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2017年11月23日 (木)

つくば蘭展①

あるランを検索していて、国立科学博物館筑波実験植物園で、「つくば蘭展」が開催される事を知りました。今年は、神代植物公園、京都府立植物園と、二つの大きな植物園を見学する事が出来ました。筑波実験植物園へも、一度は行ってみたいとずっと思っていました。急でしたが、思い切って行って来ました。

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田舎者なので、公共交通機関を乗り継いで辿り着くには、結構気疲れします。つくば駅からバスかタクシーになりますが、行きはタクシー、帰りはバスに乗りました。

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外回りは後にして、蘭展の会場を目指しました。

最初の記事は、多目的室の「つくばコレクション展示」からです。

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前記事のシマクモキリソウを始め、初めて見るランがいろいろ展示されていました。

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左は、レストレピア・ブラキパス(Restrepia brachypus)アフリカ南部、ベネズエラなどの原産です。綺麗な花ですね。

右は、プレウロタリス・ニプテロピア(Pleurothallis nipterophylla)エクアドル原産です。面白いランですね。初めて見ました。

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左は、以前見た事があるプレウロタリス・タラントゥラ(Pleurothallis・tarantula)コロンビア、エクアドル原産です。どうしてこんな花を咲かせるのでしょう?

右は、デンドロビューム・種名不詳となっていました。香りが無く太い筒状の花は、蝶ではなく鳥が花粉を運ぶものと考えられるそうです。赤やオレンジの花色も鳥を引き寄せるのに役立つようです。

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お気に入りのモンキー・オーキッド(Dracula属)も展示されていました。

中は、アングレクム・ゲルミニアヌム(Angraecum germinyanum)マダガスカル、コモロ諸島、マスカレン諸島原産と書かれていました。蛾が花粉を運ぶランで、暗闇で目立つように花が白っぽくなり、夜になると強い香りを放つそうです。日本のフウランなどと同じですね。

右は、エピデンドルム・ポルパクス(Epidendrum porpax)メキシコからベネズエラ原産です。属は違いますが、クモキリソウの花に似ています。

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接写してみました。

学芸員の方に、シマクモキリの事について伺うと、とても詳しく説明してくださり、先生が解説されたばかりだと話してくれました。「○○先生ですか?」と尋ねたところ、「今居たばかりなので、呼んで来ます。」と言ってくださいましたが、恐れ多いので辞退し、あるお願いを託しました。私と同年代の学芸員の方も、同じ願いを持たれていたようで、しっかり伝えてくださるとの事でした。内容?ラン科植物ファンの皆さんの願いと同じです。

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