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2017年11月 7日 (火)

不法投棄監視パトロールで出会った植物

明日は雨予報・・またパソコンと睨めっこかな?

不法投棄監視パトロールで出会った植物を集めてみました。

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林道脇は、殆どがスギやヒノキの林です。ずっと昔は、お茶を栽培していたようで、私の背丈を超すくらいに成長したチャノキを良く見かけます。ツバキ科ツバキ属ですから、ツバキの花とよく似ていますね。

林床を見ると・・。

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クロヤツシロランの果実を発見!花柄(果実柄)が伸びるこの時期だからこそ、新たな自生地を見付ける事が出来ます。右の写真を見てください。花茎と花柄の境が見えます。花はこんなに地面すれすれに咲きます。しかも枯葉と同系色なので、最初の出会いは果実の時期という事になります。

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フユイチゴも、果実が生り始めていました。

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林道脇には、テンニンソウとナギナタコウジュの残り花が咲いていました。

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ナギナタコウジュの花を、接写してみました。綺麗な薄紫の花ですね。でも、葉を揉むと独特の臭いがあります。帰宅して手を洗うまで臭かった・・。

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今年は、絶滅危惧種に指定されているホソバツルリンドウを見る事が出来ました。こちらは、近くの山林でも良く見かけるツルリンドウです。花柱の付いた赤い果実は、リンゴに似ていると書いた事があります。でも、右の果実のように歪なものも時々見かけます。

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もう少し先になると、苞や萼が外れリンゴが良く見えるようになります。

ところで、ホソバツルリンドウの果実(種子)を観察したいと思っているのですが、花が沢山付いていても、無事結実するのだろうかと思えるほど、どの花も元気がありません。綺麗に開いている花には、あまり出会えません。こんな状態で、送粉者が訪れるのだろうか?もしかしたら、萎んで自家受粉するとか・・。

ツルリンドウは液果ですが、ホソバツルリンドウは蒴果だそうです。蒴果が多いリンドウの仲間の中で、ツルリンドウは変わり者という事になりますね。

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