他のブログ・HP

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

検索サイト

無料ブログはココログ

« コケモモの果実(富士山) | トップページ | ツバメオモトとタケシマランの果実(富士山) »

冬支度をしたイチヨウラン(富士山)

花の時期以外でも、希少種の野生ランに出会うと嬉しいものです。この日も嬉しい出会いがありました。

深山の野生ランは、もう冬支度をしていました。

Li104 Li099

白っぽい葉は今年頑張った葉で、緑色のカールした小さな葉が来年頑張る葉です。コハクラン等もそうですが、深山の野生ランは秋に葉の更新があり、来春に備えます。冬になると、この辺りは雪に覆われてしまいますので、雪解けを待っていたのでは開花~結実が間に合わないから、秋に新しい葉が出るのだと思います。

更に斜面を歩いていると・・。

Li251

木漏れ日を浴びた白っぽい部分が気になりました。苔に隠れたキノコかと思って近づいてみました。

Li239 Li238a

「あっ、イチヨウランだ!」この一角だけで、クリーム色の葉が、ざっと数えて35枚ほどありました。私の探索範囲では、こんなに群生している所は稀です。

Li244

今年の葉と来年の葉・・正確には、昨年の秋に出た葉と今年の秋に出た葉ですが・・。

Liiti1 Liiti2

イチヨウランは、標高1,600mくらいから上の亜高山帯に生えています。でも、標高の低い所の花に比べて、高い所の花は丈が短く更に可憐な感じがします。

この場所は、GPSに登録しました。来年が楽しみです。

« コケモモの果実(富士山) | トップページ | ツバメオモトとタケシマランの果実(富士山) »

植物観察」カテゴリの記事

野生蘭」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/551112/62314839

この記事へのトラックバック一覧です: 冬支度をしたイチヨウラン(富士山):

« コケモモの果実(富士山) | トップページ | ツバメオモトとタケシマランの果実(富士山) »