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ヤツシロラン類栽培実験

久々に、ヤツシロラン類の栽培実験の記事です。

【アキザキヤツシロランの実験容器】

Ampc190032 Ampc190035

アキザキヤツシロランは、今年初めて挑戦して、発芽~塊茎まで見る事が出来ました。でも、残念ながら花を咲かせる事が出来ませんでした。思い当たる事があり、新たな実生床を準備して、菌糸の繁殖を待っています。

竹林の部材を観察していると、右のような黒い物体を目にすることがあります。落葉広葉樹林で見かける「山姥の髪の毛」にも似ています。これも根状菌子束なのだろうか?

【未知のヤツシロラン類の実験容器】

Ampc190001 Ampc190003

こちらの容器には、ある人から送っていただいた、根状器官(仮称)の取り外された三種類の塊茎が入っています。竹林の部材採取が間に合わず、赤玉土の上に同封された少量の土と塊茎を埋め込み、裏庭の竹の葉を敷き詰め(覆い)ました。

上層の竹の葉を捲ってみると、クロヤツシロランの実生栽培で見たのと同じような、芽が出ているではありませんか!

Ampc190005

撮り難い位置に生えていましたが、接写で撮ってみました。間違いなくヤツシロラン類の芽だと思います。

Ampc190011 Ampc190017

同じような写真で恐縮ですが・・。

他の場所の葉を捲ると・・。

Ampc190024 Ampc190027

こちらにも出ていました。アキザキヤツシロランの塊茎から出て来た芽と似ています。上と下の写真は、別種のヤツシロラン類だと思います

この塊茎を植え付けたのは、2016年8月24日です。塊茎の様子は分かりませんが、養分を与える菌糸が繁殖してくれているようです。

未知のヤツシロラン類は、我が静岡県では目にする事の出来ない植物です。上手く花が咲いてくれたら・・。でも、私に出来る事は、時々覗いて霧吹きするのと祈る事くらいです。

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コメント

きんきらきんさん、今晩は!
有難うございます。
菌と菌従属栄養植物の関わり合いは、本当に面白いですね。
倉庫内のワーディアンケースから、身近な部屋に移しました。
直ぐに覗けるように・・。
何事もやってみないと面白さは分かりませんね。

面倒くさいですが再三「根状器官(仮)」でです。
「根状器官」ではまだ認識されませんね。
「根状器官(仮)」を「根」と一般的に認識してますから。

野生の塊茎であれば「根状器官(仮)」を外しても全然OKかと。
つまり山姥の髪毛が食い込んでいるので切断されてもOKなのだと。

菌糸束が切断されてもいもと共生して増殖し生きられると判断してます(笑)。
今、その実験をオニさんで確認しているところですheart03
ぎぶあんどてぃくの原則は通用しているようです。叱られますのでこの辺で。
一寸早まって1/末にはhappy01ですね。閉鎖花で益々ぴったんこ賞です。

きんきらきんさん、お早うございます。
根状器官が自然落下では無いので、育たないかもしれないとメールがありました。
半分諦めていましたが、このまま育ってくれたら~なんて期待しています。
これも、塊茎の移植実験と言う事で興味深いです。
かなり反則気味ですねcoldsweats01

良く頑張っていますね。
2017-2-11には咲くでしょう。
たっ、大賞上げます!!。
一寸反則気味ですが(笑)happy01

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