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ウスバサイシンとフタバアオイ(高瀬渓谷と富士山麓)

隣の黒部川は、関西電力の水力発電所があり、この高瀬川は東京電力の水力発電所があります。

Bimg_2135

写真は、七倉ダムの様子です。この上流にある高瀬ダムと共に、コンクリートダムではなくロックフィルダムです。

Bimg_2140 Bimg_2142

洪水吐(こうずいばき)横に階段があり、ダムの上まで歩いて登れます。周辺の山々は何処も急峻で、所々に右のような岩肌が見えていました。

【ウスバサイシン】

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「あれっ、フタバアオイかな?」でも、良く見ると花色が違うし、葉に毛が生えていない・・。

Bp4301008 Bp4301012

蕾の様子です。

Bp4301074 Bp4301063

こちらは、咲いている!花の感じから、ウスバサイシンのようです。

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花の横顔を撮ってみました。右は、萼筒の先端が折れ曲がった花です。このような姿の花はこれだけでしたが、開花が進むとこうなるのだろうか?

Bp4301064

花芯をズーム。「中央の嘴状6個が花柱。柱頭に縦溝がある。周囲はオシベで、花粉が出ている。」と山渓の図鑑に書かれています。

Bp4301092 Bp4301091

こちらにも、沢山咲いていました。

ちょっと見難いですが、右の写真を図鑑の解説と見比べてみました。「萼筒の裂片は、広三角状で先が小さく尖り、平開し、先は摘まんだように持ち上がる。」・・解説と会っていると思います。

私はウスバサイシンだと思うのですが、間違っていたら教えてください。

【フタバアオイ】

これは、高瀬渓谷ではなく静岡県(富士山麓)で撮りました。冬に地上部が枯れ、春になると姿を現すので、上の葉を見た時、フタバアオイかと思ってしまいました。

B084 B070

目覚め始めたばかりの、フタバアオイの葉です。徳川家の葵の御紋は、この葉をデザインしたそうです。短毛が目立ちます。

B079 B076

花芯を覆っていた萼片の上部は、強く反り返り下半分の萼筒に密着します(図鑑では、半巻して筒に密着するとあります)。

ウスバサイシンは、環境省の指定はありませんが、静岡県では要注目種(N)に指定されています。その他、絶滅危惧種や要注目種に指定されている所が多くあります。

今日は、屋外で肉体労働でした。予報通り天気が急変したので、午後からは頭脳労働の図面描きに変更しました。歳なので、体力を使った後は捗りません・・。

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