オオバナオオヤマサギソウ(富士山)
昨晩、ココログにアクセス出来なくなってしまいましたが、ブラウザをファイヤーフォックスにしたらアクセス出来ました。原因は、またマイクロソフトのようです。28日までは、IE11とEdgeでアクセス出来たのに、win10の無料アップデート期間が終了と同時に、何をしたのか?まったく困った会社です。
富士山で見つけたオオヤマサギソウ?の花を観察してみました。以前の記事に載せましたが、この仲間は悪いおじさんに連れ去られたようです。
オオバナオオヤマサギソウは、距の長さが3cm以上になると、某観察法人さんのページに載っていました。ガムの横幅は21mmですからこの距は25mmほどでしょうか?距の長さ以外の(花の構図などの)違いは無いのでしょうか?花や距が少し大きいだけでは、生育場所の環境によっても違うことが考えられます。
更にズームしてみました。この植物は、オオバナオオヤマサギソウ?それともオオヤマサギソウでしょうか?
発売真近であろう「日本のラン ハンドブック②」に詳しく掲載されてくる事を期待しています。もう最終チェックの段階頃でしょうか?関係者さん頑張って!
→オオヤマサギソウの距は水平で、オオバナオオヤマサギソウの距は、垂直に近いと言う事で、オオバナオオヤマサギソウのようです。
Sさん、Hさん有難うございました。
« スギとヒノキ林に咲く花(富士市) | トップページ | アマチャヅルとカラスウリ »
「植物観察」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- やまぶどうの徒然日記_2010年(2020.12.03)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- カンアオイ属分布調査(オトメアオイ)(2020.12.01)
- テンナンショウ属の果実(2020.11.30)
「野生蘭」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- 晩秋の着生ラン(2020.11.28)
- クロヤツシロラン果実の頃(2020.11.10)
- 野生ランの生存確認とキノコ(2020.10.20)
- 土通草(ツチアケビ)三度(2020.10.18)
コメント