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ヒメフタバラン開花(富士市)

ヒメフタバランの様子を見に行って来ました。

Jimg_1811

このフタバランには、昨年初めて出会いました。自生していた場所は、とても僅かな範囲です。周辺を探しましたが、今のところこの場所でしか見つかっておりません。

「日本のランハンドブック」によると、従来はフタバラン属となっていたのですが、DNA解析の結果サカネラン属として扱うそうです。サカネランの仲間か・・。フタバランの仲間は、地上部が枯れ休眠します。今年も無事姿を現してくれて良かった!

Jimg_1817a

とても小さな野生ランです。左に置いたスギの球果と見比べてください。

Jimg_1805 Jimg_1803

昨年は、2本の開花株を確認しました。今年は4本開花していました。そして未開花株も含めて数えたら、40株程ありました。このまま増え続けてくれる事を願っています。

Jimg_1815

この手の野生ランは、私の腕では上手く撮れません・・wobbly

Jimg_1771

花を接写してみました。「色は淡緑色で紫色の筋が入る」・・楔(くさび)形の部分が唇弁で、それ以外の花被片は後ろに反り返っています。紫色の筋からムラサキフタバランとも呼ばれているようです(RDB検索システム)。

Jimg_1763 Jimg_1765

LEDストロボを当てて撮ってみました。ピンボケが激しいですが、右の写真には虫が写っています。

コンデジ:TG-4で・・。

Jp4160520 Jp4160523

顕微鏡モードは、極度に画質が落ちてしまいます。この虫は、送粉者なのだろうか?

Jp4160522 Jp4160552

やっぱりミニスタンドとデジイチのマクロ撮影の方が良いかな?デジイチに深度合成モードがあれば良いのですが・・。

他のフタバラン属は、7~9月頃に花が咲きますが、ヒメフタバランは3~5月となっています。3月下旬にはまだ蕾でしたから、ここでは、4月上旬から中旬に開花するようです。開花時期が早い分、地上部が枯れ休眠するのも早いようです。そういう事も含めて、この場所で出会えた事は私にとっては奇跡的です。

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コメント

キレンゲショウマさん、今晩は。
ヒメフタバランが増えているように思います。
ロウタケの仲間から養分をもらっているそうですから、結実すれば発芽は比較的容易なのかもしれません。
また新しい出会いを求めて、探索してみようと思っています。
厄介な仕事を任されなければ良いのですが・・。

 こんばんは!
イチヨウランもヒメフタバランも、もう咲いたのですね?
それにしてもヒメフタバランはアップで見るとユニークな顔をしていますね。
幸先の良いフタバランとの出会い、次はアオフタバランでしょうか?
段々と散策が忙しくなりますね。

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