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2018年1月

森林探索

スギ・ヒノキの林を探索して来ました。

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ここは、初めて入るエリアです。古墳のような小山が幾つかありました。

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薄暗い林の中で、ミツマタのシルクのような蕾が目立っていました。

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ドライフラワーです。左は野生ランの果実・・ジガバチソウかクモキリソウだと思います。

右はキッコウハグマです。冠毛のついた種子が飛散したものもありました。

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野生ランのバルブと、右は何でしょう?マツカゼソウのドライフラワーです。全体像も撮りましたが、白飛びしてしまいましたcoldsweats01

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このドライフラワーは、キンポウゲ科の果実のようです。花柄が見えますから、イヌショウマではなくサラシナショウマかな?

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所々にミヤマシキミも生えていました。右はカンアオイの仲間です。この一角にだけ、沢山生えていました。斑が綺麗ですね。カントウカンアオイかオトメアオイか・・。

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花が咲いていました。この季節に咲くとすれば、カントウカンアオイですが、良く似たオトメアオイも春まで花が残るそうですから、花の有無では区別が難しいようです。

この花は花筒上部にくびれがありませんから、カントウカンアオイだと思います。

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スギの葉が落ちていました。先端に何かついています。

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こちらは、雌花の(蕾)ようです。この状態で見たのは初めてかも?

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左は雄花・・スギ花粉の塊です。右は歳をとった雌花・・スギの球果です。そういえば、ヤツシロラン類の実生床に使うスギの球果も、補充用に拾い集めなくては・・。

足元を見ると・・。

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これは、ヤクシマヒメアリドオシランかハクウンランの葉に似ています。ツルリンドウの苗も似た葉をしていますが・・。

茎を確認しようと摘まんだところ、簡単に抜けてしまいました。根が無い・・ツルリンドウではないようです。ハクウンランの結実していない株は、この季節に地上部が姿を消すと思いますので、ヤクシマヒメアリドオシランかな?いずれにしても、この場所では初見です。

スギやヒノキの林を探索するのも楽しいものです。

ヤマガラ

萌の朝散歩を終えて愛鷹連峰を見ると・・。

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今にも、雪の降りそうな気配でした。萌に朝ご飯を準備していると・・。

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霰(あられ)が降って来ました。直ぐに止みましたが、白く残ったのは今冬初めてだと思います。左は蕾が伸びて来たフクジュソウで、右は左官のプラ舟を利用したミニビオトープです。

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雪の結晶を期待したのですが・・。

もう少し降る箏を期待して空を見上げていると、裏庭で野鳥の鳴き声がしています。

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ヤマガラがやって来ました!16-300mmでは、これが限界です。

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トリミングしてみました。

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BORG(望遠鏡)を準備している間もなく、何処かへ飛び立って行きました。珍しくカワラヒワもやって来ましたが、残念ながら撮れませんでしたsad

ヤマガラは、人馴れした野鳥だと思いますが、最近は警戒心が強いような気がします。一番近くまで寄って来るのは、ジョウビタキです。手が届くほど、近くにやって来る事もあり、萌の小屋の上に止まっていた事もあります。

コケいろいろ

苔の名前は殆ど分かりませんが、「〇〇かな?」という事で書いてみますので、ご存知の方、教えてください。

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老眼に優しくない、とても小さな蒴(胞子嚢)がついていました。ヒナノハイゴケのようです。

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こちらもこじんまりとした苔ですが、蒴は上より大きい・・。タチヒダゴケだと思います。

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栽培棚の鉢を占領していたこの苔は、ハイゴケでしょうか?時々無くなっていますが、野鳥が巣の材料に持って行くようです。

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こちらはイワダレゴケかな?

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他で見るものより小さめだけど、ミズゴケの仲間でしょうか?

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ヒノキゴケ・・寒気のせいで変色したのかな?

次は似た苔ですが・・。

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先端部が白っぽい・・。

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こちらも似ているけど、先端部に白い毛が見えません。

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左はとても細かい苔です。綺麗でしょ?

右の蒴も良く見かけるよな気がするけど、名前が分かりません。

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こちらも沢山の蒴うをつけていました。

富士市で記録された植物の資料を頂き、Excelの表に入力しています。維管束植物(種子植物及び、胞子植物の内、羊歯植物)の入力が終わりました。

現在、科・属や同定のポイントなどを調べています。素人には、これが思ったより厄介で、学術の先端分野では、旧体系(新エングラー体系やクロンキスト体系など)からAPG分類体系に移行されているそうです。科名変更があったりする上に、学名も複数あるので悩んでしまいます。基本的には、属名が頭につく学名を主として記載する事にしました。

何時までも訂正が発生して来ますので、この植物目録が完成する事はありませんが、一通り整理してみようと思っています。

ニッケイ

裏庭に、ニッケイの木が植えてあります。かなり深く剪定しても、短期間に枝が伸びて来ます。

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歳をとると、高木の剪定が大変になって来ますので、出来るだけ切り詰めるようにしているのですが・・。

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小枝につく葉は、互生と対生が入り混じっています。

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葉柄を接写してみました。

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「葉には、3本の葉脈が目立つ」とあります。葉柄と同じく、こちらも対象のものとそうでないものがあります。いい加減な性格のようですね。写真では分かり難いかもしれませんが、葉裏に微毛が生えています。

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枝先から少し戻った冬芽を撮ってみました。枝が汚れている?

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こちらも・・。クロモジの枝のようですね。クロモジの枝が黒く汚れたようになっているのは、地衣類が付着していると書かれたWeb図鑑を見た事があります。これも同じでしょうか?

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葉表も撮ってみました。葉の先端が伸びて尖っています。「3行脈の2本の側脈が、主脈と並行して伸び、葉の先端近くまで達する」とあります。

右のような穴が彼方此方にありました。コゲラが突き始めた痕でしょうか?ニッケイの味が苦手なのかも?

似た植物にヤブニッケイがあります。

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葉の先端が、ニッケイのように伸びて尖らず、側脈が葉先まで達しておりません。また、葉裏もニッケイほど白くありません(微毛がありません)。そして葉を揉むと、ヤブニッケイも芳香がありますが、ニッケイほどではありません。

幼い頃は、お祭りでニッケイの根を買ってもらった記憶があります。今では見向きもしなくなりましたが・・。家族の友人にシナモン味のかりんとうを頂き、それが気に入ってリクエストしました。

メリケンカルカヤ

今日も、水の出ない時間帯がありました。家族に、水が出るまでの見張り番を頼まれたので、萌と留守番をしました。

市内で確認された記録のあるイネ科の植物は、約150種ほどあるそうです。教わる機会の少ない私にとっては、イネ科植物は特に苦手な部類になります。少しずつでも、覚えられたら楽しいのですが、図鑑を見ても似たものばかりで良く分かりませんwobbly

家の近くの石垣に生えているイネ科の植物・・。

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イネ科メリケンカルカヤ属・・メリケンカルカヤだと思います。近くの空き地にも生えています。枯れているのかと思ったら、「結実期には、葉と茎が赤褐色を帯びる」と書かれていました。

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富士市では、「1980年代に入って、各地の荒れ地、造成地などに急激に増加。」とあります。この植物は、北アメリカ原産で1940年頃に愛知県で初確認され、現在では本州~九州に定着しているそうです。

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綿毛が外れかかっていました。メリケンカルカヤは、外来生物法で要注意外来生物に指定されています。国立環境研究所の侵入生物データーベースには、駆除法として「刈り取り,耕転,枯草の焼却,家畜放牧など.除草剤散布」などが挙げられていました。

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萌の散歩が終わった後の富士山です。夕焼けに染まっていたから、明日も晴れかな?近年では凍った事の無い、貯水タンクに氷が張っていました。早く寒気が遠のいてくれないかな・・。

萌の散歩道の自然観察

寒い日が続きます。ワーディアンケースのファン付きヒーターが稼働したままです。電気代が嵩む・・。

今日の記事は、萌の散歩道周辺で持た植物観察です。

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私が幼い頃は、この場所で氷柱を見る事が出来ました。その頃は「今冬最大の寒波」を更に超える寒波が常でした。

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この付近の岩に着生していたこの植物は、コケシノブ(シダ植物)の仲間だと思います。

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ズームして見ると、「葉の縁に不揃いの鋸歯」がありますから、コウヤコケシノブだと思います。標高の高い所では、葉の縁に鋸歯の無いものも見かけます。

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こちらはシラガゴケの仲間だと思います。

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ハコネシダも生えていました。「ソーラス(胞子嚢群)は、小葉に一つずつ着く」・・図鑑の解説通りですね。

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種類は違いますが似た名前の植物です。左はシキミ、右はミヤマシキミです。

野生化したシキミは、高濃度農薬を散布しなくても、綺麗な葉をつけています。冬は石灰硫黄合剤を散布するので、長期間臭気に悩まされています。注意事項として「相当の悪臭がするので散布時間、散布場所に配慮が必要。」とあります。民家から離れた場所で、栽培すべき植物だと思います。

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こちらも似た植物です。カヤとイヌガヤです。艶があって葉の短い方がカヤで、長い方がイヌガヤです。触るとカヤの方が痛い・・。右はカヤの冬芽です。

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この細長い葉の植物は何でしょう?身近に生える植物の名前は覚えておきたいのですが、葉だけでは図鑑で探すのが難しい・・。

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この付近では比較的見かけるスノキです。落葉して葉がありませんでした。スノキ属には、ブルーベリーやコケモモも含まれるそうです。

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コウヤボウキのドライフラワーがまだ残っていました。

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この季節になると、総苞だけが残っている場合(右)が多く、これはこれで綺麗ですね。

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シイタケも発見!

明日も寒いのだろうか?蛇口や汲み置きの水が凍ってしまうので大変です。

森林エリアの雑木

今迄「今冬一番の寒さ」と記した記事を幾つか掲載しました。今日もまた、「一番の寒さ」が更新されました。私の隠れ家になっている車庫の二階では、蛇口が凍っていました。初めてだと思います。

休耕畑②には、一部森林エリアがあります。茶ノ木や笹の伐採ばかりだと飽きてしまうので、森林エリアの雑木伐採を始めています。

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左のような状態なので、雑木を伐採して右のようにすっきりさせます。

気になった植物観察を・・。

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ヒノキに絡みつくキヅタです。隣の敷地に植えられていたのが、こちらまで進出して来たようです。この除去だけでも大変です。

雑木で、一番多いのは・・。

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モッコク科ヒサカキ属・・ヒサカキです。何故か我が地元では「アクシバ」と呼ぶ人がいます。ツツジ科スノキ属のアクシバという植物が別にあります。

サカキ(右)も数本生えていました。ヒサカキは、サカキの代用とされるため非榊の和名がついたそうです。

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こちらは、ヒサカキの蕾です。手元の図鑑では、雌雄異株となっていますが、雄花、雌花の他に両性花があるそうです。一種類の花だけつける株は少ないようです。

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ヒイラギとヒイラギナンテンです。同科ではありませんが、葉が似ています。

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蕾が膨らんでいました。春先に黄色い花を咲かせます。

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こちらはクロモジの蕾です。細枝の先に1~3個ついていました。

身近な林内にも、気になる植物があり、こうして観察するのも楽しいものです。

ちょっと山の景色を・・。

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愛鷹連峰も雪を纏った山が見えます。

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越前岳、呼子岳、大岳など・・。今年は、数年気になっていた植物の花を、見逃さないようにしなくては!

裏庭では・・。

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切断したアシタバの上に氷柱が出来ていました。その横では、フキノトウが食べ頃になっていました。寒いのに元気ですね。

今日は、今月二回目の不法投棄パトロールを行い、ポイ捨てゴミを重たいくらい回収して来ました。手元にあるセンサーカメラでも仕掛けて置こうかな・・。

冬芽と葉痕

今朝はとても寒かった!でも、萌はいつも通りハイテンションで、手綱持ちは引きずられて散歩に行きました。

近場で見かけた冬芽や葉痕を撮ってみました。

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私には、この状態でカエデ属の種類を当てる事は出来ませんが、これはオオモミジの冬芽です。葉のある時に確認してあったので・・。

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左は、園芸用に作出された斑入り葉のカエデです。種類は分かりません。右は、数十年前に身延山の山門で拾ってきた種を蒔いて育てたカエデです。イロハカエデ(イロハモミジ)だと思います。

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こちらも園芸種。カエデ属の冬芽は、動物の蹄のようですね。一番上の写真を見た家族が、「チョッパーの足みたい!」と言っていました。いい歳をして、アニメ「ワンピース」のファンなんです。

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こちらもカエデ属・・カナダ国旗のサトウカエデに似た葉を持つカジカエデです。

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左もカエデ属・・ウリハダカエデです。右は、ハナイカダです。葉に花が咲き、雌株には黒い果実が生ります。

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どちらも枯れたような感じですが、左はタマアジサイで右はカキです。このカキは次郎柿で、毎年果実が生りますが、野鳥に先を越されここ数年食べた事がありません。

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フジとガクアジサイです。上のタマアジサイとはかなり違いますね。

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イヌビワとムベです。ムベは自家受粉を嫌うようで、別株を植えないと果実が生ってくれません。

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マユミにヒイラギです。ヒイラギは、剪定し過ぎて花が咲きませんでした。

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これは、サンショウです。ロシア帽(ウシャンカ)を被った人のようでしょ?棘が水平ではなく、手を挙げたようなところもあります。

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これは、樹種が分かりませんが、富士山で見るオオカメノキの葉に似ています。でも、この辺りには生えていないと思うし・・。放浪癖のある野鳥によって種が運ばれたのかな?

冬芽と葉痕の観察も、面白いです。

明日はもっと冷えるそうです。先週の春を思わせる暖かさから、また真冬に戻ったようですね。

蕾探し

彼方此方白くなったようですが、我が家の周りは全然・・。正直、ちょっと残念な気持ちもあります。

家の周りで、蕾を探してみました。

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紅花アセビ・・萼の先端が割れ、花弁が姿を現しています。紅花は、萼片の色も赤っぽいので、慣れると開花前でも花色が分かります。

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こちらは白花です。萼片が緑ですね(少し赤っぽいけど・・)。

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シナマンサクの花が咲きそうです。この植物は、ブナやカシワなどと同じく、秋に落葉しないで春まで残っています。一気に落ちてくれた方が、掃除の手間がかからないのですが・・。

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花桃とボケの蕾です。この花が咲く頃を思うと、そわそわして来ます。

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アオキとシャクナゲの蕾です。シャクナゲは常緑ですが、今冬は落葉が多かった・・。

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静岡市では咲いている木もありましたが、我が家のウメはこれからです。右はヒュウガミズキの蕾です。小さな黄色い花が沢山咲きます。

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フクジュソウも、姿を現していました。鱗片(で良いのかな?)の先端が、虫に齧られたようにだらしないけどどうしたのでしょう?

今週は冷え込むとの予報でしたが、今日の午前中くらいまでは比較的暖かでした。ところが、夕方になって急に冷え込んで来ました。明日の早朝散歩が辛そうです。

家の周りの春探し

今日も肉体労働と頭脳労働を半々にしました。根気の続かなくなった年寄りには、ちょうど良い配分だと思っています。予報通り、午後から霙が降って来ました。

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一重のニホンズイセンは、かなり前に登場しましたが、八重も咲き始めました。

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ラッパズイセンほどの派手さはありませんが、これはこれで綺麗だと思います。

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こちらは、常緑蔓性植物・・ツルニチニチソウです。とても勢いの良い植物で、彼方此方へエリアを広げています。ヨーロッパ原産の帰化植物だそうです。

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左は、蕾が上がって来たラッパズイセンです。石の保温効果なのか、例年一番早く花が咲きます。右はヒヤシンスでしょうか?ヒヤシンスも、これから葉が伸びるタイプと、もうかなり長いタイプがあります

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地植えと鉢植えのチューリップが芽を出し始めました。左は数十年我が家の庭に住んでいる古参のチューリップです。右は昨年末に球根を買って鉢植えしたものです。鉢にはマルチングのつもりで籾殻を敷きました。

我が家に植えてある植物の大半は、父と母が育てていたものです。野菜の苗以外を私が買う事は稀ですが、山野の花にばかり目を向けている間に、「これがチューリップ?」と思えるような品種が改良・作出されたようです。そこで、写真を見て気になった花の球根を、3種類買って来ました。開花が楽しみです。

コサギとダイサギ(静岡市駿河区)

今日は義母の用事で、藤枝市岡部町へ行って来ました。朝比奈川で野鳥の写真を撮ろうと思っていたのですが、生憎水が少なく姿が見えませんでした。

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安倍川を越え、静岡市駿河区下島・・大浜海岸近くの川を覗いてみました。

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川沿いの土手には、ヒドリガモの番が日向ぼっこしていました。

川を覗くと・・。

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コサギがいました。18.8倍ズームでは遠い・・。

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コサギの飛ぶ姿です。揃えた黄色い足が可愛いでしょ?白い鳥は、撮るのが難しい・・。

少し移動すると・・。

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ダイサギがいました。隣にいる萌のような黒い鳥は、オオバンです。最近、オオバンが増えているような気がします。

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2羽並んでいたのを撮ろうと思ったら、飛び立ってしまいました。「あっ、折り返してこちらにやって来る!」

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1羽が私の方へ飛んできました。連写モードにしている間がありません。

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頭上通過!なかなか撮れない写真です。

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透けた羽が綺麗ですね。

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上体を後ろに反らして撮りました。無理をしてぎっくり腰になったら、口の悪い家族に何を言われるか分かりません。

高倍率ズームのコンデジでも撮ってみました。

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光学60倍ズーム手持ち撮影です。ピンボケが激しくなってしまいました。コンデジの高倍率ズームは、光学30倍ぐらいまでかな? 

この川では、例年オナガガモを見ていましたが、この日は、コサギ、ダイサギ、ヒドリガモ、オオバン、ハクセキレイ、ドバトを見かけただけでした。

陽だまりの花

今日も暖かな日です。来週から記録的な寒波がやって来るとの事・・ここ数日の暖かさで気の緩んだ後の寒波はとても不安です。
家の周りの陽だまりに咲く花を撮ってみました。
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ハコベの仲間・・オシベが3本ですから、コハコベのようです(似たミドリハコベは、4本以上)。
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コハコベの果実です。ミドリハコベとコハコベは、種子でも区別出来るそうです。タネツケバナも咲いていました。除去対象植物は、成長が早く開花から結実・種子散布まで短期間です。
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オランダミミナグサも沢山の蕾をつけていました。毛深いですね。
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こちらは、オオイヌノフグリです。直ぐに散りますが、次から次へと咲いて来ます。
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ホトケノザの花は、接近して見るととても綺麗です。小さい花も、良く観察すると面白いです。
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「上唇は兜状で短毛がびっしり生える、下唇は二裂し濃い紅色の斑点がある」・・図鑑の解説も、分かり易く書くのは大変だと思います。
稀に白花もあるそうですが、私はまだ出会った事がありません。
※今日の記事は、Microsoft Edgeで画像入力しました。入力画面では問題ないのに、アップした記事では画像と文字列の間が狭くなっています。原因が分かりませんが、いろいろ不具合があるので、いつもはInternet Explorerで入力しています。

防潮林の植物(富士市)

今日も暖かい一日でした。少し身体を動かすと、汗をかくくらいでした。午前中、肉体労働、午後からはExcelのデーター入力を行いました。やっぱり半々ぐらいが丁度良い・・。

防潮林で、気になった植物を集めてみました。

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クロマツの根元に生えているのは?シダ植物のヒトツバでした。県中部や西部では、比較的沢山見る事が出来ますが、富士市では稀です。天女の松林から胞子が飛んで来たのかも?

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マツの木には、シノブが着生していました。今の時期に葉が付いていますからトキワシノブだと思います。

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左はナガミヒナゲシです。元気の良い植物ですね。山間部では、地上部に姿を現すのはまだまだ先ですが・・。なんと、ツクシも生えていました!下界は更に暖かです。

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公園の生垣下に植えられていたのは、マツバギクです。数輪の花が咲いていました。潮風を受けて少し寒そうな葉色ですね。

その近くには・・。

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巨大化したマツバギク?これは、カルポブローツス属の外来植物ようです。マツ林にも所々に生えていました。マツバギクよりも寒さに強いようです。

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左はリュウゼツランの仲間で、右はスズメノヤリだと思います。ここはスズメノヤリが結構生えています。

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海岸に沢山生えていたハマエンドウは、砂に埋もれて少ししか見当たりませんでした。右は松林に生えていたものですが、葉が少し薄い感じがします。別種かな?

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スミレの葉のような植物は、ハマヒルガオのようです。多肉植物・・マンネングサ属のタイトゴメも彼方此方に生えていました。

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帰り際、駐車場の上空をヘリが通過しました。ピンボケですが、タイミング良く撮ったでしょ?プロペラに注目ですwink

身近なところでも、興味深い植物を見る事が出来ます。まだまだ探索不足です。

キンチョウ(錦蝶)

打ち合わせで下界に降りたついでに、防潮林を覗いて来ました。

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クロマツの赤ちゃんです。潮風を防ぐような大きさになるのには、どれくらいの歳月がかかるのでしょう?

隣を見ると・・。

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見慣れない植物が生えていました。

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「凄い!」多肉植物の仲間のようです。紅葉しているのか、堆積したマツの葉と似た色彩なので、遠目で見ると気付きません。

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背景色を変えて撮ってみました。

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花の咲いている株もありました。右は、地際に咲いているのではなく、長い茎が横倒しになっていました。

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こちらは模様が無く色も違う・・。変異種だろうか?それとも寒さで枯れかかっているのかな?

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コンデジで接写してみました。

防潮林南端の、日当りの良いところにだけ生えていました。それにしてもおびただしい数です。

帰宅して調べてみると、これはベンケイソウ科ブリオフィルム属(またはカランコエ属)キンチョウ(Bryophyllum delagoense)という植物のようです。マダガスカル原産の多肉植物だそうです。

「葉の先端に不定芽を付け、気根を下垂させるが葉が成熟するとこれが子株となり落下し繁殖する。落下した不定芽は根を地中に伸ばし雑草のように増える」とあります。温暖な気候が続けば、増える一方ですね。

冬のキノコ

今日は、予報通り雨でしたが、こんなに降るとは思いませんでした。萌の夕方散歩の時は、風も強く大変でした。幸い、真冬と思えないような暖かな日でしたから、萌はシャワーを浴びながらの散歩でした。帰宅したらちゃんと拭いてあげましたよ。全天候朝夕散歩なのでたまりませんwobbly。時々休ませてほしい・・。

散歩の途中で見かけるキノコを、持ち帰って撮ってみました。「冬の・・」と書きましたが、年中生えています。

【キヒラタケ】

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キヒラタケが雨に濡れて、綺麗な色に変身していました。乾燥しているともっと白っぽく見えます。

【シックイタケ】

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スギの枯れ木に生えていました。似たキノコに、ヒメシロカイメンタケがありますが、シックイタケの方が孔口が小さいそうです。

ここまでは、キノコの師匠に名前を教わりました。

【カワラタケの仲間?】

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裏面が多孔質なので、カワラタケの仲間でしょうか?ヒダ状ならカイガラタケの仲間?

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こちらには、赤ちゃんが姿を現していました。

キノコが登場したついでに、ヤツシロラン類の実生実験容器を覗いてみました。

【アキザキヤツシロラン実生床】

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アキザキヤツシロランは、花柄や果実も姿を消しましたが、菌糸はご覧のように繁殖を続けています。

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当初、竹の部材は乾燥しやすく、菌糸が成長してくれなくて悩みました。部材の状態が良すぎた(腐食が足りなかった)のだと思います。

【ハルザキヤツシロラン実生床】

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実生床になるか、まだ分かりませんが・・。こちらも、乾燥しやすく思案中です。あまり湿らせても菌子は成長してくれません。でも、良く見ると乾燥気味ながら菌糸が成長しているところもあります(右)。マメに様子見するしかありません。

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常緑広葉樹の落ち葉や小枝の部材の下には、赤玉土を敷いてあります。菌糸は、葉よりも小枝や根に生えるようです。この菌糸は、スギの球果にも生えるだろうか?別の容器で実験中です。

今日は一日中、データー入力を行いました。歳のせいもあって、長時間モニターを眺めるのがだんだん辛くなって来ました。

ランの蕾

今日は、暖かい一日でした。萌は、日向ぼっこして寛いでいました。家族が留守の時、ちゃんと番犬しているのかな?

我が家には、安価で初心者向きの洋ランが少しあります。ワーディアンケースを覗いてみると、蕾が付いていたので撮ってみました。

【セロジネ】

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町内の人(故人)からいただいたセロジネです。毎年、増え続けています。とても丈夫で、室内なら加温しなくても冬越し出来ます。

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こちらが蕾です。白系の花が咲き、ちょっと変わった香りがします。

【マキシラリア】

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父親が栽培していたもので、「中南米産春蘭」の名札が付いていました。セロジネと同じく、増え続け4鉢になりました。シュンランに似た花を咲かせます。

【キンギアナム】

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デンドロビウムの仲間です。ワーディアンケースに入れなくても、屋内なら冬越し出来ます。どこの園芸店でも見かける一番ポピュラーな洋ランだと思います。

【ディネマ・ポリブルボン】

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「栽培容易な洋ラン」と書かれていました。小さなランです。

【ファレノプシス】

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コチョウランです。勤務していた会社の事務机の上にありました。世話をする人がいないので、二鉢連れ帰りました。こちらはその一つです。

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もう一つは、更に蕾が伸びています。

【プテロスティリス】

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プテロスティリス・スタンス・アルバです。右のような透明感のある白花を咲かせます。

殆ど世話をしていませんが、安価なランでも無事花を咲かせてくれると嬉しいものです。

休耕畑②の再生

昨年末より、休耕畑②の再生作業を再開しました。放置してあった畑や山林は、隣地との境界が分かり難くなっています。

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公図の写しを見ながら、境界を確認して行きます。ここのように石垣がある場合はまだ良いのですが・・。

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茶畑の隣はヒノキの山林になっています。右のような置石で境界を示している場合が多く、悩んでしまいます。現状が公図と違っている事もあり、赤道なども勝手に移動してある場所を時々見かけます。昔は、かなりいい加減だったようですね。

経緯や境界を知る人が居なくなってしまうと、引き継いだ者は大変です。いちいちお金をかけて測量してもらうのも、もったいないし・・。今の内に、ちゃんとしておかなくては!

植物観察を少し・・。

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これは、カシでしょうか?私の持っている小さなチェンソーでは、切れないような大木です。

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休耕畑の入り口には、隣の雑木林があります。落ち葉を見て、コナラだけかと思ったら、クヌギもあるようです。

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左はコナラ、右はクヌギだと思います。下部を写しておりませんが、こちらもかなり大きな木です。

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強風で飛んで来たのか、キリの蕾と果実の付いた小枝がありました。

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キリの果実はクラフトに使うと面白いので、家に持ち帰りました。

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これはコバノカモメヅルだったかな?葉や花の季節に、ちゃんと確認してみます。

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こちらは、キツネノカミソリの葉です。切り取らずに残してあります。

ササやチャノキを伐採し終わるのに、どれくらいかかるのだろう?休耕畑①の3倍くらいの面積があります。身体が動く内に何とかしなくては、子供たちに引き継いでもらえません。頑張らなくては!

どんどん焼き

今日は、町内の「どんどん焼き」でした。以前は、1月14日の晩に行っていたのですが、最近は最寄りの日曜日の日中に行われるようになりました。

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点火したばかりの頃は、担当組内くらいしか集まっておりません。達磨を下げた中央の竹を「おんべ竹」と呼びます。

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おんべ竹の倒れた方角にある家に、福が訪れると言われています。今年も我が家の方角ではありませんでしたwobbly。竈があった頃は、おんべ竹を細かく切って各家庭に持ち帰り、小豆粥などを焚きました。ガスコンロや電磁調理器では、使えませんね。

どんどん焼きの火で焼いた団子を食べると、一年無病息災で過ごせるそうです。昔は、アルミホイールに包んではありませんでしたので、白、赤、緑、黄色など色とりどりの団子が目を楽しませてくれました。真っ黒こげになっても、虫歯の予防だとか言われて無理に食べさせられました。

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炎が弱くなると、みんな団子を焼き始めます。

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年々簡素化されて、参加者も減って来ました。でも、こういう行事は、日々の生活の区切りにもなるし、地域の親睦にも欠かせないものだと思います。

久々の御殿場行き

今日は、家族に付き合って御殿場市へ行って来ました。家族の用事は・・。

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えびせんべいの里」での買い物でした。富士市に住んでいてえびせんべいと言えば、さくらえびせんべいが頭に浮かびます。「わざわざ御殿場市までえびせんべいを買いに行かなくても・・。」とブツブツ言いながら付き合いました。

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基本的に、店内の写真は撮りませんので掲載できませんが、想像していたよりずっと多種のえびせんべいが並んでいました。試食してみると、一般的に売られているさくらえびせんべいよりも魅力的な味のものが多かったです。私はゴボウ味と、かりんとう味のえびせんべいを選びました。

駐車場も広く、売り場の二階ではコーヒーの無料サービスもありましたよ。

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昼時間になりましたので、近くの「金太郎」でそばを食べる事にしました。そば屋さんというと、一人前では足りない店が多い中で、この店はかなり量が多いです。玄そば(御厨そば)の盛り一人前と、抜き(駿河そば)の三人前を頼みました。二人でやっと平らげました。

天気が良かったので、少し高台に行って・・。

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富士山を眺めて来ました。

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富士市から見る富士山とはまた違った姿です。我が家は左裾の向こう側・・。

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蕾の沢山付いたモクレン属と富士山です。良く見ると、中央下付近に煙が見えます。芝焼の煙でしょうか?

久々に訪れた御殿場市でした。山間の地にある我が家よりもずっと寒かったですが、お酒の肴も買えたし行って良かったです。

富士市立博物館

季節だより観察会が行われた広見公園の東側に、古墳や古民家などを再現した歴史ゾーンや富士山かぐやひめミュージアム(博物館本館)などがあります。何十年か前に訪れたきりでしたので覗いて来ました。

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富士山かぐやひめミュージアムへ続く階段です。コンクリートの様子からすると、まだ新しい階段のようです。

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階段を上ると鳥居がありました。この鳥居は、富士山頂に建てられていたものだそうです。鳥居の柱には「富士川町岩淵鳥居講中」と刻まれていました。

岩淵と富士山の鳥居はどんな関係があるのだろう?江戸時代に富士川の渡船に使った木材を、富士山本宮浅間大社の土地から切り出していた事への返礼と、渡船の安全祈願のため白木の鳥居を奉納したのが始まりだそうです。不勉強で、知りませんでしたcoldsweats01

十年以上も経つというのに、鳥居の木はまだしっかりしていました。亜高山帯で見る立ち枯れた針葉樹もそうですが、吹き晒す寒風が朽ちるのを防いでいるのでしょうか?

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裏側からの写真ですが、樋代官長屋門(植松家表門)です。江戸時代末期のものと伝えられ、富士市の有形文化財に指定されています。

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左の土蔵も市指定の有形文化財で、「今泉小学校の前身である原泉舎の仮教場として使われた。」と書かれていました。要するに寺子屋ですね。

右は松永家の門です。こんな立派な門構えの家に、住んでみたいものです。

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松永家は、平垣の豪商だったそうです。「武家風様式を残す・・」とありました。こういう建物を眺めながら、侍の時代に思いを馳せるのも楽しいものです。

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富士市には800基もの古墳があるそうです。驚きですね。この古墳は、古墳時代後期(6世紀後半)に作られた円墳で横沢古墳と名付けられています。

富士山かぐやひめミュージアムの内部は、一部を除き撮影禁止なので掲載できません。私は、史跡探訪も好きで、こういう博物館を何ヶ所か訪れましたが、この博物館なら地域外の友人を案内しても喜ばれると思います。しかも観覧無料です。

季節だより観察会(広見公園)②

季節だより観察会の続きです。

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生垣などで見かけるウバメガシです。備長炭の原料として知られています。

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葉の縁に鋸歯があります。水に浮く材木が多い中で、ウバメガシは比重が大きく水に沈むと聞きました。一度試してみたい。瓦のように重なった鱗片が綺麗ですね。

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こちらはヤマモモ・・雌雄異株です。樹下に、果実の中身(種核というそうです)が落ちていましたから、これは雌株のようです。

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広見公園は、樹木の間隔が広いせいか、山野で見るものよりも樹形が良いと思います。左はメタセコイアで右はケヤキです。盆栽の世界では、このようなケヤキの樹形を箒立ちと呼ぶそうです。

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メタセコイアの球果が落ちていました。ヒノキの球果が大きくなったような感じですね。

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左はコナラです。こんな樹形の良いコナラは初めて見ました。樹下を見ると、果皮が外れて子葉の見えたものが、幾つか見つかりました。

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毛で覆われた芽が出ていました。近くの山林でも沢山のドングリを見かけますが、その数ほど苗を見かけません。どうしてでしょう?調べてみると、どんぐりは乾燥すると発芽能力を失い易いそうです。枯葉の上に落ちたままだと、発芽する事無く傷んでしまうのかも?

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こちらは、ハクウンボクの落ち葉です。葉柄の付け根を見ると、冬芽が隠れていました。面白いですね。

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こちらはマテバシイです。枝先に、冬芽が沢山付いていました。

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クリのように雄雌花が同一花穂につくと思ったら、雄雌の花穂は別々につくようです。オス花穂は既に落ち、これは雌花穂のようです。右のでっぱりはどんぐりの赤ちゃんかな?

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左右とも、マテバシイのドングリ(果実)です。大きさも殻斗の感じも違います。どんぐりは二年かけて熟すそうです。どうして二年もかけて熟すのでしょう?

私の普段の観察対象ではなかった植物も、こういう機会にいろいろ学べて面白かったです。

季節だより観察会(広見公園)①

今日も、風の強い一日でした。午後から、今年最初の季節だより観察会へ参加させていただきました。

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ケヤキの木に集ったり、地面に這いつくばったり、とても怪しい集団です。平日で良かった・・bleah

仮テーマは、「コケ・シダ観察」でしたので、教えていただいた苔を少し掲載します。

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コモチイトゴケ・・触ると、猫の毛のようなソフトな感じの苔でした。

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こちらはミノゴケというそうです。左は乾燥状態で、右はJA富士の緑茶で潤した様子です。鮮やかな緑色に変身しました。

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蒴(胞子嚢)が、蓑を被ったようになる事からミノゴケと名付けられたそうです。

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左は、ミノゴケの乾燥状態と湿潤状態をズームしてみました。コケは、乾湿の違いで別種のようになるのでますます難しい・・。

右は、とても小さな蒴をつけたサヤゴケです。修行が足りないので、上手く撮れませんwobbly

ツバキやサザンカについても教わりました。

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日本に自生するツバキの原種は、近隣で見る事の出来るヤブツバキと本州中北部に生えるユキツバキがあるそうです(下位分類では、タイワンヤマツバキなどもあり)。

ところで、八重咲のツバキは・・。

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オシベが花弁化して八重咲になったものだそうです。ムクゲやヤブカンゾウなどと同様のようですね。身近な植物でも知らない事ばかりです。もっと勉強しなくては!

シイタケとナメコ

昨日から今朝にかけて、久々に良く降りました。昼頃、青空が見えたと思ったら、台風のような強風が吹き荒れました。萌は、風音に怯えていたようです。

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今日の富士山です。下界は雨でも、駿河の峰は雪が降ったようで真っ白でした。

もう、シイタケやナメコも終わりかと思っていたら・・。

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シイタケの赤ちゃんが彼方此方に頭を出していました。

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ツインズの横にも・・。

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これはどちらもシイタケです。榾木の樹種によってかなり違います。別のキノコのようでしょ?

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何時も短い期間しか姿を現さないナメコも、まだ少し出ていました。乾燥すると、ナメコか分かりませんね。

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収穫した後も、菌糸が成長しています。

ついでに・・。

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堆肥にしようと思い、クリの落ち葉を寄せ集めていると、枯れ木の下からこのような菌糸が出て来ました。何の(どんなキノコの)菌糸か分かりませんが、寄せ集めてプラ容器に入れました。もしかしたら、ランなどの微細種子を発芽・生育させてくれるかもしれません。

家族には、白い目で見られました。人の趣味は、理解出来ないものです。

庭木と果実のドライフラワー

今日は、予報通り午後から雨が降りました。思っていたより降水量が多く、野菜畑には恵みの雨です。

今日の記事は、庭木の剪定をしていて撮った写真を掲載します。

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モチツツジは、秋に紅葉し細い葉だけが残り、蕾を持って越冬します(半落葉性と表現されていました)。何年か前には、蕾に気が付かず剪定してしまい、翌年花を見る事が出来ませんでした。

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マメに剪定しないと手が付けられなくなる樹種も、彼方此方に植えられています。左はユズリハ(杠)、右はサザンカです。更に元気なのが、ニッケイ(肉桂)です。かなり深く剪定しても、直ぐに枝葉を伸ばして来ます。

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この綺麗な色の蕾は、ヒュウガミズキです。

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こちらは、ヒュウガミズキの果実のドライフラワーです。毎年沢山の花を咲かせる割には、殆ど果実が見当たりません。貴重な写真です。どうして結実率が悪いのだろう?自家受粉を嫌うのかな?

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こちらは、ミツバツツジの仲間のドライフラワーです。オシベが、7~9本で葉柄に少し粘りがありますから、アワミツバツツジだと思います。

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果実が垂れ下がっているのは、ベニドウダン(紅満天星)です。サラサドウダンもこのように垂れ下がります。種が真下に零れ落ちてしまわないように、莢が上を向いています。植物もいろいろ考えているようですね。

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こちらは、フジの果実です。種子が一つだけ残っていました。熟して莢が乾燥すると、右のように捻れて種子が露出します。写真で分かるように、一般的な豆類と違い二重に保護されています。莢も固く、過保護な種子です。

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一見枯れているように見えるのは、フジの冬芽です。

今日は、半日くらいデーター入力を行いました。とても、目が疲れました・・wobbly

菩提寺のソテツ

今日は、穏やかな一日でした。午前中、菩提寺へ法事の予約に行って来ました。半年以上先になりますが、昨年末「できるだけ早めに」と言われていたので、今日お願いして来ました。

菩提寺には、興味深い植物がいろいろ植えられています。今日はその一つ、ソテツ(裸子植物ソテツ科ソテツ属)を観察してみました

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結構大株で、立派でしょ?

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実(種子)が生っていました。雌雄異株だそうですから、こちらは雌株という事になります。

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種子は、生育すると朱色に色付きます。

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こちらは、雌花の下に落ちていたものです。

「メシベを個々に見ると、上半分は羽状複葉の葉が縮んだ形、下半分の軸には左右に胚珠(種子植物の種子になる部分)が並ぶ。」とあります。左がメシベで、右が胚珠・・種子の赤ちゃんのようです。

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左は、胚珠が成熟しないまま枯れてしまったのでしょうか?

朱色の種皮が剥がれると、イチョウの種子(ギンナン)が大きくなったような感じです。以前、2~3個拾って蒔いてみました。ちゃんと発芽して、可愛い葉が姿を現しましたが、冬に屋内へ取込むのが遅れて枯れてしまいました。山間の地では、屋外栽培は難しいようです。

雄花の観察もしてみたいと思っています。マメに、寺通いしなくては・・。枯れかかった時に鉄くぎを打ち込むと蘇るという伝承から「蘇鉄」の名が付いたそうです。本当だろうか?

ついでに・・。

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でこぼこしたソテツの幹に着生していたのは、冬に葉が枯れているので(落葉性/夏緑性)、シノブでしょうか?

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こちらは、12月23日に静岡市の八幡神社で見つけたものです。常緑のようなので、トキワシノブだと思います。上(シノブ)の方が、葉が薄くて繊細な感じがしますね。

イヌマキと着生ラン

庭木の剪定をしていた時、イヌマキの木を見ると・・。

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これは蕾ではないでしょうか?

イヌマキは雌雄異株で、「雄花は前の年の枝に多数つき穂状で垂れ下がり、雌花は1 cmほどの柄の先に小さな包葉があり、その中の1つが伸びて、その先端部に胚珠を含む。」とあります。これは雌花・・我が家のイヌマキは雌株のようです。

今まで、花を見た事はありませんでした。開花が楽しみです。

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イヌマキには、ノキシノブ(シダ)の他、いろいろな苔や地衣類などが着生しています。名前は分かりませんが・・。

樹皮は乾燥すると、右のように捲れて剥がれ落ちます。

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着生する苔類もいろいろ・・。

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こちらは地衣類のようです。

このイヌマキには、野生ランを着生させてあります。

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鎮守の森で拾ったムギラン。乾燥する冬は、バルブがシワシワになります。

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左は、枝垂桜に着生していたヨウラクランの一部を移植したものです。本家よりも、沢山の花をつけます。

右は園芸店で買ったフウラン(富貴蘭)で、豆葉のタイプです。イヌマキに野生ランを着生させてみようと思う切っ掛けになったのは、森町の友田家で見たフウランでした。イヌマキととても相性が良いと思ったからです。

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こちらは、ヨウラクランとフウランの根です。

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樹皮の剥がれを縫うように伸びていました。

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近くの落葉広葉樹林で、伐採された木から救済したカヤランです。なんとか根が伸びて来たようです。

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こちらは、父親が栽培していたセッコクを株分けしたものです。着生ランの中では、一番早く根を伸ばします。

着生ランは、樹種との相性があるようですが、イヌマキはどれとも合うようです。

※私は、この木をイヌマキと思っていますが、そっくりな木でラカンマキという樹種があるそうです。機会があったら、ちゃんと学びたいと思っています。

家の周りに咲く花

今日は、午前中肉体労働、午後は頭脳労働をしました。どちらも、正月ボケの老人ペースでしたが・・coldsweats01。雲が厚く、山は雪が降っているのではないかと思えるような天気でした。

家の周りに咲く花・・ニホンズイセンから。

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山間の我が家でも、次々に咲き出しました。近寄って見ると、芳香があります。

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日本の名が付いていますが、古い時代に中国から渡来したそうです。スイセンは、ランのように花が長持ちします。寒い季節に咲き、早めの春を感じさせてくれるのが、良いですね。

次も、寒い季節に咲く花です。

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ヒマラヤユキノシタです。名前の通り、ヒマラヤ山脈周辺が原産だそうです。ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス)も、我が静岡県で夏越し出来ると嬉しいのですが・・。

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ロウバイも次々に開花して来ました。とても良い香りがします。時々、野鳥が訪れていますが、枝と花に隠れて撮れません。

花を撮り終って、萌の所へ行くと・・。

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見てください、この眠たそうな顔・・。「萌!ちゃんと番犬しているのか?」

右は、画家Photoshopに描いてもらいました。口の周り以外真っ黒だから、あまり代り映えしませんね。

その他の水鳥(田子の浦港)

今日は、不法投棄の監視パトロールと、先月分の報告書を作成・提出しました。月二回のパトロールと報告書の作成は、意外と手間です。

野鳥観察の続きです。

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潤井川の流れ込み。水面は静かですが、ミニ堰堤の白泡が水量の豊富さを物語っています。

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のんびり泳ぐカモたち。首を丸めて昼寝しているものも見かけました。のどかな風景ですね。

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こちらは、嘴の先端部の色と目付きから、ウミネコではなくカモメでしょうか?

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最近、何処でもオオバンを良く見かけます。昆虫類も食べますが、水草や根を好んで食べるそうです。

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左の二羽は、似ているけど目の色とオデコの色が違います。左はホシハジロの雄で、右はヒドリガモの雄のようです。

右はホシハジロの雌かな?

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目が赤くないから雌のようです。

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上とは少し違う感じだけど、こちらもホシハジロの雌だと思います。

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羽を乾かしているのは、カワウかウミウか?嘴の付け根の部分で区別するそうですが、この写真では良く分かりません。背中の色がカワウは褐色光沢、ウミウは暗緑色光沢だそうです。これは全体的に緑色っぽいかな?

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この場所では出会えませんでしたので、別の場所で撮ったカルガモを掲載します。左右のコンビが雄雌だとすると、左は上が雄、右は手前が雄・・全然自身がありませんcoldsweats01。図鑑には、次のように書かれています。

「成鳥の雄は雌よりも少し体が大きく、顔の羽色が雌よりもはっきりしている事、上・下尾筒が雌よりも濃い。」

野鳥は、雄雌での違いの他に、幼鳥と成鳥でもかなり違う場合があります。図鑑頼りの素人には、難しくて良く分かりません。名前が間違っていたら教えてください。

ユリカモメ(田子の浦港)

今日も穏やかな一日だと思っていたら、午後から強風が吹き荒れました。午前中、下界へ降りたついでに田子の浦港へ寄ってみました。

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高倍率コンデジで撮ったパノラマ写真です。富士山と愛鷹連峰が、とても良く見えていました。

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東側(沼津方面)を見た様子です。左側には、潤井川が注いでいます。

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舫い綱(もやいづな)にとまるユリカモメを撮ってみました。右は、綱のズーム写真です。とても丈夫そうですね。

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高倍率コンデジ、光学ズームで・・。

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こちらはデジタルズーム併用で・・。ユリカモメは、優しい顔をしています。

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水面に浮かぶユリカモメです。良く見比べると、各々微妙な違いがあります。

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飛ぶユリカモメを、デジイチで撮ってみました。

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何を切っ掛けに飛び立つのか分かりませんが・・。合図、指揮者がいるのかな?

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75-300mmでは、倍率不足なのでトリミングしてみました。高倍率のデジイチ用レンズが欲しいけど無理なので、コンデジで我慢しています。でも、飛ぶ鳥は撮れませんsad

この場所には、カルガモが見受けられませんでした。昨年同様、数が少ないのだろうか?

バラ科の花

今日も、穏やかな一日でした。のんびり、ほろ酔いの正月です。

家の周りに咲く、バラ科の花を集めてみました。

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本家バラ科バラ属・・ミニバラの花です。

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こちらは、ジュウガツザクラです。父親が、鉢植えにしてあったもので、ポツポツ咲き続けています。

頭上では・・。

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昨年末にも登場した、フライング咲きのカワヅザクラです。

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フラッシュ発光で撮ってみました。葉もフライングしています。

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こちらは、イチゴの花です。イチゴもバラ科です。

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昼寝していた萌を起こしたら、機嫌悪そうな顔で睨まれました。「うん?酒くさい?そんな事は無いぞ!」

初日の出と富士山

今年も、萌の散歩から始まりました。近くの林道が定番の散歩コースですが、野生動物の臭いを嗅ぎつけ今朝も大変でした。

帰宅してから、初日の出を撮ってみました。

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愛鷹連峰から上る初日の出です。今年は穏やかな年の初めです。

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昨日に比べて、富士山も良く見えていました。赤富士を撮ろうと思ったのですが、萌の散歩を優先したので撮り損ないましたcoldsweats01

足元には・・。

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霜を纏った苔が、朝日を浴びて輝いていました。スナゴケにハイゴケでしょうか?

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こちらはスギゴケの仲間のようです。綺麗でしょ?

新年のご挨拶

Moe

本年も、皆様のご訪問とアドバイスなどをお待ち致しております。

どうぞ宜しくお願い致します。

管理人:やまぶどう

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