県立森林公園で気になった植物（浜松市浜北区）

は今日は箱根で雪が降ったそうです。富士でも冷え込んでいます。こんな時に限って、ストーブの灯油切れ・・たまりません。

浜松市浜北区の静岡県立森林公園で、その他の気になった植物を集めてみました。

見上げるのっぽの木は、赤松とモミジバフウです。右は果実の生ったモミジバフウです。

左はモミジバフウの樹皮、右は赤松の樹皮です。赤松は全てこのような表示がありました。松くい虫等の防除対策の印かな？

歩道脇には、モミジバフウの果実と赤松のマツボックリが沢山落ちていました。ネイチャークラフト用に少し頂いて来ました。

この特徴ある葉は、カクレミノでしょうか？

この森林で一番目立つのは、ウラジロとコシダです。遠州方面の山では、良く見かけます。

何処へ行っても生えていました。右の写真の下の部分にコシダが写っています。少し除去した方が他の植物が生えて面白いと思うのですが・・。

池の近くに生えていたヒカゲノカズラと、右はツルアリドオシでしょうか？

ツワブキも沢山生えていました。

池の近くにはこんな橋がありました。先へ進みたかったのですが、時間の関係で今回は断念しました。

そして池には、特定外来生物「オオフサモ」が生えていました。駆除しなくては・・管理会社さん気付いているかな？