「世界らん展日本大賞2017」オープンセレモニー
昨日は、寒い一日でした。招待券を頂いた「世界らん展日本大賞2017」の開会式と特別内覧会に行くため、昼頃家を出て東京ドームへ向かいました。
愛鷹連峰は、今冬で一番の白さでした。新幹線の窓から見える景色も、雪を纏った山が目立ちました。
14時半頃に、なんとか会場に辿り着きました。田舎者なので、都会に行くと疲れます。
指定されたエリア場所に座って、来賓の到着を待ちます。「しまった!報道関係者のTVカメラが並んで前が見えない・・。」
今年のテーマは、「蘭に、ときめく。」だそうです。ときめく蘭・・やっぱり、洋ランでしょうか?私は、どちらかと言うと東洋ラン派ですが・・。
主催者代表の白石興二郎氏(読売新聞グループ本社の代表取締役会長)と高円宮妃久子殿下のご挨拶です。
続いて、野上内閣官房副長官と小池東京都知事のご挨拶。来賓の左胸には、大きなカトレアの花が飾られていました。
日本大賞受賞の様子と㈱ヤナセからの副賞の贈呈・・賞品は、メルセデス・ベンツだそうです。
日本大賞は、永井清さん(神奈川県)のデンドロビューム・グロメタラム「ロングウェル」でした。開催日に合わせて、花を咲かせるのが大変だったとの事でした。
宝塚月組トップスターの珠城りょうさんは、オーキッド・ミューズ(蘭の女神)に就任されたそうです。それにしても、背が高い!
右は、テープカットの様子です。これでやっと内覧会の開始です。待ち遠しかった・・。
高円宮妃久子様と三女の絢子様に続いて、来賓の内覧が始まりました。一般招待客は、案内があるまで待ちます。
招待券を頂いたおかげで、思い出に残る経験をさせて頂きました。感謝です。
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