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2018年1月19日 (金)

防潮林の植物(富士市)

今日も暖かい一日でした。少し身体を動かすと、汗をかくくらいでした。午前中、肉体労働、午後からはExcelのデーター入力を行いました。やっぱり半々ぐらいが丁度良い・・。

防潮林で、気になった植物を集めてみました。

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クロマツの根元に生えているのは?シダ植物のヒトツバでした。県中部や西部では、比較的沢山見る事が出来ますが、富士市では稀です。天女の松林から胞子が飛んで来たのかも?

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マツの木には、シノブが着生していました。今の時期に葉が付いていますからトキワシノブだと思います。

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左はナガミヒナゲシです。元気の良い植物ですね。山間部では、地上部に姿を現すのはまだまだ先ですが・・。なんと、ツクシも生えていました!下界は更に暖かです。

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公園の生垣下に植えられていたのは、マツバギクです。数輪の花が咲いていました。潮風を受けて少し寒そうな葉色ですね。

その近くには・・。

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巨大化したマツバギク?これは、カルポブローツス属の外来植物ようです。マツ林にも所々に生えていました。マツバギクよりも寒さに強いようです。

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左はリュウゼツランの仲間で、右はスズメノヤリだと思います。ここはスズメノヤリが結構生えています。

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海岸に沢山生えていたハマエンドウは、砂に埋もれて少ししか見当たりませんでした。右は松林に生えていたものですが、葉が少し薄い感じがします。別種かな?

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スミレの葉のような植物は、ハマヒルガオのようです。多肉植物・・マンネングサ属のタイトゴメも彼方此方に生えていました。

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帰り際、駐車場の上空をヘリが通過しました。ピンボケですが、タイミング良く撮ったでしょ?プロペラに注目です

身近なところでも、興味深い植物を見る事が出来ます。まだまだ探索不足です。

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