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斑入りキンラン

斑入りのキンランを見つけたとの情報を得て、ずっと見に行きたかったのですが、なかなかその機会がありませんでした。「もう無くなっているかも?」・・不安な気持ちを抱えながら行ってみました。

教えて頂いた辺りに差し掛かると・・。

K337 K312

「有りました!」・・無事で良かった。

ストロボ無しでは上手く撮れません。仕方ないのでストロボ発光で・・。

Ks316a

アルビノかと思ったら、少し緑の部分が見えます。「日本のラン ハンドブック①低地・低山編」に載っている「アルビノと正常な葉の個体の中間的なもの」の写真と似ています。

Ks280 Ks282

横顔。こういう個体は、希少種の野生ラン以上に出会う事は難しいものです。見る事が出来て本当に良かった!

Ks296 Ks309

キンランは、「樹木の外生菌根菌と共生する」そうですwobbly。素人には良く分からないので、wikipediaで調べると「菌根(きんこん)は、菌類が植物の根に侵入して形成する特有の構造を持った共生体。菌根を作る菌類を菌根菌という。」と書かれていました。ますます分からない・・wobbly

要は、ほぼアルビノに近いようなこの個体が、ここまで育ったという事は菌根菌への依存度が高いという事ですね。前出の図鑑には、菌根菌からもらった栄養だけでも花が咲くまで生育できると書かれており、故新井和也さんが撮られた開花株が掲載されています。

葉を拡大してみました。

Ks291

Ks293

Ks294

この先、この株の観察を続けてみたいと思います。キンランは、冬に地上部が枯れ休眠します。来春もこの綺麗な姿を見せてくれるだろうか?

【友情出演】

2013年8月半ば、富士山某所で見つけたアオスズラン(エゾスズラン)の個体です。

Kdsc06498 Ka089

この株の花を見たかったのですが、残念ながら行けませんでした。この野生ランも、キンランと同じく菌根菌への依存度が高いようですね。

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