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2016年8月21日 (日)

最近出会ったキノコ②

窓を開けていたら、またシキミの農薬散布に来ました。毎週のようにやって来ます。ちょっと異常なのでは?展着剤を使っているとはいえ、大雨が降ってもずっと臭っています。濃度の高い証拠です。お茶と違い、規制する機関が無いのでしょうか?

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ヒノキの林に生えていた真っ赤なキノコです。

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柄も赤い。アカタケと言うキノコに似ていますが・・。

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こちらは、ウラジロモミの人工林で見付けました。左のキノコはかなり大きくなり、傘の裏は網目状になっています。

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こちらもウラジロモミの人工林で見つけたキノコです。ホウキタケの仲間。

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ミズナラかブナの倒木だと思います。左のキノコは、傘を丸めたようになっていて、ハエが沢山集っていました。右は固い珊瑚のようなキノコ?です。

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このキノコも良く見かけます。傘の裾がお洒落な感じでしょ?黄色だけでなく、オレンジ色のものもありました。

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これは、裏側が放射状のヒダになっていたと思ったので、カワラタケではなくカイガラタケの仲間でしょうか?

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コメント

① ヌメリガサ科の赤いきのこは同じようなものが多くて難しいですがアカヌマベニタケが近いような気がします。
② イグチの仲間、幼菌で分かりませんが、傘が開いているものの裏側の様子、傷つけての色の変わり方などが手がかりになることが多いです。
③~⑤ホウキタケの仲間は分類が進んでいないようで図鑑に載っていないものが多く、よくわかりません。
⑥ 朽ちてくると分かりにくくなりますが、材に出ていることからウラベニガサかと。
⑦ クロサイワイタケ科の老菌
⑧ キイボカサタケ。色違いにシロイボカサタケ、アカイボカサタケがありますが富士山ではオレンジで黄色か赤か決めかねることがよくあります。
⑨ この形で裏がヒダの硬質菌はカイガラタケの可能性が高いですが、傘の滑々感が気になります。

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