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カイコバイモ(静岡県)

ユリ科バイモ(貝母)属は、クロユリ類とコバイモ類に分けられるそうです。貝母属・・どういう意味なんだろう?調べてみると、中国古代の本草学者の陶弘景が、バイモ属アミガサユリの球根を「貝が寄り集まったようだから貝母(漢名:贝母)と名付けた」事に由来するそうです。

コバイモ類は、地域変異の多い植物のようで、いろいろな種類があるそうです。静岡県には、このカイコバイモとコシノコバイモが自生しています。私としては、スルガコバイモの呼称の方が嬉しい・・bleah

Aimg_9852 Aimg_9856

薄暗い場所が好みのようです。「輪生する3枚の葉が頂部に付き、その下に対生する2枚の葉が付きます。」※図鑑では葉を〇枚ではなく、〇個と数えていますが、私は素人なので〇枚と数えています。

Ap3250379 Ap3250375

上の花を接写してみました。

この花は撮り難い!・・私の腕が悪いのは勿論ですが、この中途半端な花被片の色と斑紋のおかげで、ピントが合っているのか良く分かりませんcoldsweats01

Ap3250322 Ap3250316

草丈が短い上に花を下向きに付けるので、デジイチ+マクロレンズでは中が撮れません。コンデジでメクラ撮りしてみました。

Ap3250299 Ap3250339

こちらは、急な斜面に生えていたため、もう少し中の様子が分かります。花被片の内側に黄色い斑紋があります。その付け根の部分に見える少し緑がかった辺りが腺体だそうです。

Aimg_9798 Aimg_9753 Aimg_9774

薄暗いのでピンボケばかりですが・・。

左が一番多く見られるタイプです。中は葉がカラス葉に近いタイプで、右は緑軸(茎)のタイプです。

カイコバイモは、環境省、静岡県ともに絶滅危惧種ⅠB類(EN)に指定されています。

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