが、最近何処へ行ってもオオバンが多く、カルガモをあまり見かけません。数年前と逆のような気がします。

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オオバンは、身体もそうですが、首から上が更に黒いので場所が悪いと目が分かるように写せません。今迄、オオバンの足をちゃんと見た事がありませんでした。カモとは違う形ですが、水かきがついていました。

黒い色つながりで・・。

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萌も撮ってみました。「あっ、居眠りしている!萌、目を開けろ!」留守にしている間、昼寝をしていたようです。困った奴だ・・。

2018年2月 3日 (土)

雪の後の春探し

まだ雪の残っているところも少しだけありますが、もうほとんど解けてしまいました。また寒気がやって来るそうですが、家の周りで春を探してみました。

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ラッパズイセンが、開花し始めました。

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この株は、他に比べてせっかちなラッパズイセンです。フクジュソウも開花寸前です。

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蕾が見え始めたフキノトウもあります。

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コンデジで接写してみました。早く食べなければ・・

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この変わった花は、シナマンサクです。次々と咲き始めました。

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以前も掲載した、せっかちなアセビです。他も探しましたが、咲いているのはこの一輪だけでした。

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ウメも、もう少しで開花します。カワヅザクラも、超フライングで咲いた花は散り、二番手の蕾が膨らみ始めています。

今日は節分、明日は立春です。まだまだ寒い日は続きますが、山間の地にも春は近づいるようです。

2018年2月 2日 (金)

雪の朝

昨晩から今朝にかけて、雪が積もりました。萌は、いつも以上にハイテンションで、手綱持ちは引きずられて行きました。朝から疲れます

朝散歩が終わった後、雪景色を撮ってみました。

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隣の茶畑も・・。

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近くの梅林も真っ白でした。

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蕾の膨らみ始めた河津桜や柿の木も、枝に積もった雪でまるで別世界のようでした。

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細かい枝の多い木も、雪を纏うと綺麗ですね。

右は、家の裏庭に実験的に植えたエンドウマメです。ソラマメと一緒の時期に、ポットで発芽させたものですが、こんなに大きくなってしまいました。寒さに弱いと聞いたので、どのくらい弱いのか霜除け対策もせずに育てています。今冬一番の寒さを幾度か耐え、まだ枯れずにいます。新たな試練に耐えられるのだろうか?

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こちらは、十年以上前に近所の方から頂いたサボテンの仲間です。図鑑で調べると、サボテン科ハシラサボテン(ケレウス)属鬼面角(キメンカク)に似ています。サボテンと言えば暖かいところの植物だと思いますが、渡来してから長い歳月の間に山間の地の冬の寒さにも耐えられるように進化したのだと思います。

家の周りはかなり融けてしまいましたが、明日は萌と雪見散歩に行こうかな・・。

2018年2月 1日 (木)

盆栽に着生したクモランのルーツ

父親が残した針葉樹の盆栽に、クモランが着生しているのを見付けてから、そのルーツを探していました。

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こちらが、盆栽の小枝に着生していたクモランです。まだ果実が青々としています。これを見付けた時、他も探しましたが見付ける事は出来ませんでした。

本家は何処にあるのだろう?我が家には着生しそうな木が3本あります。シンボルツリーの八重枝垂れ桜、河津桜、そして八重枝垂れ紅梅です。桜や梅は、クモランのお気に入りのようですから・・。

でも・・。

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先日、霰の降った朝、西洋シャクナゲの木で、このクモランを見付けました。

更に・・。

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針葉樹の盆栽をくまなく確認すると、違う枝にも着生していました。最初に発見した時、良く見たつもりでしたが・・。

そして、ついに・・。

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八重枝垂れ桜の幹に、この大株を見付けました。これが本家だろうか?こちらも、足場無しで見られる高さに着生していました。前回ちゃんと探していれば見付けられたはずです。人間の目は、いい加減なものです。

「もしかしたら、この木の高い位置にもっと着生しているかもしれない。」と考え、後日アップスライダーで調査しようと思っています。家族に話すと五月蠅いので、内緒で探すつもりです

クモランは、県中・西部では比較的多く見る事が出来ますが、東部では稀な野生ランです。

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