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スギとヒノキ林に生える野生ラン(富士市)

今日は雨・・冷たい雨です。レインコートを着た萌は、野生動物の気配を感じ朝からハイテンションでした。

また女子受けのしない記事ですが、スギやヒノキの林に生える野生ランの観察です。

Bimg_9509 Bimg_9510

ヒノキのエリアには、ヒノキゴケの集団が生えていました。

Bimg_9512 Bimg_9514

こちらは、スギゴケの仲間と切り株に生えた〇〇ゴケです。

コケではなく野生ランは?ここからですcoldsweats01

【ヤクシマヒメアリドオシラン・ハクウンラン】

掲載した写真の中に、ハクウンランが含まれているか分かりませんが・・。

Bimg_9523

この場所には、ヤクシマヒメアリドオシランとハクウンランが生えています(花の時期に確認しました)。

幾度かの観察を通して、上の写真はヤクシマヒメアリドオシランだと思います。

Bp3240057 Bp3240048

こちらも、ヤクシマヒメアリドオシランだと思います。

この場所で見るヤクシマヒメアリドオシランは、上のように固まって生えており、ハクウンランは単独で生えている感じです。したがって、ヤクシマヒメアリドオシランの方が圧倒的に多く見られます。

また、Webページには、萼片や花茎・花柄の色が緑色と褐色のものが掲載されていますが、ヤクシマヒメアリドオシランは褐色、ハクウンランは緑色のものが殆どです。殆どと書いたのは、両者の交雑種らしき個体も見受けられるからです。

ハクウンランだけが自生している別の場所では、緑色の個体ばかりでした。

Bp3240052 Bp3240056 Cp3240043

葉の形もいろいろ・・。でも、葉での区別は私には出来ません。

F0

ヤクシマヒメアリドオシランには、このような斑入り葉が現れます。でも、ハクウンランの斑入り葉は、まだ見た事がありません(株数が少ないから、出会えないのかも?)。

【ベニシュスラン】

Bimg_9558

ヒノキのエリアでも見かけますが、スギの葉の堆積したエリアには、沢山のベニシュスランが生えています。

Bimg_9540 Bimg_9555

葉の斑もいろいろ・・。

Bp3240158

こちらは同属(ベニシュスラン属)のミヤマウズラです。並べてみるとかなり違いますね。

【エビネ】

Bimg_9592

日照の少ないこの林では、あまり見かける事はありませんが、エビネも数株生えていました。葉の少ない株ですが、昨年は花を咲かせました。中央に枯れた花茎が残っています。

ところで、このエビネの葉は細長いと思いませんか?初めて見つけた時、見慣れない花が咲くかと思い、幾度か通いました。でも、咲いたのは普通に見かけるジエビネでした。

同じような花の咲くジエビネでも、芳香のするものと殆どしないものがあります。これはウチョウランにも言える事ですが、その違いはどうしてでしょう?

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