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ドライフラワーのオニク

明日は天気が崩れるとの予報なので、屋外の肉体労働を頑張りました。スマホ・アプリの歩数と活動時間は、規定値を遥かに超えています。

オニク・・この植物に出会いたくて、ミヤマハンノキの生えるエリアを、一人探索した事が幾度かあります。でも、ずっと出会えずにいたのですが、一昨年の晩秋に家族を誘って訪れた場所で、偶然ドライフラワーを見付けました。昨年の夏に再訪して、無事花を見る事が出来ました。

Oniku_1 Oniku_13

この日も、別のところでミヤマハンノキの若葉と球果を撮っていると、その足元に・・。

Oniku10

「あっ、オニクのドライフラワーだ!こんな所で出会うとは・・。」

Oniku_3 Oniku_4

裏側に回ると、こんな光景が目に入りました。「凄い!」

Oniku_6 Oniku_7 Oniku_10

オニクは、一回結実性(一稔性)の植物だそうです。地下で養分を蓄え、地上に姿を現して花を咲かせると枯れ死します。ドライフラワーが沢山あったからといって、同じ数だけ姿を現すわけではありませんが、これだけあるとかなり期待出来ます。

Oniku_12 Oniku_11

素人の考えでは、こうして果実殻が翌年まで残るような植物は、種の飛散に時間をかけるタイプだと思います。

ただこの種を見た事はありませんが、あまり遠くまで飛ばないのか、他の場所で発芽し難い植物ではないかと思います。一昨年見付けた場所も、この場所も、周辺を探索してみましたが、発見場所の狭いエリアにしか個体が確認出来ないからです。

この自生地を見ていて、もっと標高の低い所に生える、ヤマウツボを連想しました。ヤマウツボも、同じ場所で毎年見る事が出来ます。養分をもらう樹木の根があれば、ある程度の数が代を継いで生き続けるようです。環境省RDBで指定が無いのは、根こそぎ採取する輩がいなければ、この場所のように沢山生えるからだと思います。

まだ地上部に姿を現していませんでしたが、花の時期にまた行かなくては!山の神様、この日も嬉しい出会いを有難う!

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