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« ヤツシロラン類実生栽培実験(8月上旬) | トップページ | アオスズラン① »

ヒナノシャクジョウ

そろそろ、この小さな植物が姿を現しているだろうと思い、見に行って来ました。

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堆積したスギの葉と見比べてください。とっても小さいのですが、薄暗い林内では意外と目に付きます。

左は透けた鱗片葉が綺麗です。隣の株には、花が咲いていました!花は一気に咲かないので、咲いている所に出会えない事も多々あります。

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左が開花状態で、右は萎れた花です。白いのはこれから咲く蕾です。

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こちらは2つ咲いていました。茶色くなった花冠が1~2個くらいですから、今が見頃といったところでしょうか?

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上段の左の花を接写してみました。目玉みたいな粒は水滴です。

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黄色い部分が、個体毎に違って見えます。Web図鑑を見ると、もっと全体が黄色く見えるものが掲載されています。

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こちらの花も綺麗でしょ?この植物を初めて見た時は、先端部が全て茶色くなっていました。だから、花を見る事は出来ませんでした。花の寿命がどのくらいか分かりませんが、良いタイミングで見る事が出来ました。撮影時間は、AM9:00頃です。

◇ちょっと勉強・・。

この植物(菌従属栄養植物)は、隣接する樹木(独立栄養植物)から菌根菌(アーバスキュラー菌根菌)を介して、炭素をもらって生活しているそうです。この関係を3者共生系と呼びます。前記事のヤツシロラン類よりも、さらに厄介な植物のようですね。でも、いつか実生栽培実験をしてみたいものです。

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