一週間後のエンレイソウ(富士市)
このところ、工事立ち合いが続きます。「野山が呼んでいるのに、仕事なんて・・」と思いつつ出勤する毎日です。
先週末、小雨の合間を縫って、エンレイソウの様子を見に行って来ました。隣の樹木が伐採されてしまい、無事でいるか心配でした。
ちょっと顔を上げてもらいました。花弁のように見えるのは萼片だそうです。中には緑がかったものもあります。
ついでに、頂き物です。
高知県の特産、土佐文旦です。この文旦は、山間の地にある我家の「趣味の果樹園」では栽培出来ません。お裾分けして頂くようになってから、もう何年になるだろう?文旦を食べると、南国の春を感じ、とても幸せな気持ちになれます。
« ヒサカキとキブシの花 | トップページ | 萌の散歩道の植物 »
「植物観察」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- やまぶどうの徒然日記_2010年(2020.12.03)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- カンアオイ属分布調査(オトメアオイ)(2020.12.01)
- テンナンショウ属の果実(2020.11.30)








コメント