環境省「生物多様性センター」
以前より気になっていた施設です。でも、早い時間(9時前)だと入り口道路のゲートが閉じられています。
閑静な林の中にあります。かなりお金のかかった建物のようです。
大形獣の剝製・・イノシシ、ニホンカモシカ、ニホンジカ、ツキノワグマです。
カモシカはぬくぬくした感じの毛皮を着ていますね。右は、太った萌ようなツキノワグマと、我家の近くでも見かけるニホンジカ。ヒグマはかなり大きいですが、ツキノワグマはイノシシとあまり変わらない大きさでした。
イノシシを正面から見ると、笑っているようです。
タヌキにアナグマ。並べてみるとかなり違いますね。同じ穴のムジナ・・の語源を聞きました。
左はニホンウサギです。右は猛禽類のサシバとハチクマだそうです。
センサーカメラとインターバルカメラ。そうだ!センサーカメラも遊ばせておいてはもったいないから、果樹畑に仕掛けてみよう!
中にはミニ図書館もあります。学会誌などのマニアックな書物が集められていました。この日は来館者も少なく、係の方からいろいろなお話を聞かせて頂きました。興味深いお話を、有難うございました。
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