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アキザキヤツシロラン実生栽培実験

アキザキヤツシロランの、実生栽培実験容器を覗いてみました。

アキザキヤツシロランは、自生地の竹林の部材で実生実験を始めました。種が膨らみ始めて、喜んだのもつかの間、そのまま進展なく融けてしまいました。竹林の部材(竹の幹や葉)は、クロヤツシロランの実生実験に使用したスギの部材に比べて、乾燥し易い(保湿力が低い)事に気が付きました。

それは、スプレーなどでマメに湿度を上げてやれば良いのですが、もう一つ大切な事があるのではないかと思うようになりました。でも、今回はプロトコームの姿を見る事を目標にしようと考え、あえてその対策はしない事にしました。

Ak009 Ak010

これは、アキザキヤツシロランの種です。TG-4の顕微鏡モードで撮りましたが、とっても小さな種です。

そして、昨日あるものに気が付きました。

Ak002 Ak007

これって、プロトコームではないでしょうか?クロヤツシロランの数とは、比べ物になりませんが・・。

Ak011 Ak022

更に接写。

そして、菌糸の様子も撮ってみました。

Ak027 026

少しずつですが、菌糸も伸びています。ブログ記事用に、写真を編集していて気付いたのですが、撮影用に裏返した竹の板の裏にもプロトコームらしきものが出現していました(右の写真)。クリックして見てください。

このままそっとしておこう!

ついでに・・。

Ak033 Ak051

この二つの実生実験容器には、ある腐生植物と、実物を見た事の無い希少植物の種を蒔きました。どちらにも、ベニシュスランやハクウンラン、ヤクシマヒメアリドオシラン等の自生地の部材を入れました。今のところ、菌糸は順調に育っています。この菌糸は、蒔いた種に発芽の養分を与えてくれるだろうか?

もう一つついでに・・。

Ak039 Ak049

クロヤツシロラン、第二ステージの「その2」です。先日の記事から更に根状器官が伸びて来ました。トウヒの球果は持ち上げようとしたけど動きません・・。下側に菌糸が蔓延っているようです。

今日は、午前中だけ亜高山帯の針葉樹林へ、イチヨウランの様子見に行って来ました。様子を、見てもらいたい人がいるので・・。午後は、当てにしていた家族に逃げられ、仕方なく一人で畑の草取りをして来ました。

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