クロヤツシロラン実生栽培への挑戦⑪-2
実生栽培実験容器内の記録です。
【真竹に生える菌糸】
アキザキヤツシロラン用にと思い、準備した部材です。アキザキヤツシロランを、少し蒔いてありますが、水をスプレーしたら下へ流れ落ち、姿が見えません。菌糸が合っていたらその内姿を現すかもしれません。
この勢い、クロヤツシロランを蒔きたい衝動にかられますが、もう少し我慢してみるつもりです。
真竹に生える菌糸は、スギの部材に生える菌糸と姿が違います。
スギの部材に蒔いたアキザキヤツシロランの種子は、目立った変化がありません。まだ融けずに姿が残っているので、このまま様子見です。
今日、加温用のパネルヒーターを一枚買って来ました。ホームセンターの爬虫類コーナーにあるので、苦手な蛇を見てしまいました。
球果から出て来たスギの赤ちゃんです。
傘の直径が1mmくらいのキノコが出ていました。良く見ると、傘や茎に毛が生えています。大きさが違いますが、スギエダダケの特徴とも似ています。ただ、スギエダダケは傘は白く、茎が黄色褐ですが・・。
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