動植物の展示物(生命の星・地球博物館)
今日は良い天気でした。久々に布団を干しました。今夜は良く眠れそうです。
神奈川県立生命の星・地球博物館の展示物を掲載します。館内全体が少し暗めでしたが、ストロボ無しで撮ってみました。
魚類は、カラーのはく製です。恐竜時代の生き物の骨格標本も沢山展示されていました。
植物の模型がありました。左はバニラ、そして真ん中はサガミラン、右はタシロランのようです。サガミランやタシロランの模型なんて初めて見ました。
真ん中は、コームパッシア・エクセルサというマメ科の植物で、熱帯多雨林に生え、高さ70mにも達するそうです。「幹の付け根に板のように張り出した「板根」を作り、自分の体を支える」と解説されていました。
右はアラスカヒグマだそうです。ツキノワグマも怖いけど、こんな大きなクマに出会ったらどうなるのでしょう?恐ろしいですね。
この大きな花は、ラフレシア・アーノルディーといい、世界最大の花だそうです。
この他にも、鉱物、昆虫などが展示されていました。次の記事で・・。
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