富士と静岡の蘭
手の届かない蘭に続いて、我が家と義母の家の蘭を掲載します。
【我が家の蘭】
ディネマ属・・ポリブルボンに花が咲きました。小さい花ですが、丈夫でランらしい花形を気に入っています。芳香があります。
原産地は、メキシコから中米、カリブ海周辺だそうです。右の写真、クワガタの口みたいですね。
こちらは、蕾のようです。デンドロビューム属・・ロディゲシーです。ピンク系の花に唇弁の髭がお気に入りです。自生地は、中国雲南から海南島辺りだそうです。
我が家の蘭は、どれも小型で丈夫な種類ばかりです。高級品は、枯らしてしまうので・・。
シンビジュームが屋外で育ち、蕾を付けていました。山間の我が家では、屋外の冬越しはビニルで覆っても無理です。
こちらも屋外栽培です。セロジネの仲間かな?バルブの付け根に、蕾が見えています。
静岡市の町中では、シンビジュームやセロジネが屋外で栽培出来るなんて羨ましいです。義母の家では、パフィオも庇下で花を咲かせていました。驚きです。
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