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コハクランの蕾

希少種の野生ランが続きます。

コハクランの蕾の様子を見て来ました。

Kfimg_8597

大きな葉を持つ株に、前回の観察では、姿の見えなかった蕾が伸びて来ました。

Img_8583

ここは、大雨などで枯葉に埋もれたようです。葉は小さいけど蕾が見えています。中には、葉が見当たらず蕾だけ伸びていた株もありました。

Kfimg_8561 Kfimg_8577

こちらにも・・。初めて訪れた頃より、開花株が増えたと思います。

ところで、以前の記事で、「今年花の咲いた株は、翌年咲かないようだ」と書きました。枯れてしまうのか、休眠してしまうのか?実際そういう株を幾つか見て来ました。

ところが・・。

Kfimg_8502b Kfimg_8498 Kfimg_8535

この株には、昨年の果実と蕾が見えます。続けて花が咲く証です。考えてみれば、二年続けて咲かないとなると、開花株がもっと少ないはずです。枯れるか休眠してしまう株は稀なのかもしれません。

Kfimg_8605 Kfimg_8608

暴風雨などによる枯葉や土砂の堆積だけでなく、葉を食べる虫もいるようです。深山の野生ランは、様々な試練に耐えて花を咲かせています。頑張れ!

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コメント

木村様

お早うございます。
コメント有難うございました。
確かにサイハイランの蕾に似ていますね。
でも、この場所は亜高山帯の針葉樹林で、サイハイランの自生地よりずっと標高の高い所です。
左上に、コメツガの枝が見えています。
これとの比較で、大きさが分かると思いますが、サイハイランよりずっと小さな葉です。

木村様が、コハクランのドライフラワーになる前の果実の形をご存知だとしたら、この形を見て違うのではないかと思われたかもしれませんね。
緑色の果実は、花柄の近くが細ヒョウタンのような形をしています。
でも、ドライフラワーになると、このような形になります。

「コハクランの蕾」という写真は、「サイハイラン」ではないでしょうか?

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