我が家のスミレ
スミレは、図鑑を見ても似たものばかりで、私には良く分かりません
。でも、我が家にあるものくらいは、名前を覚えたいと思っています。
◇神代植物公園の売店からやって来たスミレ
【アメリカキスミレ】
上弁の捲れ方(反り返り)が凄いですね。距は小さく目立たない。

花芯をズームしてみました(ピント位置をずらしたつもり)。側弁の毛が長い・・。
葉は、ハート形で縁には鋸歯があります。
我が静岡県には、黄色い花の咲くスミレ・・キスミレの自生地があります(地域の人より、県外の人の方が詳しいかも?)。キスミレは、絶滅が危惧されているそうですが、自生地の様子を見ると繁殖力の旺盛な植物だと思います。園芸採取が減少の最大原因と言われていますが、やり方によってはもっと自生地を増やすことも可能だと思います。自生地の分散には、賛否があるとは思いますが・・。
【フイリゲンジスミレ】
このスミレを、父親が盆栽の鉢に植えてありました。何年間かは、元気に花を咲かせていましたが、十年ほど前から姿が見えなくなりました。その後、使いまわした鉢の土で、クンシランを植え替えたところ、数株発芽していました。でも、その株もいつの間にか姿を消してしまいました。気難しい植物だという印象がありましたが、神代植物公園で見かけて再挑戦しようと思ったのです。

このスミレは、花よりも綺麗な斑の葉に魅力があります。「シベリア、中国、朝鮮半島に分布し、ゲンジスミレの母種にあたる」と書かれていました。
◇裏庭植物園に生えているスミレ
【ツボスミレ/ニョイスミレ】
タチツボスミレの開花から、かなり遅れて咲き始めます。側弁の基部に短い毛が生えています。

私は、この小さい花のスミレを気に入っています。唇弁の濃い模様が良いですね。

上と横から・・。距は短くぽってりとしている・・図鑑も面白い表現をしますね。
【タチツボスミレ】
何処でも良く見かけるタチツボスミレです。図鑑を見ると、この仲間はいろいろ種類があるようです。
何時の頃からか分かりませんが、裏庭植物園に生え、今では群生しています。この花は、萌の散歩道でも時々見かけます。タチツボスミレの白花で、距の部分が薄い紫色です。萼片と花柄にも、紫系の色素を含んでいます。
この写真は、春野すみれ展で撮りました。上手く撮れませんでしたが、距の部分と萼片、花柄の色が上と違っています。
普通のタチツボスミレと比べれば、オトメスミレも明らかに白花です。全部白花で良いじゃないかと思いつつ、写真を整理しました。
日照の良い所に生えるスミレよりも、日陰に生えるスミレの方が、環境の変化に弱いと思います。周辺の木が伐採されたり、日照が良くなり過ぎて、あっという間に姿を消してしまったのを幾度か見た事があります。
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