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2017年7月17日 (月)

タカネグンナイフウロとアサマフウロ

フウロウソウ科フウロソウ属で、最も身近で見られるのはゲンノショウコです。でも、老眼に向かないとても小さな花です。

フウロウソウ属は、420種以上もあるそうです。そして中には、とても大きな花を咲かせる種があります。

【タカネグンナイフウロ】

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グンナイフウロの品種、タカネグンナイフウロです。今回は、細かい観察はせず花だけ撮ってみました。

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今迄、私がこの辺りを訪れる時期は、花の咲き始めか残り花の頃でした。今回は、花の盛りに訪れる事が出来ました。

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個体数も多い分、花色もいろいろです。

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一番多い花色です。

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少し赤味を帯びた花。

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こちらは白っぽい花です。純白の花を探しましたが、残念ながら見つかりませんでした

【アサマフウロ】

大きな花を咲かせるフウロソウ属はこちらにも・・。

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北八ヶ岳で出会ったアサマフウロです。初めて出会った時は、園芸種かと思いました。

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蜂が訪れていました。体中に花粉を付けています。萌(我が家の甲斐犬)なら、身体をブルブルして振り落とす事でしょう。

※たまには、女子受けする花を掲載するようにとの、家族の要望に沿ったつもりです。

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