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イチヨウラン(富士山)

イチヨウランの花が咲いている頃だと思い、様子見に行って来ました。

◇第一の場所

この日、初めて立ち入ったエリアです。時間のある時に、GPSを持って探索エリアを広げています。

Cimg_2820

こんな場所です。帰りの体力を気にしながら、幾つかの谷を越えました。歳なので大変・・。後、何年歩けるだろうか?GPSが生命線なので、予備電池も充電確認して行きました。

Cimg_2832 Cimg_2839

イワダレゴケに守られるように生えていました。

隣には・・。

Cp5190364 Cp5190372

朽木の中から姿を現している株がありました。右は、少し欠き取った様子です。

Cp5190374 Cp5190376

この朽木の中にも、発芽と生育を助けてくれる菌糸が潜んでいるようですね。可憐な花を咲かせるイチヨウランですが、逞しさも垣間見る事が出来ました。

◇第二の場所

例年、一番最初に訪れているエリアです。上より、200m程標高の低い所です。

Cimg_2937 Cimg_2940

思い入れのある鶉葉のイチヨウランです。蕾が伸びて来ました。

Cimg_2979 Cimg_2969

この二つのイチヨウランは、萼片が外れ蕾が横を向いています。開花が間もないと思います。

Cimg_2938 Cimg_2970

こちらはツインズ。右は、かなり仲良しのようですね。昨年もこのような株がありましたが、そことは違う場所でした。昨年の株はどうなったのでしょう?

Cp5190543 Cp5190546

直立して伸びた蕾は、萼片が捲れると共に横向きになって行きます。

Cp5190570 Cp5190536

やがてこのような状態になり、開花していきます。

◇素人の思いですが・・。

何年か同じ場所を観察していて思うのですが、イチヨウランは何年も続けて花が咲かないのかもしれません?印を付けた訳ではありませんが、開花する位置が少しずつ違うように思います。開花を確認した株が、翌年花を咲かせない事がありました。薄暗い林床に生える上に、一枚葉ですから、菌への依存度が高い植物で、その状態によって開花出来ない事があるのでは?

そして、実生発芽して葉が展開してから、5年より短い期間で初花を見る事が出来るのではないかと思います。

ところで、イチヨウランはコハクランの様にバルブを持っていません。外的要因で葉が失われてしまった場合、地下茎だけで生き残るものなのでしょうか?もしかしたら・・と思えるような事例に出会った事があります。

詳しい方のご意見を伺う事が出来れば幸いです。

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