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2017年10月

2017年10月31日 (火)

未踏エリアの探索②

今日も一日肉体労働でした。「彼方此方痛い!」と言っても、家族は聞かないふりをしています。味方は萌だけです。

途中で気になった樹木など・・。

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黄葉しているのはカラマツです。その辺りを目指して上り、左側(西側)へ向かい、幾つかの沢を越えました。

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急勾配の斜面を上る前に見たカラマツとサワグルミです。この辺りのカラマツは、素直な性格のようでまっすぐ伸びています。

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さて、何処から上ろう・・。

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上の岩の横辺りから上りました。思っていたより巨木が多い・・。

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この辺りは、まだ勾配がそれほどきつくはありません。少し横にルートを変えると、右のような沢に出くわしますので、上を目指して進みました。

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左はこのエリアで唯一見たヒコサンヒメシャラです。シラビソやコメツガなどの常緑針葉樹林手前には、落葉広葉樹の林が続きます。

この辺りをゆっくり探索して帰るつもりでしたが、GPSを見ながら「あと100m、もう50m上ろう」と切りの良い高度を目指して進んだら、2,000mを超えていました。

2017年10月30日 (月)

未踏エリアの探索①

今回の台風は、雨が凄かった!近くの水無川は、濁流が轟音を立てて流れていました。不法に捨てられたゴミが流れて綺麗になったかも?でも、海が汚れますね。

未踏エリアの探索をして来ました。急勾配の斜面を登り、シラビソやコメツガの中にカラマツが目立つ辺りまで登って来ました。吹き上げる風が、針葉樹を香り立たせとても心地良かったです。

途中で見つけた黄葉(黄色ばかりでした)を集めてみました。

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上り口の沢沿いに生えていたミズナラです。意外と綺麗に黄葉します。

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サワグルミの木に、ヤシャビシャクが着生していました。この辺りが上限かな?右は、桜の葉のように見えますが・・。

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これは、アジサイの仲間・・ドライフラワーの装飾花の萼片が一個ではありませんでしたから、ツルアジサイでしょうか?この季節は黄緑色が新鮮に見えます。

休憩もせずに、ヘトヘトになりながら上ると・・。

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カラマツの木が目立つようになって来ました。「こんな所まで来てしまった・・。」

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これは、途中で見つけた果実です。サラサドウダンのようですが、沢山生っていますね。花の時期に出会いたかった・・。

今回の探索エリアを歩くもの好きな人は、殆どいないだろうと思います。この辺りを歩くには、GPSが必要不可欠です。下る場所を一つ間違えば、横断する事の出来ない深い沢に出くわしてしまい、ずっと大回りをする事になります。

カラマツの多くなって来た辺りで、横に向かい幾つか沢を越えました。帰りの時間と体力を考え、位置登録をして帰路につきました。足がふらふらでした。年寄は無理をしてはいけませんね

2017年10月29日 (日)

再生休耕畑の野菜

台風の影響で、今日は一日雨降りです。萌の朝夕の散歩は、小康状態を狙って出かけました。ほぼ一日、Excelでデーター入力を行いました。

再生中の休耕畑で栽培している野菜の一部を掲載します。

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私の背丈を越えるくらいに育ったサトイモです。別のところにある趣味の野菜畑では、雑草対策用に続けて植えてあったため、連作障害であまり大きくなりませんでした。今回は、良い勉強になりました。

写真の後ろに写っているのは、前記事に登場した除去対象の植物(雑草)ではありません。

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後ろに植えてあるのは、ミニトマトです。これは、収穫目的ではなく野生動物対策です。

サトイモのすぐ隣にサツマイモを一畝植えてあります。2度ほど野生動物に荒らされました。これが効果があるのか分かりませんが、近所の家でイノシシの通り道に植えたところ、その場所を通らなくなりましたので、試験的に植えてみました。独特の臭いが嫌いなのか、以降荒らされておりません。

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ポットで発芽させたエンドウマメとソラマメです。この二種類を隣同士に植えると、ソラマメにアブラムシが集り難くなるように思います。偶然かもしれませんが、過去3年アブラムシの農薬散布をした事はありません。

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この双葉は、初めて蒔いた中が赤い大根・・紅芯大根です。

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左は普通の青首大根で、右は上の双葉の20日後の姿です。

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久々にニンニクも植えてみました。球根を植えて直ぐに発芽し、2週間くらいでこんなに伸びて来ました。このマルチングビニルには、タマネギのスペースも確保してあるのですが、実生苗の成長が遅くまだ移植出来ません。

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左は、今年二度目のジャガイモの花です。品種によって花色や模様が違います。これはメイクイーンだったと思います。右は、今年最後のキュウリです。趣味の野菜畑のキュウリが枯れる頃、ポット苗を植えました。一般的な栽培時期をずらしても収穫出来るものと、そうでないものがある事を知りました。

素人農業は、試行錯誤の日々が続きます。でも、いろいろ工夫しながら学ぶのは、楽しいものです。

2017年10月28日 (土)

再生休耕畑の植物観察②

ほぼ一日、パソコン画面を見ていたので目が痛い!歳なので集中力も下降気味だし、困ったものです。

再生休耕畑には、除去対象植物が次々と生えて来ます。野菜がこんなに早く成長してくれれば嬉しいのですが・・。

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淡い色合いが綺麗なアキノノゲシです。作業開始当初は開いていませんでしたが、時間の経過とともに開いて来ました。時間で開くのか、明るさで開くのか分かりませんが・・。

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横顔。キク科の花は、舌状花と筒状花からなるものがありますが、この花は舌状花だけです。花粉が舌状花の上にも落ちていました。

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可哀そうな名前をつけられたハキダメギクとベニバナボロギクです。ハキダメギクは、ダブルハート形の舌状花が可愛らしいです。この花の様に、ハートの切れ込みが多いもの(右側の一枚)も稀にあります。

ベニバナボロギクの冠毛のついた痩果が風で飛ばされて綺麗でした。この植物は、全体が柔らかく(←静岡では「みるい」と言います)て食用になりそう・・と思っていたら、海外では食用にするところもあるそうです。大きくなっても簡単に引き抜けるので、除去の楽な植物です。

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ひっつき虫・・コセンダングサも彼方此方に生えています。果実が熟す前に除去しないと衣類について大変です。それに、根張りが良く除去に力が要ります。

右は、カタバミの花です。葉が赤紫色ですから、アカカタバミでしょうか?花の中心部の赤味がアクセントになっていて普通の花(カタバミ)より綺麗です。

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イヌホオズキかと思っていたのですが、果実に光沢があるのでアメリカイヌホオズキのようです。これも彼方此方に生え、結構大株になるので除去の大変な植物です。

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タデの仲間・・イヌタデでしょうか?花は一気に咲かず、ポツポツ咲きます。「花後も花被は紅色が残り、痩果を包む」とあります。白っぽいのが蕾で色の濃いのが花後かな?

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こちらは、ヒメツルソバです。金平糖みたいな花です。

明日はもっと天気が悪そうですね。またパソコンと睨めっこになるかな?

2017年10月27日 (金)

再生休耕畑の植物観察①

今日も良い天気でした。布団を干したかったけど、一日作業なので諦めました。明日は雨かな?

再生中の休耕畑には、除去対象外の住人が増えて来ました。

【ジネンジョ】

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今迄気にして見なかったけど、左が雄株で、右は雌株です。雄株の方が葉が細い・・。単なる個体差だろうか?今後の観察課題です。

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雌雄異株という事をこの休耕畑で知りました。果実は雌株につくけど、ムカゴはどうだろう?左が雄株、右が雌株です。ムカゴは、どちらにもつく事が分かりました。

【ウド】

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春先には小さな苗だったのが、こんなに成長して蕾をつけていました。ウドの成長の早さを初めて知りました。隣に植えたアシタバを、駆逐する勢いです。

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地味な花です。蟻が蜜を吸っていました。

【レモン】

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再生休耕田は、趣味の果樹・野菜畑より広いので、山菜、果樹、野菜エリアを設定しています。果樹一番乗りは、このレモンです。まだ小さな木ですが、幾つか果実をつけていました。水割りのお供です。

また、頭脳労働の依頼がありました。明日雨なら、そちらの作業です。最近では、肉体労働の方がずっと良い・・。

2017年10月26日 (木)

マユハケオモト

昨晩から今朝にかけて、かなり冷え込みました。でも、今日の日中は暖かく良い天気でした。

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萌の朝散歩が終わった後の富士山です。23日に初冠雪が観測されたそうですが、Web写真を見ると「う~っすら・・」という感じでした。これなら降ったと言えるでしょう。

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義母の家からもらって来たマユハケオモトに花が咲きました。ヒガンバナ科ハエマンサス属。アフリカ南部原産だそうですが、我が家の倉庫内で冬越し出来ます。

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数えきれないくらいのオシベが見えます。小さな花の集合体ですね。

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横顔・・。刷毛のように見えますか?

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庫内で虫が入らないから、人工授粉します。昨年は、少しだけ果実が生りました。

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これは常緑性ですが、落葉性のタイプもあるそうです。葉の縁にこのような毛が生えています。何のためだろう?

さて明日は、また肉体労働です。適当に頑張らなくては!

2017年10月25日 (水)

果実いろいろ③

また雨です。それにしてもよく降りますね。

別のタイトルの記事を考えていたのですが、仕方なく雨に濡れた果実を撮ってみました。

◇大型ショッピングセンターで

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モチノキの仲間・・枝先と葉柄が紫色を帯びているので、クロガネモチだと思います。我が家の木は、深く剪定したため果実が少ししか生っていません。野鳥さん、ゴメン!

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「ヤマボウシの果実が沢山生っている!」と思って近づいたのですが、葉の感じが違う・・。山野で見るヤマボウシに比べて、葉が細長く固い感じです。ちょっとサンゴジュの葉に似ています。そして果実も大きい・・。

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ハナミズキなどと同じように蕾が出来ていました。準備が早いですね。果実はサッカーボールのように見えます。食べてみると、ヤマボウシと同じく美味しかったです。

この植物は、常緑ヤマボウシと呼ばれる品種のようです。

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こちらは、シャリンバイの果実です。食べられるそうですが、果肉が少ないので食用不適だと思います。

◇裏庭植物園で

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野鳥に種が運ばれ、我が家にやって来たイヌビワの果実です。果実がビワに似ているけど美味しくないので、イヌビワと名付けられたそうです。この名前はおかしい!・・クワ科イチジク属ですから、マメイチジクとかヒメイチジクなんてどうでしょう?雌雄異株ですので、我が家の木は雌株という事になります。

右は、シオデの果実です。熟すと黒っぽく変色します。こちらも、雌雄異株です。

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これは少し前の記事に載せたツルウメモドキの果実です。外皮が割れ、橙赤色の仮種皮が見えています。これも雌雄異株ですから、この木は雌株になります。やっと果実が生り始めた小さな株です。

裏庭植物園は、雌の木ばかりです。果実が生って、楽しいけど・・。

ついでに・・。

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左はキク科ツワブキ属・・ツワブキの花です。再生中の休耕畑に移植しようと思ったけど、斑入り葉なので止めにしました。

右はノコンギクの仲間・・コンギク cv. Hortensis )だと思います。綺麗でしょ?

2017年10月24日 (火)

果実いろいろ②

家の周りで見つけた果実の続きです。

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左は、萌の散歩道に生えるエビネの果実です。ラン科植物は種子に発芽の養分を持たないため、共生菌の助けを借りないと発芽できないそうです。発芽率はかなり低いようで、周辺を見ても実生苗にはなかなか出会えません。だから、沢山の種子を宿しているのかな?

右は、ニホンミツバチが好むキンリョウヘンの果実です。こちらはシンビジュームの鉢にでも蒔いて見ようかな・・。

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左は、鎮守の森のムクノキに着生していたムギランの果実です。鞘の繋ぎ目が見えています。

右は、針葉樹の寄せ植えに着生したクモランです。ここに種子を供給した親株の場所は、まだ捜索中です。

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こちらは、フヨウの果実です。庭の彼方此方に苗が生えています。成長の早い植物で、発芽から開花までにそれほどかからないようです(2~3年?)。種子の表面を齧って傷をつけると発芽しやすくなるとか・・面白いですね。

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似た果実ですが、左はホトトギスで、右はヤマホトトギスだったと思います。花の付き方や果柄の毛なども区別点になります。

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コバギボウシの果実です。実生で彼方此方に生えています。

鞘が裂けると・・。

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黒く平たい種子が姿を現します。私はまだ食べた事はありませんが、ギボウシは山菜として食べられるそうです。再生中の休耕畑に蒔いてみようかな・・。

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こちらは、庭に生えているイヌショウマの果実です。山野からの盗掘ではありませんよ。どこからか種子が運ばれ、勝手に繁殖しています。

山間の地に住むと、野鳥だけでなくいろいろな植物がやって来て楽しいです。時々、公害の臭気もしてくるけど・・。

2017年10月23日 (月)

果実いろいろ①

台風は、無事通り過ぎました。大雨が降るとの予報でしたが、我が家の周りでは雨はそれほど降らず、風の方が心配でした。一晩中強風が吹き荒れたため、萌は眠れない夜を過ごしたようで、朝散歩の時には訴えかけるように擦り寄って来ました。

前記事で、キレンゲショウマの果実を掲載したのに続き、家の周りで見かけた果実を集めてみました。

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父親が残した盆栽・・サンザシ(西洋サンザシと思います)の果実です。結実率が高く、毎年沢山の実をつけます。リンゴとザクロが合体したような果実ですね。食べてみると、スカスカしたリンゴのようで、あまり美味しくありません。

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こちらは、朝顔の果実です。一年草ですので、実生で代を重ね十数年になります。

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こちらは、鉢植えに生った種を、野鳥が彼方此方にまき散らし、繁殖を続けているキツネユリ・・グロリオサの果実です。あまり増えるのも困りものです。

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この変わった形の果実は、シュウカイドウです。果実とムカゴで増えます。

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アカバナも何処からかやって来て我が家に住みつき、今では数本に増えています。細長い棒のようなものが果実(蒴果)です。種子には冠毛が付き、風で飛ばされます。

右は、オオオナモミの果実です。棘の先端部が鈎の様になっていて、衣類などにつきます。結構固い果実で、お尻の辺りについたまま座ると、痛い目に遭います。

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これは、ドイツスズランの果実です。花は沢山咲きますが、こうして色づくまで残る果実は少ないので、株分けで増やします(勝手に増えています)。果実も有毒なので、直に触らないように注意しましょう。

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これはアヤメ科・・ジャーマンアイリスだと思います。きんつばの様な種子が詰まっています。

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左はホウチャクソウの果実で、右はヤブランの果実です。ヤブランも、もう少し経つと黒変すると思います。

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左はパイナップルリリー(ホシオモト)の果実です。いつも気にしていなかったため初めて見ました。

右は、少し前に登場したツリバナの仲間・・ニシキギ科ニシキギ属のマユミです。こちらは、ツリバナの様に橙色の仮種皮に包まれた種子がぶら下がり(露出し)ません。

今日は、再生中の休耕畑の様子見と草刈りをして来ました。18日に、マルチングビニールを敷いて植え付けたニンニクが、もう芽を出していました。厄介な見積は、メールに添付して送りました。図面データーもメールで送れるし、便利な時代です。手描き図面の時代が懐かしい・・。

2017年10月22日 (日)

オガタマノキ属とキレンゲショウマ

庭に生える植物でも、名前の分からないものが沢山あります。こちらも少しずつ、調べていきたいと思っています。すぐに忘れるけど・・

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左は父親が植えた常緑の植物です。その隣には、箱根の湿生花園で買ってきた天涯の花・・キレンゲショウマが植えてあります。

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左の植物には、こんな花が咲きます。

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左は開花前で、短毛に覆われた苞に包まれています。右は、花の開いたところを撮ろうと思っていたのに、台風の風で花弁が落ちてしまいました。どことなく、ホウノキの果実に似ています。花や果実はずっと小さいけど・・。

Web図鑑で調べたところ、モクレン科オガタマノキ属:カラタネオガタマ(トウオガタマ)という植物に似ています。

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こちらは、キレンゲショウマの果実です。熟すと右のように紫色に変色してきます。今年はたくさんの花を咲かせ、果実もいっぱい生っています。当初は、気候が合うか心配でしたが、我が家の裏庭でも大株に育っています。

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最後に、少し前にも登場した頭巾蘭・・プテロスティリス・オブツサを掲載します。何度見ても面白い花です。海外には、面白い形の花を咲かせる蘭がいろいろあってとても興味深いです。

今日は、見積作成をして、殆ど部屋にいました。台風が無事通り過ぎてくれると良いけど・・。

2017年10月21日 (土)

杉田浅間神社(富士宮市)

かなり前の訪問になりますが、富士宮市杉田に用事で行ったついでに、浅間神社に参拝して来ました。

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駐車スペースの無い神社が多い中、ここにはトイレと駐車場がありました。

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一つ目の鳥居をくぐると、木彫りのリスがトイレ案内をしていました。そして、奥に見える拝殿は、他で見る建物とは違って見えました。

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近づいて見ると、コンクリート造でした。スチール製の赤い扉も珍しい・・。

そして、外壁に飾られた彫刻が目に入りました。

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左は「大鯰と要石」・・地震封じで、右は「波に兎」・・火伏を表しているそうです。

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拝殿だけでなく本殿も、コンクリート造でした。

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本殿にも、彫刻が飾られていました。

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正面は、菊花の彫刻です。

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東西は、波と鶴、松竹梅に戯れる猿の彫刻でした。

写真を撮っていると、年配の方から声をかけられました。偶然にも、この彫刻を彫られた方でした。拝殿の側面にも計画しているとの事で、面積があるので奉納するまで数年かかると話してくれました。境内は綺麗に掃除されており、地域の方の信心深さが感じられる神社でした。

今日は、午前中頭脳労働をして、午後から期日前投票に行って来ました。台風の影響もあってか、会場(富士市役所)は大混雑でした。

今回の頭脳労働の一つは、工事の積算です。一般的な見積は、材料費と労務費を別々に計上しますが、公共工事などの見積は、材料費と労務費を一緒にした複合単価で積算します。これが結構面倒で、たまにやるととても苦になります。

2017年10月20日 (金)

チヂミザサ

庭さきから萌の散歩道にも生えている、チヂミザサを観察してみました。

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羽毛のようなものは、メシベの柱頭です。時間の経過とともに、右のような赤紫色になるのだろうか?

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茎や花軸に、沢山の毛が生えています。

これ以降は、夕方撮ってみました。

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左は上と同じように毛が多く、右は殆ど生えていません。図鑑を見ると、左はチヂミザサ、右はチヂミザサと呼ぶようです。両者が混在していました。

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こちらには、まだ袋の破けていない葯が付いていました。花期は、8~10月となっていますが、同じ場所でも個体毎にバラバラなようです。

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赤紫色の柱頭が綺麗ですね。左が「花期の小穂」で、右が「果期の小穂」と表現されています。そして「小穂には剛毛があり、頴(えい)の先には長さが不ぞろいの芒(ぼう)がある。成熟すると芒は粘液を出し、動物などにくっついて運ばれる。」・・頴や芒って、何だろう?

◇ちょっと勉強

①穎(えい)とは、イネ科の植物の小穂に見られる鱗状の包葉のこと。

(のぎ、「ぼう」とも)は、イネ科の植物の小穂を構成する鱗片(穎)の先端にある棘状の突起のこと。

確かに花が終わった頃、この果実が独特の臭いを出し、べたついてズボンなどにくっつきます。棘でくっつくものもあるし、ひっつき虫もいろいろですね。

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葉の様子です。形が笹に似ていて、やや縮んだような皺があることからチヂミザサの和名が付けられたそうです。

除去対象の身近な植物も、知らない事ばかり・・少しずつ学んで行きたいと思っています。

今日は、打ち合わせに行って来ました。セミ頭脳労働です。「たまには頭も使わないと、ボケるよ!」・・口の悪い家族に言われています

2017年10月19日 (木)

アキザキヤツシロランのその後と不明の植物

今日も、一日中雨・・昨日、屋外作業を頑張っておいて良かった!

【アキザキヤツシロランのその後】

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アキザキヤツシロラン実生栽培実験の容器を覗いてみました。一番多く花をつけた株です。子房が膨らんで、花柄が伸び始めている・・自家受粉したのだろうか?

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容器は蓋をしてあるので、自家受粉したのかそれとも中に潜んでいる虫が受粉させたのだろうか?でも、ショウジョウバエは見当たらないし・・。

右は、今季最後の花です。花茎はとても細く、一番最初に咲いた花と同じです。ヤツシロラン類の開花時期は、菌糸との絡み合いでかなり差が出て来るようです。そういえばクロヤツシロランの自生地でも、花柄が伸び果実の姿が見えるのに個体毎の差が一月以上あるように思います。

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こちらは、花茎が伸びてこなかった塊茎です。次回に期待して、竹の部材で覆いました。

【不明の植物】

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父親が残した盆栽と共に、小鉢に植えた針葉樹を棚に並べてあります。鉢の草を取ろうとしたところ、見慣れない植物が生えていました。土は、赤玉と鹿沼土などの小粒/中粒ですから、植物のサイズが分かると思います。

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ズームしてみました。ミヤマウズラに似ている・・。

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我が家でミヤマウズラを栽培した事はありませんし、雨に濡れて分かり難いですが、近くの山林で見るミヤマウズラと少し違う感じがします。

この植物は何でしょう?

昨年は、針葉樹の寄せ植えに着生したクモランを見付けました。山間地に住んでいると、いろいろな植物が庭にやって来て楽しいです。

2017年10月18日 (水)

イチイの果実

今日は、久々に肉体労働をしました。昼食以外殆ど休憩をしないので、結構きつかった・・。「年寄なんだから、無理をしなければ良いものを・・。」と家族に言われてしまいました

そろそろネタ切れになって来たので、LAN-DISKの写真フォルダを見直すと、イチイの果実が見つかりました。

イチイ科イチイ属。常緑針葉高木。深山に生え、樹高20m(図鑑によって様々)にも達するそうです。

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生垣として植えられたイチイです。でも、果実の生っている木は限られていました。図鑑を見ると、雌雄異株だそうです。納得!

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種は何処にあるのだろう?奥に見える赤黒い部分かな?

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ありました!すると、上の果実は種が落ちた後なのか、それとも二つ入っているのだろうか?次回観察の課題です。

以前、イチイの果実は食べられると聞いた事があります。味見してみたところ、甘くて美味しかったのですが、念のため飲み込ものを止めました。図鑑には、「種子は有毒なので噛まないように注意して、必ず吐き出します。」と書かれていました。この毒(アルカロイド)は、果肉だけ含まれていないそうです。危険と隣り合わせの味見でした

隣には・・。

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ツルウメモドキの果実が生っていました。黄色い皮が裂けると、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が見えて、とても綺麗です。こちらも雌雄異株だそうです。知らなかった・・。

2017年10月17日 (火)

60Hzエリアで出会った植物

我が静岡県は、富士川を境に電源周波数が50Hzと60Hzに分かれています。最近ではどちらにも対応出来る機器が殆どですが、物によっては注文する時に周波数を指定しなければなりません。

今日の記事は、富士川以西・・60Hzエリアで出会った植物です。

イワシャジン・・地元では、ウメガシマシャジンと呼んでいるそうです。

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基本種のイワシャジンとウメガシマシャジンは、何処が違うのでしょう?イワシャジンの基準標本は、丹沢山地となっています。「萼片は開出するが、反り返らない」とあります。ここのイワシャジンは、萼片が反り返っていました。

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釣鐘の形も個体毎に少しずつ変異があります。こちらも、萼片は反り返っていますね。

さて、我が愛鷹山渓のイワシャジンはどうだろう?少し前の記事を見て頂くと分かるように、萼片が開出するものと反り返るものが混在しています。愛鷹山渓は、中間型のようです。

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こちらは、リュウノウギクかノジギクか?「牧野新日本植物図鑑」には、ノジギクの葉の「基部は心臓形または切形」、リュウノウギクの葉の「基部は心臓形にはならず、広いくさび形となる」とあります。葉の切れ込みはいろいろでしたが、基部は広いくさび形だと思いますので、後者かな?まぁ、総称して野菊と言う事で・・。

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リンドウも咲いていました。近くの広域林道でも咲く頃かな?

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花色の濃いものもあります。右の花には、ハサミムシが訪問していました。

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斜面に生えるオヤマボクチ・・この植物と初めて会ったのは、長野県の草原でした。だから、草原に生える植物とばかり思っていました。私の普段の探索範囲では、あまり出会う事の無い植物です。

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左が蕾、右が開花状態でしょうか?

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左は終盤を迎えたオヤマボクチの花です。右は、この道路沿いでは所々で目にするフジアザミの花です。何となく似ていますね。

今日も雨降りでしたので、Excelで、データー入力しました。ほぼ一日やったので、目が痛い!厄介な頭脳労働は、予備知識を入れたので、打合せ待ちです。このところ、頭脳労働が億劫になって来ました。

こう雨が続くと、撒いたばかりの野菜が心配です。明日はどうだろう?

2017年10月16日 (月)

渓谷の植物観察②

②は、少し前にも登場したジンジソウとダイモンジソウが主ですが・・。

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遡行を拒む大岩に、ジンジソウやダイモンジソウが生えています。

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季節を遡れば、沢山のイワタバコの花も見る事が出来ます。

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やっと大岩を越えても、更に大岩が続きます。目に入る花に励まされながら遡行を続けます。

中と右は、ヒトツバショウマの果実です。同じくこの渓に咲く、イワユキノシタと似た花を咲かせます。環境省RDBの指定はありませんが、静岡県だけ絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。他地域には、沢山生えているのだろうか?

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ジンジソウの花を接写してみました。上部3個の短い花弁に、黄色い斑紋があります。

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例年に比べて、ジンジソウの花が多いように感じられました。

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ダイモンジソウの咲き始めです。風情があって良いでしょ?

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左はダイモンジソウの大株です。全体的に見て、ジンジソウの方が丈が高いように思います。

咲き始めの葯の色は、濃い赤橙色で更に綺麗です。

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大の字もいろいろ・・。標準花は、「オシベは10個、花弁は5個(下部の2個は長い)、萼片は5個」。

でも、中には・・。

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「オシベは8個、花弁は4個、萼片は4個」なんて花もあります。花弁6個の花も、幾つか見かけましたが、「オシベは10個、萼片は5個」で、標準花と同じでした。

希少種の植物を追い求めるのも楽しいですが、こういう変異を観察するのも面白いものです。

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この果実は、花柱が離れ上部が黄色から赤く変色していました。熟した果実のようです。ダイモンジソウは、蒴果です。実生発芽率は高い方だと思いますが、開花まで育つ苗はそれほど多くありません。

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「あの赤い実は何だろう?」

近づいて見ると、おびただしい数のヤマボウシの果実でした。花の時期はさぞ見事だった事でしょう。

この渓の遡行は大変ですが、魅力的な場所です。時間と体力があれば、もっと上流部まで行きたかったのですが、この日はシラヒゲソウの群落を見て引き返しました。

※雨続きなので、①と一緒に作成しました。公開日時指定でアップします。

2017年10月15日 (日)

渓谷の植物観察①

雨続きで、PC画面を見る時間が多くなり、目が疲れます

愛鷹の渓谷で出会った植物を集めてみました。

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渓魚の潜んでいそうなポイントが彼方此方にあります。

この渓では、右のような岩を良く見かけます。剥がしてみると、柱より板に近いから板状節理でしょうか?

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大岩が並ぶ渓谷なので、バランスをとりながら進むのに、写真の相棒が欠かせません。白樫の武道具で、長さ4尺2寸×太さ8分の杖(じょう)です。今迄、幾度も助けられました。

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この渓に咲くトリカブトは、ヤマトリカブトだと思っています。花色が濃いですね。

山渓の図鑑には「葉は3~5中裂と切れ込みが浅いのが特徴」とありますが、このように葉の切れ込みが深いものと、浅いものがあります。植物図鑑・撮れたてドットコムには、ヤマトリカブトの中で、「草原に生え、茎が直立して葉の切れこみが深いものは、ハコネトリカブトと呼ばれる」と書かれています。葉での区別は難しいようです。

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花色は個体毎に変異が多く、右のように薄いものもあります。尚、花柄には細かい屈毛が生えていました。

「上萼片は、僧帽形、くちばしは長く、水平に突き出す」・・僧帽形だとは思うけど、長いか水平かは、良く分かりません

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花の中を撮ってみました。オシベには、毛のあるものと無毛のものがあるそうです。この個体には、疎らに毛が生えていました。

トリカブトは、種類が多い上に変異もあるようで、図鑑を見ても迷うばかりです。どうも、烏帽子(上萼片)の中に隠れた花弁の形も、併せて観察した方が良いようです。次回は、そちらも・・。

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左は、断崖の所々で見かけるイワナンテンです。最近、この花も見ていません。

そして、右は数年間気にしながら、花の時期を逸している野生ランです。幅広の葉が2枚、あまり離れない位置に見える事から、オノエランではないかと思っています。

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左も花の時期を逃してばかりの植物です。以前見た咲き残りの花から、モミジバハグマだと思います。

右は、例年この渓では沢山の花を見る事が出来るホトトギスです。でも、今年は例年よりもずっと少なかった・・。度重なる増水で、流されたのではないかと思います。

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この渓では、イワタバコも各所に群生しています。右は果実です。この植物も、断崖以外では例年よりもずっと少なく感じました。

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薄暗い渓谷で一際目を惹く、暖色系の果実が生っていました。

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ツリバナの果実です。同じくニシキギ科ニシキギ属の、マユミの果実に似ていますね。

②に続きます。

2017年10月14日 (土)

季節だより観察会(中央公園)②

続きです。

【カクレミノ】

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ウコギ科カクレミノ属・・カクレミノに果実が生っていました。

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この植物の面白いところは、様々な葉の形です。左右を見比べると、別種のようでしょ?「元気の良い葉は葉脈が伸びる」と教えて頂きました。若木の葉は深い切れ込みがあり、成木では切れ込みの無い葉が多いようです。

ヒイラギなどと同じですね。また、歳をとると尖っている部分が無くなるのは、人間とも似ていますね。中には、ずっと尖っている人もいますが・・

【タイサンボク】

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モクレン科モクレン属。右の写真は、京都府立植物園で撮った花です。葉の感じは違いますが、花はホウノキに似ています。

そして、足元には・・。

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果実が落ちていました。こちらも、ホウノキに似ていますね。

【アオギリ】

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アオイ科アオギリ属。幹が緑色で、葉が桐に似ている事からアオギリと名付けられたそうです。種子は、カフェインを含みコーヒーの代用品にされたこともあるとか・・。例年なら果実が落ちているそうですが、今回は見つかりませんでした。

【イチョウ】

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イチョウ科イチョウ属。かなりな大木です。イチョウは、雌雄異株ですので、果実の生っていないこの木は、雄株のようです。

落葉広葉樹だと思っていたのですが、どちらかと言うと針葉樹に近いそうです。

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イチョウの葉を観察しました。「葉は扇形で葉脈は原始的な平行脈を持ち、二又分枝して付け根から先端まで伸びる。」とあります。身近で見る事の出来るイチョウも、細かく観察すると面白い植物なんですね。

【エノキ】

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ニレ科エノキ属。エノキの葉を観察しました。「左右不同の広卵形または楕円形。縁の上部に鋸歯がある。」確かに、主脈を中心に見比べると歪ですね。今迄気にして見た事はありませんでした。

エノキの葉は、準絶滅危惧種(NT)に指定されている蝶・・オオムラサキの幼虫やタマムシなどの餌になるそうです。

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こちらは、エノキの果実です。甘みがあり、干し柿に似た味がするそうです。いろいろな野鳥の餌になっていると聞きました。エノキは、虫や鳥たちの役に立っている樹木なんですね。

山野の植物ばかり追いかけていると、こうした園内の植物に目を向ける機会が少なく、今まで知らなかった「不思議」がいろいろ学べて、とても勉強になりました。

※厄介な頭脳労働をするため、今朝は早起きしました。頭ならしに、本日分のブログ記事を作成しました。

2017年10月13日 (金)

季節だより観察会(中央公園)①

毎月10日は、富士自然観察の会さん主催の「季節だより観察会」です。今回は、富士市の町中にある中央公園で行われました。

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今回も熱心な参加者ばかりで、とても勉強になりました。また、公園造成時のスタッフだった樹木医さんからも、いろいろなお話を伺う事が出来ました。

観察会で、気になった木を集めてみました。

【ラクウショウ/ヌマスギ】

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ヒノキ科ヌマスギ属。池の畔に植えられているこの木・・初めて訪れた時は、メタセコイアだと思ってしまいました。葉がそっくりですから・・。メタセコイアは葉が対生し、ラクウショウは互生するそうです。

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根元付近には、左のような呼吸根(気根、膝根)が見えます。これも、メタセコイアとの識別点になります。

右の写真は、京都府立植物園で撮った呼吸根です。ラクウショウは、湿地帯に生育し、根が酸素を取り入れるため地中から呼吸根を出すと書かれています。邪魔だからといって切ってしまうと、樹勢が弱るそうです。

【ジャカランダとユリノキ】

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左と中は、ジャカランダの木です。遠くから見ると、ラクウショウの葉に似ていますが、こちらはノウゼンカズラ科だそうです。

右は、ユリノキです。上半分の写真を見てください。左と右の木はかなり大きさが違いますが、同じ時期に同じくらいの木を移植したそうです。根が伸びやすいなど、地中の環境によってこんなに差が出てしまったとの事です。

◇ジャカランダ

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ノウゼンカズラ科キリモドキ属。ジャカランダの木は、ブラジル南部原産で、和名をシウンボク(紫雲木)といい、青紫色のラッパ形の花が多数集まって咲くと説明書きがありました。

この木にも、やっと花が咲くようになったそうです。平べったい果実の数からすると、まだ花数は少ないようです。見た事がありませんので、花の季節(6月頃)に再訪したいと思います。

◇ユリノキ

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モクレン科ユリノキ属。果実が生っていました。ユリノキの花も、実物はまだ見た事がありません。チューリップのような花を見てみたい・・。

【ハナミズキ】 追加しました。

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ミズキ科ミズキ属。ハナミズキの果実が生っていました。右のマチバリの頭のようなものは、蕾です。果実と蕾が一緒に見られるんですね。

この公園の樹木は、主に市内各所から移植されたそうです。公共施設の建て替えなどで、伐採処分される場合も多いと聞きます。生き残る場所が与えられて本当に良かった!

【ヤマハギ】 追加しました。

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マメ科ハギ属。ミヤギノハギと似ていますが、こちらは秋の七草の一つ・・ヤマハギだそうです。

②へ続きます。

2017年10月12日 (木)

カゲロウラン(静岡県)

厄介な頭脳労働の依頼がありましたが、明日は雨予報なので、今日は肉体労働を優先しました。それにしても暑かった!

このブログでは、初登場の野生ランです。

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「日本のランハンドブック①低地・低山編」によると、常緑広葉樹林の林床に生えると書かれていますが、薄暗いスギ林に生えていました。まぁ、常緑広葉樹も多少生えていますが・・。

それにしても地味な野生ランですね。ベニシュスランの様に、葉の斑が目立つわけでもないし、花の季節でなくては気付かず通り過ぎてしまいそうです。

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最大20個の花がつくとありますが、ここでは10個くらいまででした。

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兜状になった背萼片+側花弁と唇弁の間の開いている花が無いか探してみましたが、どれもこんな状態でした。腕のように開いているのは、側萼片です。

時間で開くのか、また開かないとすれば、この野生ランは自家受粉するのだろうか?

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「葉の表面は濃緑色、光沢があり、縁が波打つ」とあります。まとまって生えているわけではなく、点在しているといった感じです。良く見ると、右のような未開花株が彼方此方に生えていました。

カゲロウラン・・ラン科キヌラン属。環境省RDBで、準絶滅危惧種(NT)、静岡県では絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。分布域が、拡大(北上)しつつあるそうです。温暖化の影響かもしれないと書かれていました。

2017年10月11日 (水)

イワシャジン(愛鷹山渓)

今日は、一日肉体労働をしました。それにしても暑かった!やっと涼しい季節になったと思っていたのに、どうなっているのでしょう?

愛鷹の渓谷に咲く、イワシャジンの花を撮ってみました。薄暗いので、上手く撮れませんでしたが・・

◇細い釣鐘タイプ

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左の様な断崖に生えています。

今年は、例年より花が少ない・・。ホトトギスの花も、あまり見られません。台風や豪雨時の増水で流されたのか、それともシカなどに食べられたのだろうか?

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細めの釣鐘タイプの花です。

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花冠の破れた花がありました。メシベ(柱頭)は、花冠より短いですね。

◇太い釣鐘タイプ

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手の届くところに咲く花が少ないので、増水で流されたのかな?全体的に花色が薄いのは、日照のせいか、開花間もないからか・・いつもは、もっと濃い花が多かったように思います。

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渓谷を吹き抜ける風が、釣鐘を揺らすのでピントが合いません・・

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私が幼い頃、初めてイワシャジンに出会ったのが、この渓谷です。当時の記憶では、赤褐色の垂れ下がった茎には葉が無く、紫色の釣鐘だけがぶら下がっていました。温暖化のせいで、花時の姿も変わってしまったようです。

◇園芸コーナーからの嫁入り

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数年前に、ホームセンターの園芸コーナーで買って来たイワシャジンです。当時は直立する幹から分岐した枝に沢山の花を咲かせていましたが、ろくに世話をしなかったので、自生地のイワシャジンの様に枝垂れ幹になってしまいました。こちらの方が風情があって良い・・。

2017年10月10日 (火)

ホソバツルリンドウ(静岡県)

ホソバツルリンドウ・・名前を聞いた事はありましたが、今迄出会った事は無く、ツルリンドウの変種かと思っていました。ところが、調べてみるとツルリンドウとはかなり違った性質の植物のようです。

そして、初めての出会いがやって来ました。

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その植物は、ススキに絡みついて生えていました。蕾は沢山付けていますが、開花はまだ先のようです。

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蕾を接写してみました。右の蕾は、花冠の先端が見えています。

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別の場所では、咲いている個体もありましたが、遠い・・。

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手の届くところにも咲いていました!淡い紫色の花です。

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リンドウの仲間は、花冠の裂片の先端部が尖っているのに、この花は丸みを帯びています。そこが、この花の色と相まって優しい感じを醸し出しています。

自生地を見て、ヤマシャクヤクとベニバナヤマシャクヤクの関係を思い浮かべました。前者は日照の悪い所に生え、後者は日照の良いところに生えています。ツルリンドウは、林内に生えますが、ホソバツルリンドウはススキの生える様な日当りの良い場所に生えるようです。

尚、昨年見た場所で翌年見られない事が多いと聞きました。その理由が分かりました。山渓の図鑑には明記されていませんが、レッドデータープランツ増補改訂新版に「一年草」と書かれています。

また「種子がごく小さく、親株の根の発達も悪いので、共生菌に依存している可能性がある」とも書かれています。ランの種子などの様に、特定の共生菌が存在しないと発芽・成長出来ない植物なのかもしれません。ツルリンドウは液果ですが、こちらは蒴果だそうです。機会があれば、種子の観察もしてみたいと思います。

ホソバツルリンドウ・・リンドウ科ホソバツルリンドウ属。環境省RDBでは絶滅危惧種Ⅱ類(VU)、静岡県では絶滅危惧種ⅠB類(EN)に指定されています。

2017年10月 9日 (月)

シラヒゲソウ(愛鷹山渓)

諸先輩のブログには、かなり前に登場していたシラヒゲソウ・・久々に、見に行って来ました。この場所へ行くのは、体力的に軟弱な私には少し覚悟が要ります。

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咲いていました!この自生地は、人目を避ける様な断崖の一角にあります。この写真は「標準モード」で撮りました。

以降は、フラッシュを使用して撮りました。

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時期が遅いため、花糸は広がり残った葯も黒変していました。

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こちらは、まだクリーム色の葯が3個残っています。一本だけ花糸が伸びているのが分かりますか?「オシベは順次伸び、やがて全部が伸び切る」とあります。

少しだけ、蕾も残っていました。

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花が目立つように撮ってみました。白い花は撮るのが難しい・・。

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こちらは花弁の落ちた後です。子房が膨らみ熟してくると、柱頭の先端が4裂します。

「仮オシベは3裂し、黄色の腺体がつく・・」とあります。黄色い数珠玉のようなものは腺体なんですね。葯が落ちても仮オシベの腺体は残り、昆虫たちに蜜を与えているのでしょうか?

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こちらは、初めて目にする弾けた果実です。中に黄緑色の種子が入っています。この写真では分かり難いですが、種子は細い糸のようなもので、内壁に固定されていました。

右は腺体の色も白くなり、残った種子も僅かです。種は、どのようにして撒かれているのでしょう?

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間も無く弾けるであろう果実と、長い柄のある根生葉を撮ってみました。可愛い形の葉でしょ?

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最後に足元の花を撮って、シラヒゲソウの咲く断崖を後にしました。後何回ここを訪れる事が出来るのだろうか・・。

シラヒゲソウ・・ウメバチソウ科ウメバチソウ属。環境省RDBの指定はありませんが、静岡県では絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

2017年10月 8日 (日)

甲斐犬萌の休日

萌の朝散歩で、キジの雄を見付け追いかけましたが、リードを持った飼い主の足が遅いので、あっさり逃げられてしまいました。歳なので、甲斐犬のスピードにはついていけません。朝からきつい!

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萌は気に入らなかったようで、ストレス発散に穴掘りをしていました。土の付いた鼻の頭を見てください。我がままで困ったヤツだ!

ちょっと悪戯を・・。

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カメラを持って近づくと、警戒して耳を横に向けました。その顔を、魚眼モードで撮ってみました。

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「萌、面白い顔だぞ!」

もう少し下から撮ったらこんな感じかも?

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何となく似ていませんか?これは、セキヤノアキチョウジの蕾です。

萌の顔を見ているだけでも面白い!

2017年10月 7日 (土)

頭巾蘭開花

頭巾蘭の花が一種類咲きましたので、撮ってみました。夕方、倉庫内でフラッシュ使用で撮ったため、見難くなってしまいましたが・・。

プテロスティリス・オブツサ(Pterostylis obtusa) 

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10月3日の様子です。

そして・・。

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10月7日には、しっかり咲いていました。触角のようなものがあり、昆虫を思わせるような花ですね。

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上から・・。

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面白い形の花でしょ?後姿も良いですね。分球で増えますが、ちゃんと世話をしないので、なかなか増えてくれません。下のヌタンス・アルバは、とても良く増えるのですが・・。

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まだ短いですが、左は花芽(花茎)です。そして右は、未開花株の葉です。まるで別種のようでしょ?

◇プテロスティリス・ヌタンス・アルバ(Pterostylis nutans alba)

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こちらは、とても良く増えますので、3鉢に分けてあります。花は、2月下旬に咲くと思います。以前咲いた花はこちら→2016年の花

ランの花は、どれも面白いですね。

2017年10月 6日 (金)

鎮守の森のムギラン

少し前に、鎮守の森のタブノキ(クスノキ科)が倒れたと聞き、見に行って来ました。

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目通り3m以上もあると思われる巨木でした。マメヅタに覆われた幹が、歴史を感じさせてくれます。

黄緑色のマメヅタの中に、色の違う部分があります。もしかしたら・・。

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ムギランの群生でした!裏側にも・・。

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ムギランは、樹上の高い所に着生していますので、こんな至近距離で見る事はなかなか出来ません。

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日照の良いところの葉は、左の様に短く、マメヅタくらいの大きさです。二段目の葉と比べてみてください。

所々にカヤランも着生していました。

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こちらは、ヨウラクランです。右は、日照の悪いアカシデの幹に着生していたものです。葉の色がかなり違いますね。

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ムギランは、こんな花を咲かせます。

翌日、お祓いをした後伐採処分されるとの事なので、救済措置としていくらか採取して来ました。我が家のイヌマキの木と、地主さんに承諾を得ているある山林の木にも着けて来ました。無事活着してくれると嬉しいのですが・・。

ムギランは、環境省、静岡県とも準絶滅危惧種(NT)に指定されています。その他、全国で絶滅危惧種に指定されている地域が多々あります。

2017年10月 5日 (木)

ダイモンジソウ

ジンジソウの次は、似た花を咲かせるダイモンジソウの登場です。

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「山地の湿った岩場などに生える・・」とありますが、富士山では樹上に生えているものが殆どです。山のダイモンジソウは、かなり前に掲載しましたが、花の寿命が長くまだ彼方此方で見る事が出来ます。

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この花は、白い花弁に橙色の葯がアクセントになっています。

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標高2,000m辺りでも稀ではありますが、ダイモンジソウを見る事があります。高山型で、ミヤマダイモンジソウと呼ばれる種があるそうですが、私にはその区別が良く分かりません。Web図鑑に掲載されているミヤマダイモンジソウのような花を、標高の低い所でも見る事があるからです。

ダイモンジソウの花は変異が多く、良く観察すると個体毎にいろいろな違いがあります。この花と上の花では、萼の先端が違っています。上が尖っているのに対して、こちらは丸みを帯びています。

まだこれからの花もありますが、父親が育てていたダイモンジソウの花も掲載します。

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淡いピンクで、ほろ酔いの花ですね。そして、この花は花弁に切れ込みがあります。

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この二つの花も、花弁の形が変わっているでしょ?

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こちらは真紅の花弁です。最近は、ホームセンターの園芸コーナーに、「これがダイモンジソウ?」と思えるような派手な花が並んでいます。

右の花を見てください。「花弁は5個、下部の2個は長い」とありますが、この花は6個あります。変異の多い花は、それを見付けるだけでも面白いですね。

2017年10月 4日 (水)

ジンジソウ(尾白川渓谷)

家族に付き合って、山梨県北杜市白州町へ行って来ました。目的は、仲間とドライブを予定している「台ケ原宿」の下見だそうです。ついでに、以前から気になっていた、尾白川渓谷へも寄ってほしいとお願いしました(この日は、家族の車に乗せてもらったので、終始低姿勢でした)。

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この渓谷は、長野県の高瀬川などの様に花崗岩質の岩が多く、白っぽい石が目立ちます。きっと、流れに潜む渓魚も白っぽい・・。

川沿いの急斜面に、ジンジソウが咲いていました。

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行動範囲の狭い私が、愛鷹渓谷以外で初めて目にしたジンジソウです。

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愛鷹渓谷は、ダイモンジソウに混じってジンジソウが咲いている感じですが、ここはジンジソウだけ咲いていました。

そう言えば、愛鷹渓谷もそろそろ行ってみなくては・・。このところ、水量の多い日が続いて、行きそびれていました。

2017年10月 3日 (火)

アキザキヤツシロラン三番・四番目の花

もう少し先かと思っていたら、三番・四番目(株毎の順)の花が咲いていました。

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こちらは、今回の実生栽培実験で一番大きな株です。開花順は、四番目になります。

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左は、明日にでも開花すると思います。この二株は、二年物ではないかと思っています。

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藪蚊に刺されずに撮れるのが嬉しい!

この写真は今日撮りました。口が開いていない・・。

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こちらは昨日撮りました。口が開いています。違いと言えば、撮影時間でしょうか・・。こちらは昼過ぎに撮り、上は夕方撮りました。

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左は菌糸不足?右は、大株の影で窮屈そうに咲いていました。

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三番目の株は一茎二花で、一つ目の花はすでに花冠が萎んでいました。アキザキヤツシロランは、花の寿命が短いのでうっかりすると見逃してしまいます。

正直、これだけの花を見る事が出来るとは予想しませんでした。一輪だけでも咲いてくれれば・・と思っていたくらいですから。

2017年10月 2日 (月)

休耕畑に咲く花

今日は午前中肉体労働、午後は頭脳労働をしました。慣れない肉体労働は、手抜きしないでやると、半日が良いところです。もう歳なので・・。

休耕畑で、撮った花を集めてみました。

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マルバルコウソウ・・小さいけど目立つ花です。

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ノゲシかオニノゲシ・・葉の付け根などを、ちゃんと見て来ませんでした。開花時期からすると、オニノゲシですが・・。

アキノノゲシは、撮影時間が早かったため花が開いていませんでした。明るさはそれほど変わらなかったので、時間で開花するのでしょうか?

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クサノオウの花が咲いていました。最近彼方此方で見かけます。有毒植物です。

そして、一番多いのがベニバナボロギクです。この植物は、簡単に引き抜けることと、茎葉が柔らかいので除去が楽です。

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マツヨイグサも咲いていました。

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ヤブマメの花です。花は綺麗ですが、この植物の蔓は、細い割に強く、除去が面倒です。

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イヌホウズキとその仲間と思われる植物です。右は、シデシャジンを思わせるような花弁です。それに葉も細い・・。

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イヌホウズキの花です。アメリカイヌホウズキと似ていますが、葯が太く見えるので、イヌホウズキだと思います。

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そして、右の花です。イヌホウズキの仲間だと思うのですが・・。これは何でしょう?

植物の名前が分かる方、また間違っていたら、教えてください。

2017年10月 1日 (日)

低山に生えるシャクジョウソウ

亜高山帯の針葉樹林でばかり見ていたシャクジョウソウが、近くの落葉広葉樹林で数多く見られるようになりました。見慣れた場所も、侮ってはいけませんね。

ただ、亜高山帯のものと低山のものは少し感じが違って見えますが、同種だそうです。

◇8月14日撮影

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小雨降る林内に咲いていたシャクジョウソウです。今迄見ていたのとは違うエリアに生えていました。

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花を覗いてみると、大きな柱頭が見えます。白いものはオシベ(花粉)でしょうか?花弁には長い毛が生えています。

◇9月20日撮影

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左と中は今年の果実です。花は下向きに咲きますが、受粉して子房が膨らむと、だんだん上を向いて来ます。右は昨年の果実です。

ギンリョウソウが液果なのに対して、シャクジョウソウやアキノギンリョウソウは蒴果になります。タイミングが合えば、種子を撮ってみたいと思っています。

友情出演で、その近くに生えていた変わった形のキノコを掲載します。

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ツチグリ科ツチグリ属ツチグリに似ていますが、Web検索すると、ヒメツチグリ科ヒメツチグリ属のようです。

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