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2016年1月27日 (水)

気になったもの(富知六所浅間神社)

今日も一日屋外での工事立ち合いでした。寒かった!

富知六所浅間神社で、気になったものを記録しておきます。

Cm086

神社の東側、樟泉閣南の池を覗くと、亀が甲羅干ししていました。

Cm083 Cm080

アカミミガメのようです。ここより標高の高い、丸火の池にもアカミミガメが棲んでいます。

Cm082

普通、この季節は冬眠中だと思うのですが・・。寒さに強くなったのかな?

樹上を見上げると・・。

Cm072 Cm088

マメヅタとノキシノブがびっしり生えていました。それにしても、凄い!

Cm073 Cm090

こちらにも・・。

前記事の大クスもそうですが、ここの樹木にはどうしてこんなに沢山着生するのだろう?空中湿度が高いからかな?

そして、入口に置かれた火山弾です。

Cm108 Cm105

以前、富士山に上ると形の整った小さな火山弾を見かけました。でも、最近では見る事がありません。持ち去られたか、風雨に晒され形が崩れてしまったのだろうか?

この火山弾は200kg程あり、これほど大きなものは極めて珍しいそうです。

さて、明日も屋外での工事立ち合いです。ホッカイロでも持って行こうかな・・。

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コメント

kaikaiさん、お早うございます。
アカミミガメは冬眠しない・・考えてみれば、暖かい所の産ですから、冬眠する体質になっていないのですね。
駿府公園のお堀には、数も多くとても大きなアカミミガメが棲んでいます。
外来種で生き残るものは、植物も動物も驚くほど環境適合性が高いですね。

最近では、イシガメを見る機会が殆どありません。
でも、昨年沼川でスッポンを見ました。
なんか、嬉しくなりました。

連続コメすいません

ミシシッピアカミミガメは冬眠しません。ミシシッピ・・・ですので、あまりに寒いところでは
死にます。

甲羅干しをして体温をあげてなんとか活動してるようですね、ここでは餌に困ることはないでしょう

野外では餌がなくなってのたれ死ぬか、なんでも食っちゃって繁殖力があるので、生態系に悪影響を及ぼすか・・・です

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