遠江國一宮小國神社
また週末がやって来ました。明日も休日出勤・・毎週では、たまりません。
植物観察ばかりでしたから、小國神社の様子を載せてみます。
駐車場に車を止めて、鳥居をくぐり、スギの巨木を眺めながら参道を進みます。右は、前記事にも登場した大杉の切り株です。
やがて、二つ目の鳥居が見えて来ます。この右手に見えるのは、参拝者休息所です。
鳥居の向こうに、立派な拝殿が見えています。早い時間だったため、参拝者も疎らでした。
右手には、舞楽舎・舞殿があります。「小國神社十二段舞楽」は奈良時代から伝えられたものと言われ、重要無形民俗文化財に指定されています。
拝殿です。ご祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)・・大国主命(おおくにぬしのみこと)で、因幡の白ウサギの神話で知られたおります。
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