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2015年10月

着生ランいろいろ(自宅植物園)

朝夕かなり冷え込んで来ました。萌には悪いけど、休日の朝散歩は時間を遅らせています。

夕方、庭木に着生させたランを撮ってみました。

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イヌマキに着生させた富貴蘭(フウラン)とヨウラクラン。富貴蘭は葉の短い銘品ですが、名前を忘れてしまいました。ヨウラクランは、シンボルツリーである八重枝垂れ桜に着生していたのを移植しました。たぶん、鎮守の森から風に乗ってやってきたと思われます。

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イヌマキは、着生ランとの相性が良いようです。数年前に、遠州森町の古民家「友田家」に行った時、フウランの着生したイヌマキを見かけてから試して見ようと思っていました。

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表皮に割り込むように根が伸びています。

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こちらは、鎮守の森で拾ったムギランです。かなり高い位置に着生するので、こんな至近距離で見る事は出来ません。一昨年果実から粉のような種がこぼれ落ちました。発芽したら嬉しいけど・・。

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次は、セッコクです。左は変わり鉢に着生させた銘品「日月覆輪」で、右はピンクの花が咲く園芸種です。

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左は梅の木に着生させた斑入りのセッコクです。右は八重枝垂れ桜に下の写真のセッコクを付けてみました。背面に伸びるのは、ノウゼンカヅラの蔓です。

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柘植の根元に父親が着生させたものです。時を経て、株も増えて来ました。ピンクの花が咲きます。セッコクは、木を選ばず育つようです。

最後に・・。

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カメラを持ってうろうろしている飼い主の様子をじっと見ている萌です。

さて、日曜は何をしようか・・。

マルバダケブキとオタカラコウ(富士山)

富士山を探索し始めの頃、この二種類の花が同じに見えました。並べてみれば、いろいろな違いがあるのに、黄色い花と言うだけで区別が分からないなんて恥かしいですね。

10月半ばの写真ですが・・。

【マルバダケブキ】

Mo016

ドライフラワーになっていました。

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「茎の上部に散房状に数個の黄色い頭花をつける」。一番右は、イケマが絡みついています。上の株は点在していましたが、場所によっては・・。

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こんなに生えている所もあります。花の時期は見応えがあっただろうな・・。

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葉の様子。「葉身はフキに似た腎円形で、縁は鋸歯状になる」・・図鑑の表現は難しいけど、確かに鋸歯が見えますね。

【オタカラコウ】

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マルバダケブキは、上部が枝分かれして花が咲きますが、こちらは「茎の上部に黄色い頭花を総状につける」と書かれています。

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群生している所もありました。マルバダケブキに比べて少し遅いようです。

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葉の様子と咲き残りの花。

Mo173

良く似たメタカラコウは、頭花の舌状花が3個程度であるのに対し、オタカラコウは8個程度だそうです。

※この記事は昨日書きましたが、ココログの調子が悪くアップ出来ませんでした。日付を遡ってアップします。

トリカブト(彼方此方)

かなり前の写真ですが、彼方此方で撮ったトリカブトの写真を集めてみました。

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こちらは、富士山の富士宮口五合目辺りで撮りました。花がまとまって付いています。

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どちらかと言うと、日照の良い所に生えていました。

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次は、標高1,600m辺りで・・。針葉樹と落葉広葉樹の混じった林に生えていました。

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左は上と同じ場所。中と右は愛鷹山系で撮りました。こちらは、蔓のような感じでしな垂れていました。

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一番上に比べて、薄暗いところです。

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同じく愛鷹山系の渓谷で・・。丁度、お日さまのスポットライトを浴びたところです。

Zt178 Zt180

葉の様子。他に比べて細いです。

Zt036

薄暗いので、ストロボ発光。

トリカブトは、沢山の種類があるそうですが、私には区別が良く分かりません。

さて明日は、また会社の飲み会です。行き帰りが面倒なので遠慮したいのですが、これも付き合いなので仕方ありません。早く帰れると良いけど・・。

マルバノホロシとヒヨドリジョウゴ(裏庭植物園)

似た植物を覚えるには、実物を見ながら教えてもらうのが一番だと思います。でも、一人歩きの多い私はその機会が少なく、図鑑やWebページを見て学ぶ事になります。それでも悩む事ばかり・・。

マルバノホロシとヒヨドリジョウゴの区別も、良く分かりませんでした。

【マルバノホロシ】

Na007 Na001

果実は緑色から赤く変色します。蔓性で、柿の木に絡みついて伸びていました。

Na008

葉裏や茎に毛はありません。「葉は長楕円形または狭卵形で長さ5~10cm。先はとがり、先端はやや鈍く、鋸歯はない」と、いつもも参考にさせている松江の花図鑑に書かれています。

【ヒヨドリジョウゴ】

今年初めて裏庭植物園に出現した、アサガオのような形の葉を持つ蔓性の植物。

Na010 Na014

茎や葉に毛が生えています。何だろうと思って、Web図鑑を調べたところ、ヒヨドリジョウゴのようです。

Na015

まだ緑色です。早く赤くならないかな・・。

「果柄は広がって果実に付く」・・確かに広がっていますね。

Na011

葉の様子。毛が多くアサガオに似ているでしょ?

野鳥の運んで来た種で発芽したのか、両方が裏庭植物園に生えています。雑草だらけの裏庭植物園も、結構面白いです。

※植物の名前が、間違っていたら教えてください。

竹林に生えるクロヤツシロラン(富士市)

慌ただしい仕事が終り、少し暇になりました。何と言うか、仕事は適度に忙しい方が良いのかも?

前記事の竹林で見つけたクロヤツシロランの写真を集めてみました。沢山撮ったけど、ピンボケばかり・・。

Mk077

アキザキヤツシロランに比べて、まだ果柄が短い・・。

Mk149 Mk151

こちらにも・・。茎と果柄の境が、竹の葉に下に隠れている株もあります。スギ林も見つけ難いけど、こちらも見つけ難いですね。

Mk085

以前の記事で、アキザキヤツシロランの方が少し遅いと書きました。でも、この日見た限りでは、クロヤツシロランの方が遅いように見えます。

Mk187 Mk170

左はクロヤツシロランの果実です。右はアキザキヤツシロランと、その左側にクロヤツシロランが見えています。こういう写真はコンデジの方が分かり易いかも?

Mk186 Mk157

種子が飛散し始めている株もありました。竹林のクロヤツシロランは、スギ林のものに比べて赤っぽい花が咲きます。この種を、スギ林に撒いたらどうなるのでしょう?

Mk074 Mk073

こちらは、竹を割って伸びています。凄いですね。

こうして果実の観察をして見ると、一株に咲く花の数は全体的にアキザキヤツシロランの方が多いようです。

アキザキヤツシロランの果実(富士市)

萌の朝散歩で、クロヤツシロランの果実を見て、そろそろ種子が飛散し始めるだろうと思い、竹林に生えるアキザキヤツシロランの様子を見に行って来ました。

La136

それは孟宗竹の林です。

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今年、新たに足を踏み入れたエリアには、沢山のアキザキヤツシロランが生えていました。

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花柄(果柄)が、驚くほど伸びていました。長いものは40cmを優に超えています。

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花は地際に咲きますが、結実すると種子が遠くに飛ぶように、果柄(かへい)がぐんぐん伸びて来ます。

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同じような写真ばかり続きますが・・。

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花は下のこげ茶色の部分に咲きます。上の薄茶色の部分が、結実後に伸びた果柄です。

La056 La211

白い種子の見えているものや、爆ぜて飛散してしまったものもありました。

昨年、少しだけ蒔いたアキザキの種子は、数粒プロトコームらしいのが出現しましたが、姿を消してしまいました。上手く発芽しなかったのは、種子の採取が早過ぎたのかもしれません。今回は、師匠のアドバイスを頂き、上ような状態になったものを採取して来ました。

クロヤツシロランは、花を咲かせる事が出来ましたので、今度はアキザキヤツシロランに再挑戦です。竹林から部材を集めた実験容器は、昨年用意したものを含めて三つになりました。自生地の株を掘り起こして見て、少し気になる事がありましたので、二つの実験容器はその様子も再現したつもりです。はたして上手くいくだろうか?

次は、竹林に生えるクロヤツシロランの果実の観察です。

クロヤツシロランとマユハケオモト

タイトルの二つの植物は、これといった関係はありません。前者は、今朝萌の散歩で見つけました。後者は、義母からの頂き物です。

【クロヤツシロラン】

この時期になると、萌の朝散歩の時はまだ薄暗い状態です。今日は休日なので、少し遅い時間に出発しました。

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林道脇に、クロヤツシロランの果実が姿を現していました!今まで気が付きませんでした。

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この場所に生えている事が分かっていても、年によって生える場所が移動したりするので、花を探すのはなかなか難しいです。果実柄(花柄)の伸びるこの季節に初めて株の多さに気が付きます。

この出会いが、今日の行動を決める事になりました。来月くらいにしようと思っていた、アキザキヤツシロランの果実採取に行く事にしました。ここでこの状態なら、おそらく下界の竹林では、果実が弾け初めていると思います。

【マユハケオモト】

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義母の家に咲いていたネギ坊主のような花、一鉢頂いて来ました。分厚い葉の株元には球根が見えました。

Kk256 Kk259

ネギ坊主にたいでしょ?

Kk255t

小さい花の集合体に見えます。

この植物は、ヒガンバナ科マユハケオモト属(ハエマンサス属)・・球根植物です。熱帯アフリカから南アフリカにかけて分布しているそうです。

冬生育(夏休眠)タイプと、夏生育(冬休眠)タイプがあるそうです。前者は、9月下旬から11月上旬に開花するそうですから、この個体は冬生育タイプのようです。枯らさないようにしなくては・・。

ツワブキの花(前庭植物園)

萌の早朝散歩が終わった後、前庭の植物に水遣りしようとしたところ、ツワブキの花が咲いていましたので撮ってみました。

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咲き始めと、少し前に咲いた株。

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花の少ない季節に咲く花は有難い・・。葉には、星斑が入っています。

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接写。ピンボケしてしまいましたcoldsweats01

隣には・・。

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ビナンカズラの実が色付いていました。綺麗でしょ?

実は、この写真を撮った後、AF(Autofocus)が効かなくなりました。カメラか、レンズか?と思ってレンズを交換しても変化が無く、スイッチなどを見ても問題ありません。どうもカメラ本体が原因のようです。

ところが、夕方いじっていたらAFが効くようになりました、何が原因だったのだろう?パソコンと同じで、故障すると不安になります。私にとっては欠かせない存在です。大切にしてあげなくては!

坪庭の植物(北八ヶ岳)

厄介な現場の引き渡しが済みました。追加変更の精算書類も提出し、やっとスッキリです。

坪庭で見かけた植物を集めてみました。

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積み重なる溶岩塊と地を覆うハイマツやコメツガ等が独特の景観を醸し出しています。

Uk063 Uk064

ハイマツは、父親が残した五葉松の盆栽に似ています。所々に、ハクサンシャクナゲの姿も見えていました。

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赤紫色に紅葉した葉は、クロマメノキだそうです。スギの葉のようなのはガンコウランかな?右はミヤマウラジロイチゴと書かれていたと思ったけど・・。

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坪庭から少し外れ、縞枯山荘へ向かう途中には、ハクサンシャクナゲが沢山見られました。右は針葉樹林の林床に生えていた苔です。姿はミズゴケに似ていました。

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この辺りでは、彼方此方で見られるゴゼンタチバナも、私の普段の探索範囲では見る事がありません。

Va103 Va113

ゴゼンタチバナにミツバオウレン。右は○○ツツジ?

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果実を接写してみました。このツツジの名前が分かる方、教えてください。

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木道脇から姿を覗かせていたのは、コケモモです。時期が遅いのか、赤い実は見る事が出来ませんでした。

初めて訪れた北八ヶ岳の記事はこれでお終いです。次回は、もう少し早い時期に行ってみたいと思います。

山頂駅からの景色(北八ヶ岳)

明日は、延び延びになっていた現場の引き渡しです。まだ幾度かは顔を出さなければなりませんが、やっと一段落です。

ロープウェイから降りた景色を見てください。

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コンデジのパノラマ写真です。左手には、北横岳等が見えています。

Ukp1000711

少し右を向くと、溶岩の露出した坪庭の散策コースが見えます。

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更に右を向くと、縞枯山(右端)が見えます。この先は、光線が入ってしまったので切り取りました。残念・・。

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溶岩台地を覆うように、ハイマツやコメツガ等が生えていて、富士山南面では見られない景色です。右が縞枯山です。太陽が眩しい!

後ろを振り返ると・・。

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デジイチの広角端16mmで撮影。画質はあまり良くありませんが、TAMRONの高倍率ズームレンズ「16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO」レンズは便利です。

左手前に八ヶ岳連峰、正面には南アルプスの山々・・鳳凰三山、北岳、甲斐駒ケ岳などが見えています。

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更に右を向くと、左手前が南アルプス、右奥が中央アルプスの南駒ヶ岳や木曽駒ヶ岳、一番右に見えるのは御岳(剣ヶ峰)だそうです。

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横岳神社に参拝してから、坪庭散策しました。右のアカゲラ、面白いですね。作ってみようかな・・。

Uk040

ちょっと古ぼけていますが、案内看板です。

ここは、遊歩道脇にロープが張られ、他への立ち入りが禁止されています。もう少し奥の苔生す針葉樹林を探索したかったのですが、決まりなので仕方ありません。

野生ランの果実(北八ヶ岳&富士山南面)

【北八ヶ岳】

ドライフラワーを撮ろうとして、草むらを見ると・・。

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「あっ、これ野生ランの果実(朔果)じゃないか?」こんなのに注目しているのは、私くらいでした。

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接写してみました。花が密集して咲いたようです。日照の良い所に生えているし、もしかしたら○○チドリかな?

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こちらにも・・。でも、良く見ると二種類あるようです。

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風に揺られて撮り難いので、杭の上に乗せてみました。

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私は野生ランだと思うのですが如何でしょう?ご存知の方教えてください。

ついでに・・。

【富士山南面】

To258 To248

こちらは、オオヤマサギソウかオオバナノオオヤマサギソウではないかと思われる野生ランの果実です。

オオバナ・・花が大きいのかと思ったら、距の長さで判断するようです。また、Web図鑑に掲載されている写真が正しいとすれば、双方で距の向きが違うようです。それに触れたページは殆どありませんが・・。下向きになるのとクロスするのがあります。

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ちょっと位置を変えて・・。写真を撮ったのは10日程前です。昨年に比べて、今年は結実した果実が少ない・・。

それに、このての果実は、枯れて弾ける頃、バッタなどに食べられやすいようです。ウチョウランなども弾く寸前に齧られています。他のものを齧れば良いのに・・。

ドライフラワー(北八ヶ岳)

残念ながら、花の季節は過ぎ、ドライフラワーばかりでした。坪庭で撮った写真を集めてみました。

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ロープウェイから降りたところです。向こうに見えるのが、坪庭散策コースです。

Ts130 Ts130t

これはシャジンの仲間、ヒメイワシャジンでしょうか?

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ヤマホタルブクロのようです。

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こちらはヤマハハコ。まだ葉が緑のものもありました。

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左はノギランかネバリノギランのようです。右はハナイカリかな?

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一番上の写真にも写っているアザミのドライフラワーです。

Ts138 Ts142

左はワレモコウで、右はアカツメクサに似ている・・。

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センブリの蒴果に似ていますが、苦くなかった。ハナイカリかも?

植物の名前の分かる方教えてください。

北八ヶ岳ロープウェイからの景色

ナビに導かれ別荘地を抜けると・・。

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北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅に到着しました。駐車場はかなり混雑していました。

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ロープウェイに乗り、坪庭を目指します。

機内からの景色を見てください。混雑していて、思ったように撮れませんでしたが・・。

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左の山は蓼科山かな?カラマツ、ダケカンバ、シラビソ、オオシラビソ等が生えているとガイドさんが説明してくれました。

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黄色いところは紅葉したカラマツで、緑色のところはシラビソやオオシラビソだそうです。

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立ち枯れが目立ちます。富士山のように疎らな立ち枯れではなく、縞のようになっています。これを縞枯れ現象と呼び、学術的にも貴重なものだそうです。進行方向右手には、この現象が顕著な「縞枯山」があります。

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ロープウェイの山頂駅付近の様子です。黄緑色の部分は、丈の低い笹です。南八ヶ岳もそうでしたが、八ヶ岳は針葉樹林帯に笹が多いと感じました。

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ロープウェイから降りると、目の前に10万坪の自然庭園「坪庭」が広がっています。

アスヒカズラ(北八ヶ岳)

初めての北八ヶ岳は、10万坪の自然庭園「坪庭」を選びました。

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北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅の駐車場から見た景色です。カラマツや落葉広葉樹の紅葉が見事でした。

ここは国定公園なので、気ままに探索するわけにはいきませんが・・。

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ハイマツ等の下には、コイワカガミ、ミツバオウレン等の葉が見えます。所々にヒカゲノカズラも生えていました。

そして、予期せぬ出会いが・・。

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左はヒカゲノカズラです。右は同じくヒカゲノカズラ科ですが、富士山でしか見た事のないアスヒカズラです。

Lh077

奥の方には、結構まとまって生えていました。

数年前に、富士山南面の亜高山帯で出会い、見失ってしまったその場所を探し求めていました。そして今年の夏、やっと再開する事が出来たのです。静岡県では、富士山と南アルプス(赤石山系)で確認されているが稀であると杉野孝雄先生の「静岡県産希少植物図鑑」に書かれています。

先輩からは、長野県では良く見かけると聞きました。でも、私にとってはこの場所が二ヶ所目です。富士山で再会出来た年に、別の場所でも見る事が出来て本当に嬉しい!

北八ヶ岳の紅葉

今日は良い天気でした。嫁さんに「畑の草取り」と「ドライブ」のどちらが良いか聞くと、迷わず後者を選びました。そこで、萌の散歩を早めに済ませ、家事を少し手伝ってゴマをすり、嫁さんの車で行く事になりましたhappy01

Ky019

目指すは、年一度は訪れようと決めたあの山です。私は、まだ二度しか足を踏み入れた事がありません。前回は南八ヶ岳でしたから、道を覚えるために今回は北八ヶ岳を目指しました。

山梨県は、ご覧のように良い天気でした。ところが長野県に入ると同時に、霧に覆われてしまいました。でも、蓼科高原別荘地に入った辺りからまた霧が晴れました。良かった!

別荘地の森で見た紅葉の写真です。

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一番目立つのはやっぱりカエデ属です。綺麗でしょ?

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左の真っ赤なのはカエデ・・葉柄が長いからオオイタヤメイゲツでしょうか?右は芝栗の葉です。これも良い色ですね。

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ツートンカラーの紅葉も綺麗です。

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こちらのカエデも見事ですね。

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同じカエデ属でも染まる色は様々・・。

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透かして見る葉は綺麗です。

視線の先に入って来た真っ赤な葉は?

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ドウダンツツジです。正に真紅ですね。我家のドウダンツツジは、まだ緑色です。それにこんな綺麗に紅葉しません。

運転手付きの紅葉見物は、地ビールも飲めたし、天気にも恵まれ最高でした。次回も、借りて来た猫になって運転手をお願いしなくては!

イボタヒョウタンボク(富士山)

林を歩いていて、一番目に付くのは赤い実です。小さくても必ず見に行ってしまいます。

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新たなエリアで見つけた赤い実。

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一つの柄に、二つの実が生っています。

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ヒョウタンボクかイボタヒョウタンボクか?

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果実が並んで付いているけど、合着していないからイボタヒョウタンボクのようです。有毒だそうです。

ついでに、その近くに生えていたキノコ・・。

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ハート形です。アシボソノボリリュウタケというらしい。

家の周りの実②

今日は、会社の飲み会です。正直、行き帰りが面倒なので遠慮したい・・sad

ちょっと間が空いてしまいましたが、家の周りの果実・・続きです。

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黒っぽい果実。左はヤブミョウガで、右はホウチャクソウです。ヤブミョウガは白から黒に変身します。

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まだ葉が緑のホウチャクソウもありました。

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小さな果実は、スズメウリです。熟すと白っぽくなります。

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カラスウリのように実生で彼方此方に繁殖しています。

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カラスウリも色づき始めました。

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何となく似た果実。左はマユミで右はツリバナです。どちらもニシキギ科ですから似ているわけですね。

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ミニ盆栽に仕立ててあるカマツカの果実です。

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リンゴのようなのは、西洋サンザシで、右はスズランの果実です。今年は沢山結実しました。

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最後は紫蘭の果実です。中には、粉のような種が入っています。これを発芽させるのはどんな菌だろう?

この記事は、時間指定でアップします。

ダイモンジソウとジンジソウ(愛鷹山渓)

上手く撮れませんでしたが、イワシャジンの咲く渓谷には、ダイモンジソウとジンジソウも咲いていました。

【ダイモンジソウ】

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岩の彼方此方に、こんな光景が見られます。

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白くて小さな花は、撮るのが難しい・・。

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「大」の字もいろいろですね。

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赤っぽい葯が、この花のアクセントになっています。

【ジンジソウ】

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全体的に、ジンジソウの方が丈が高いようです。

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似ているけど花形も違うし、葉の形も違います。

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花を見比べると、上の花弁がダイモンジソウより小さいですね。

次回は、もっと上手く撮れるように頑張りますcoldsweats01

ヤマシャクヤクの果実(富士山)

この季節、富士山の落葉広葉樹林を歩くと目に入って来る赤い色彩は、テンナンショウ属の果実とヤマシャクヤクの果実です。新しいエリアで見つけたヤマシャクヤクの果実を観察してみました。

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こんな林を歩きました。このパノラマ写真は、身体を雑巾のように捻って撮りました。慣れないため上手く撮れませんでしたが、270度くらいの範囲が写っています。

もう少し標高の低い所では、ヤマシャクヤクの果実は既に落ちてしまい、見られないと思います。でも、この辺りでは・・。

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まだ見る事が出来ました。

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「立てばシャクヤク・・」の枯れ姿です。でも、中には・・。

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まだ緑の葉を付けた株もありました。同じ林の中でも様々です。

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白い可憐な花とは対照的な色彩ですね。

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「秋に実が熟すと結実しない赤色と結実した黒色の種子が出来る」とあります。黒い粒が種子ですが、赤い粒は野鳥などを呼ぶためだろうか?

株元を見ると・・。

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今年頑張った茎の横に、来年頑張る芽が出ています。深山の野生ランと同じく、来春の準備をして厳しい冬を待っているのです。

シラヒゲソウ(愛鷹山渓)

「今頃、シラヒゲソウ?」なんて思われるかもしれません。でも、イワシャジンの咲く渓では、毎年数株の咲き残りがあります。

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こんな渓流を遡行します。渓魚が潜んでいそうな良いポイントです。結構歩くので、途中で引き返そうと思いながらも、なんとか辿り着きました。

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今年も咲き残りがありました。良かった・・。右の写真に写っている丸い葉がシラヒゲソウです。

As292 As294

ストロボ無しで撮影。この花を撮るのは苦手です。

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ストロボ発光。面白い花でしょ?

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更に接写してみました。こういう花は、マクロレンズでは無い方が良いのかも?

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トリミングしてみました。「仮雄蕊は長さ 3-4cm、先端が3深裂し、先端に球状の黄色の腺体がある」・・黄色いのが仮雄蕊で、茶色いのが雄蕊(葯)のようです。

腺体・・蜜腺の事だそうです。15個もあってサービスが良いですね。どんな虫が集るのだろう?

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殆どの花は散り、子房が膨らんでいました。

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これを見ると、西遊記の三蔵法師の被り物を思い浮かべます。

静岡県では絶滅危惧II類(VU)に指定されています。

イワシャジン(愛鷹山渓)

今日は良い天気でした。

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山頂に雪を纏った富士山が、オイデオイデをしていました。でも、見たい植物があったので、愛鷹山系の渓谷へ行って来ました。

その植物は、幼い頃この渓で初めて出会ったイワシャジンです。

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咲いていました!

でも、幾度かの大雨で流されてしまったのか、手の届く辺りに咲く株があまり見られませんでした。しかも、早朝なので上手く撮れませんでしたsad

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小さな株も花を付けていました。実生何年目で花が咲くのだろう?

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花色の濃いものも薄いものもあります。

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ピンボケしてしまいましたが、ちょっと太めの釣鐘です。釣鐘の形もいろいろ・・。

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ストロボを使うと、見た目より白っぽく写ります。

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この渓に、後何度行けるだろうか・・。渓流の遡行は、亜高山帯の斜面を上り下りするよりずっときついです。普段使わない筋肉を使うので、その日の内に彼方此方痛くなります。

家の周りの実①・富士山初冠雪

今日は朝から雨・・仕方ないので、部屋の掃除をしました。山歩き出来ないので、家の周りの果実を集めてみました。

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裏庭植物園に生えるこの植物は、マルバノホロシだと思います。柿の木に絡みついています。

「良く似たヤマホロシは、若い葉の表裏に短毛あり。また葉の基部が切形になり、下部の葉が分裂することが多い。」と、書かれています。

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綺麗な実でしょ?ホオヅキのように中の種が透けて見えます。

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まだ青いマンリョウと、既に赤くなったカラタチバナ(ヒャクリョウ)の実です。

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左はウメモドキの赤い実です。隣に白系のウメモドキの実が生っていましたが、野鳥の餌になってしまいました。紅白を並べようと思い、右にはコクラサキの白い実(普通は紫色です)を載せてみました。

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こちらは、「三倍体であるため種子で増える事が出来ない」とWeb図鑑に書かれている彼岸花です。数は少ないですが、毎年種が出来ています(果実が膨らみます)。これが発芽するかは分かりませんが・・。

ところで、夕方富士山を見たら・・。

Fhp1000634k Fhp1000630

山頂付近が白くなっていました。初冠雪です!薄暗い写真なので、分かり易いようにちょっと加工してみました。

さて、明日は天気が良いかな?

登山道沿いの植物(富士山)

今日の仕事も疲れました。でも、無事終わったので良かった!

少し前の写真になりますが、富士山の登山道沿いで見た植物を集めて見ました。この日は風が強く、ピンボケ写真ばかりでしたsad

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彼方此方でトリカブトを見る事が出来ます。でも、殆ど果実になっていました。

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シャジンの果実。左はヒメシャジンで、右はミヤマシャジン(左隅)とヒメシャジンのようです。ヒメシャジンの萼裂片は、細くてギザギザがあります。

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イタドリとタイツリオウギです。この辺りには、イワオウギが見られませんでした。他の場所では、イワオウギの方が多いのですが・・。

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タイツリオウギの莢と実(種子)。莢に比べて実が小さいですね。

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赤い実は、ミヤマニンジンです。白く小さな花は、もう見られませんでした。

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綿毛はキオンかな?ヤマハハコも生えていました。

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ヤマホタルブクロの花が残っていました。まだ蕾のものもありましたよ。

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綺麗に紅葉しているのは、タカネグンナイフウロです。右は、ミヤマオトコヨモギ・・果実の写真はピンボケしてしまいました。

明日は休みです。でも天気が悪いようですね。せめて雨が降らないでくれないかな・・。

ホトトギスの花

段々涼しくなって来た上に、日の出も遅くなって、萌の朝散歩が辛くなって来ました。

今日は、ホトトギスの花を集めて見ました。

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こちらは、大きな株に育った園芸種のホトトギスです。ホトトギスとタイワンホトトギスの交配種らしいのですが・・。茎の先端に沢山の花を付けるところと、長い地下茎を持つのがタイワンホトトギスの特徴だそうです。

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次は、野生のホトトギスの変わり花です。同じ個体に咲く花にも、このような違いがあります。

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こちらは、普通に見かけるホトトギスの花です。

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接写してみました。葯が薄紫色です。

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同じような花でも、良く観察すると斑点の大きさなどが少しずつ違っています。右は花弁が落ち、子房が膨らんで来たところです。ホトトギスは実生発芽率も良く、挿し木でも活着するそうです。

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こちらは、シロバナです。葯も花色に合わせて白くなっています。花弁の付け根の黄色は、普通のホトトギス(上の写真)の名残ですね。

さて、明日はまた点検立ち合いです。代休を取って、イワシャジンの咲く渓に行ってみたいと思っています。そこには、ホトトギスも沢山見られます。待ち遠しい!

趣味の果樹畑(10月上旬)

このところ、近くの焼却場の臭気がして来ます。一時期良くなったと思ったのですが、困ったものです。「公害レーダー」を作成していたFC2はアクセスし難いので、新たなブログを模索中です。

先週末、趣味の果樹畑へ剪定をしに行きました。ろくに世話もしないのにいろいろな果実が生っていました。

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サルナシとキウイフルーツ。大きさはかなり違いますが、どちらもマタタビ科マタタビ属です。趣味の果樹畑には、山の果実もいろいろ植えてあります。

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山間の地では、イチジクも青いまま萎んでしまう事が多いです。

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左はアケビです。皮が器量良しではありません。どうしてだろう?自家受粉を嫌うと聞き、3株植えたところ実が生りました。今年は、落ちた栗をイノシシに食べられてしまいました。電気柵の延長が遅かった・・。

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これは、野生のブルーベリーと聞きました。普通のブルーベリーと比べて、熟す季節がかなりずれています。

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これはスダチだったかな?

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写真では分かり難いですが、左は大型の柑橘類で、右は小型の柑橘類・・シークワーサーです。沖縄出身の柑橘系も富士山麓で頑張っています。

果樹栽培も楽しいです。

富士山の紅葉

涼しくなったのに、会社では冷房を効かせています。多少の暑さ寒さは、我慢する事も必要だと思うのですが・・。

富士山の紅葉はどうだろう?と思って様子見に行ってみました。

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標高2,000mを超えて見る富士山は、あまり美しくない・・。

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下界を振り返ると、雲海の中に愛鷹連峰や伊豆の山々が見えていました。

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ズーム。そう言えば、最近愛鷹へ行っていない・・。

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右(西)を向くと、南アルプスの山々が見えています。渓魚を求めて通った懐かしい景色を思い出します。

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ナナカマドの赤い葉と立ち枯れした白い木肌が綺麗です。右はカラマツですが、黄色くなるのはもう少し先のようです。

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別の方角に目をやると、ダケカンバやナナカマドが綺麗に染まり始めていました。

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足元に落ちていたナナカマドの葉です。綺麗でしょ?

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もう少しすれば、紅葉も見頃になる事でしょう。この日の登山道は、車やオートバイでサーキットのような音が聞こえていました。

ムレチドリ

この季節に咲くランの花は、とても有難いです。今年も、もこままさんから頂いたムレチドリの花が咲きました。

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これと言って世話もしないのに、毎年花を咲かせてくれます。

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全体に斑紋(点)があります。唇弁は、スルメイカみたいです。

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横顔・・。

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こんな所にも斑紋(点)が・・。

ラン科ステノグロッティス属。原産地は南アフリカからタンザニアだそうです。山間の我が家でも、屋内に取り込むだけで冬越し出来ます。

今日は、帰宅してから柿の皮むきをしました。マメでしょ?

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この柿は毎年沢山生るけど、熟す前に殆どが落ちてしまいます。

美味しい干し柿になってくれると良いけど・・。

実生栽培の絶滅危惧種

日々涼しくなって来ました。これからは、萌の朝散歩も辛くなって来ます。

厄介な仕事のお陰で、雑草だけでなく樹木の枝も伸び放題です。時間のある時に、家の周りの剪定も少しずつ始めてはいるのですが、なかなか進みません。

今日は、我が家で実生発芽させた絶滅危惧種を集めてみました。

【マツノハマンネングサ】

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父親が育てていた五葉松の鉢に蒔いた種が発芽しました。樹上に生えるため、幹を巻く苔の所に蒔いたつもりでしたが、雨で下に流れ落ちたようです。このまま無事育ってくれるだろうか?自生地で地上に落ちたものは、過酷な環境のため枯れてしまうようですが・・。

絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

【ヤシャビシャク】

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昨年、山梨県の友人から種を送っていただき蒔いてみました。発芽率は高く、沢山の苗が育っています。

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こちらも樹上に着生しますが、鉢植えでも丈夫に育つようです。準絶滅危惧種(NT)に指定されています。

【バアソブ/ヒメツルニンジン】

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一昨年、神奈川県の友人から頂いた種を蒔いたものです。私にとっては、初めて見たバアソブです。

今年は、あまり花が咲かないと思っていたら、3m以上もあるサザンカの上まで伸びて花を咲かせたようです。柿の収穫で高い所に上るまで気が付きませんでした。

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順調に育った株は、実生一年目で花が咲きます。葉を害虫に食べられやすい植物ですが、二年目以降は成長が著しく農薬散布もしませんでした。

絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

絶滅危惧種に指定されている植物も、このように発芽率の良いものがあり、環境が合えば元気に育ってくれます。

つど野のお蕎麦

今日は町内の掃除当番でした。掃除が終わって帰宅すると、家族が静岡に用事があるというので、ここぞとばかりに「蕎麦が食べたい!」・・という事で、久しぶりに「つど野」へ行って来ました。

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新東名を使うと一時間かからずに行く事が出来ます。前回は後ろから二番目で、今日は一番乗りでした。一枚目のお蕎麦を食べていると、続々とお客さんがやって来ました。

Asimg019もり蕎麦3枚とお酒を頼みました。運転手が居るので大丈夫・・。

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やっぱり、ここのお蕎麦は美味しい!また唐辛子をかけて食べると癖になります。初めての酒の肴・・しゃもじに塗られた焼き味噌も美味しい!保管の良い日本酒も美味しい!蕎麦湯も美味しい!行って良かった!

帰りにパンフレットを頂きました。この方の打ったお蕎麦を、一度食べてみたいと思っていました。

「静岡にやって来る!」でも、仕事の状況を考えると、今回は断念せざるを得ません。

コハクランにお別れの挨拶

 季節の進みは早く、年内に亜高山帯の針葉樹林へ行ける日も限られて来ました。「行ける時に行こう!」という事で、短時間でしたが探索に行って来ました。

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マイヅルソウの果実が、赤く色づいていました。綺麗でしょ?

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これは、木漏れ日を浴びたカニコウモリの花です。もう、花冠が茶色くなっていました。

そして、予期せぬ出会いが・・。

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私が出会った中で、一番標高の高い所に生えているコハクランです。近くにもう一株ありました。晩秋になると、主脈が少し赤みを帯びて来ます。

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こちらは、6月28日に別の場所で見たコハクランの葉です。上に比べて主脈が白っぽいでしょ?

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今年は「仕事が忙しくて、花を見る事が出来ないかもしれない。せめて蕾だけでも見て来よう!」と思いながら出かけたのですが、山の神様の配慮でこの一輪だけ花を見る事が出来ました。

深山の野生ランに挨拶が出来て良かった!

午後からは、残った柿の収穫と枝の剪定を行いました。腕が痛い・・。

ナンバンギセル(裏庭植物園)

事務仕事を早く片付けたい時は、無駄話をしないで集中してやると一日一時間くらいは短縮できると思っています(毎日ではたまりませんが・・)。今日は朝から戦闘モード・・目標としていた作業は、定時で終わりました。

でも、帰宅した頃には辺りは暗くなっていました。萌の朝散歩も懐中電灯を携帯しなければなりません。季節が進むのは早いものですね。

裏庭植物園のミョウガのエリアに、ナンバンギセルが生えています。もう花が終わったかと思ったら、まだ咲いていました。

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数年前から生え始め、年々増え続けています。

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面白い形の花でしょ?この形をマドロスパイプに見立てて、ナンバンギセルの名が付いたそうです。

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果実が出来ていました。中を見ると、小さな種子が詰まっています。あまり増えると、ミョウガが駄目になってしまうかもしれません。

隣にも、似た色彩の花が咲いていましたので、ついでに掲載します。

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狂い咲きの十六夜バラです。エネルギーが余っているのかな?

さて明日は休みです。先週、増設した電気柵の様子を見て来ようと思っています。それに、草取りもしなければならないし・・。

第二の竹林に咲くアキザキヤツシロラン(富士市)

今夜から明日にかけて、東海地方は大雨だそうな・・最近の雨は、降り方が半端ではありませんね。

先日行った、アキザキヤツシロラン第二の竹林に咲く花を集めて見ました。第一の竹林が、3~4年前の川岸の整備工事でかなり削られてしまいました。でも、この竹林に生えている事が分かり、少し安心しました。

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まだ蕾の株もあれば・・。

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結実したした株もあります。蕾は上を向き、花は横を向いて咲き、結実するとまた上を向きます。

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竹林の部材で作った実生床も準備出来ました。来年は、何とか発芽⇒開花まで辿り着きたいものです。

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左の花には、クモかあるいは別の昆虫が訪問しています。右はピンボケしてしまいましたが、ショウジョウバエが頭の後ろに花粉を付けています。ラン科植物の花粉は、このようにハチやアブなどの首の後ろに付くそうですが、どうして落ちないのでしょう?

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こちらにもショウジョウバエが訪問していました。そして、私の身体には、来なくても良い藪蚊が訪問して来ました。

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唇弁の開いた花と閉じている花。

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これ、マリア様のようでしょ?

次にここを訪れるのは、実生実験用の果実(種子)の採取です。後どのくらい待てばいいのだろう?

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