キバナノショウキラン(富士山)
諸先輩のブログに、キバナノショウキランの写真が登場し始めましたので、様子見に行って来ました。
私が初めてキバナノショウキラン(液果)を見た場所です。翌年見に行くと、十数株確認出来ました。その後2年程姿を見ましたが、以降は一本も生えて来ません。
この日も探索時間が限られていたため、見つけたのはこの二本だけでした。
キバナノショウキランは、昨年生えていた同じ場所には、翌年出て来ません。休眠するのか、花が咲くと根茎が腐ってしまうのか分かりませんが・・。もし休眠するのだとしたら、1~2年ではなくもっと長い期間だと思います。冒頭の場所に2~3年出て来たのは、株数が多かったので未開花株(根茎)が潜んでいたのだと思います。
ところで、学名を見ると「Yoania amagiensis Nakai & F.Maek.」となっています。我が静岡県(伊豆の天城山)で最初に発見されたそうです。環境省レッドリストで絶滅危惧種ⅠB類(EN)に指定されています。
« 家の周りに咲く花 | トップページ | フガクスズムシソウ(富士山) »
「植物観察」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- やまぶどうの徒然日記_2010年(2020.12.03)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物など(2020.12.02)
- カンアオイ属分布調査(オトメアオイ)(2020.12.01)
- テンナンショウ属の果実(2020.11.30)
「腐生植物」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- クロヤツシロラン果実の頃(2020.11.10)
- 土通草(ツチアケビ)三度(2020.10.18)
- ヤツシロラン類根状器官の様子(2020.10.04)
- 散歩道のクロヤツシロラン(2020.10.03)
「野生蘭」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- 晩秋の着生ラン(2020.11.28)
- クロヤツシロラン果実の頃(2020.11.10)
- 野生ランの生存確認とキノコ(2020.10.20)
- 土通草(ツチアケビ)三度(2020.10.18)







コメント