2015年の思い出④(野生ラン)
休みは一日が早い!今日は、お寺へ付け届け、車二台の洗車、その他雑用で一日かかってしまいました。なんかもったいないような気分です。
思い出④は、今年出会った葉緑素を持つ野生ランです。
【クマガイソウ】
これは、富士山南麓某所で2011年5月に撮影したものです。翌年以降、今年まで様子見に通っています。でも、開花株はこれが最後で、年々株が減少していました。そして、今年は一株の葉を確認しただけでした。この場所のクマガイソウは、もう絶えてしまうと思います。日照の関係でしょうか?無念な思いで、苔生す林床を後にしました。
そして、観察仲間の先輩が見つけた別の自生地では・・。
「あっ、凄い!」思わず声を上げてしまいました。
上の自生地とはかなり違う環境の場所に生えていました。この近くに、もう少し日照の悪い自生地がありましたが、そちらは開花株が少なく以前より株数も減って来ているそうです。

町内の先輩(故人)から聞いた話では、南麓某所には自生地が幾つもあったそうです。園芸用の採取はもちろんですが、周囲の樹木による日照の低下も絶滅を危惧する要因になっていると思います。
【ヒメフタバラン】
フタバラン・・アオフタバラン、タカネフタバラン、ミヤマフタバラン、コフタバランは今まで幾度か出会った事があります。何れも花の季節は、初夏から夏です。
ところが、5月の連休頃に子房の膨らみ始めたフタバランを見つけました。標高は、アオフタバランと同じくらいの場所です。

先輩のブログに載っていました。「ヒメフタバランは早春の花」・・私にとって、初めての出会いでした。
数年前に見つけたフガクスズムシが、無事でいるか確認に行って来ました。倒木に生えているため、悪い小父さんに見つかっていないか心配でした。以前より株数も増えていました。無事で良かった!
【コアツモリソウ】
野生ランの見頃は、忙しい盛りでした。丁度良い時期に、行けそうもありません。「せめて蕾だけでも・・」そう思って、昨年知った新たな自生地へ行ってみました。

予想通り蕾ばかりでしたが、この株は萼片が開き花を見る事が出来ました。他にも咲いている株が無いか探索すると・・。

「あっ、果実が残っている!」
結実後、垂れ下がっていた花柄が真っ直ぐ伸びたようです。この状態を見る機会は今までありませんでした。

反則技で撮った花です。達磨さんみたいでしょ?
亜高山帯の針葉樹林に生えるこの野生ランも、例年の開花時期には見に行けませんでした。「やっぱり早かったか・・」
「咲いていました!」
他も探して見ましたが、咲いていたのはこの一輪だけ・・。今年も山の神様に感謝です。
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うーさん、今晩は。
。
今年も私の拙いブログをご訪問いただき、有難うございました。
目標を持たれての探索と実現、素晴らしいと思います。
何時の日か、ご一緒出来ると嬉しいです。
ただ、高い所が苦手なので、本格的な登山は出来ませんが・・
投稿: やまぶどう | 2015年12月31日 (木) 22時31分
おばさん、今晩は。
まだまだ初心者です。
でも、いろんな事を覚えながら過ごす日々は楽しいですね。
また懲りずにご訪問いただけると嬉しいです。
良いお年を!
投稿: やまぶどう | 2015年12月31日 (木) 22時27分
こんばんは
未だ見ぬ希少種、純希少種の数々1年間驚きの
連続でした
新しい発見には感動します
今年私の師匠(達人)と12年振りに「カイジョウロウホトトギス」
が見つかりました
来年は「ホザキツキヌキソウ」を探索します
良いお年をお迎えください
投稿: うーさん | 2015年12月31日 (木) 21時20分
珍しい草花を紹介いただき少しだけ
物知りになった年でした
良いお年をお迎えください
投稿: おばさん | 2015年12月30日 (水) 19時58分