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2015年2月

夕暮れの田園地帯(沼津市)

今日も一日、屋外で工事立ち合いでした。風は無かったのですが、寒い一日でした。まぁ、無事に終わって良かった。

帰宅途中、田圃地帯に寄ってみました。

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富士山頂は真っ白。右手に見える建物は、東海大学です。

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左は愛鷹山と富士山、右は箱根方面です。新東名の愛鷹スマートインターも見えています。

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手前から、新幹線、東名、新東名。右の写真に写っている電柱のようなものは、お茶畑の霜除け用ファンです。この辺りでは、殆どの茶畑に設置されています。肥料、農薬、霜取りファンとお茶の栽培もたいへんそうです。

そろそろツクシが顔を出す頃だと思い、探してみると・・。

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出ていました!でも、まだ緑っぽい・・。

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照度不足でピンボケばかり・・。

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こちらは胞子を放出し始めたツクシです。この一本だけで、他はまだ上のような状態でした。

明日は朝から雨の予報です。毎週、日曜日になると天気が悪くなります。せめて半日くらい降らないでほしい!

遠江國一宮小國神社

また週末がやって来ました。明日も休日出勤・・毎週では、たまりませんweep

植物観察ばかりでしたから、小國神社の様子を載せてみます。

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駐車場に車を止めて、鳥居をくぐり、スギの巨木を眺めながら参道を進みます。右は、前記事にも登場した大杉の切り株です。

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やがて、二つ目の鳥居が見えて来ます。この右手に見えるのは、参拝者休息所です。

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鳥居の向こうに、立派な拝殿が見えています。早い時間だったため、参拝者も疎らでした。

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左手には、祈祷受付所や社務所などがありました。

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右手には、舞楽舎・舞殿があります。「小國神社十二段舞楽」は奈良時代から伝えられたものと言われ、重要無形民俗文化財に指定されています。

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拝殿です。ご祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)・・大国主命(おおくにぬしのみこと)で、因幡の白ウサギの神話で知られたおります。

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だいこくさまとも言われています。大国様は、優しい神様です。

鎮守の森の植物②(小國神社)

小國神社の植物観察・・続きです。

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倒れた幹から多数の枝が出ていました。遠目にサカキかと思ったのですが、葉を良く見ると違うようです。これは何でしょう?

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ツワブキにカンアオイの仲間。

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カンアオイの仲間は、変わった花を付けます。

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左はイワガネゼンマイかな?右はシシガシラです。愛鷹山系では、彼方此方で見かけますが、ここではあまり見かけませんでした。

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トウゲシバを発見!葉幅によってホソバトウゲシバ(2mm以内)、ヒロハノトウゲシバ(2~3mm)、オニトウゲシバ(3~5mm)の3タイプに分けられるそうですが、これは?右のシダも分かりませんcoldsweats01

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お気に入りの苔・・ヒノキゴケ。手触りも良いですよ。

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リンゴのような赤い実は、ヤブコウジです。綺麗でしょ?

そして、更に進むと・・。

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ヤブコウジに似た赤い実が生っていました。でも、これは見た事がありません。Web図鑑で見ると、ツルコウジという植物のようですが・・。場所によっては群生していました。

植物の名前が分かる方教えてください。

鎮守の森の植物①(小國神社)

周智郡森町・・小國神社の森で、気になった植物を集めてみました。

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鎮守の森で見かける事の多いアリドオシ属。小さいけど赤い実が目に付きました。我が町の神社では、同じくアカネ科アリドオシ属のホソバニセジュズネノキが生えています。

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イズセンリョウも蕾を付けていました。

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左は何だろう?一枚葉のシダ・・。クリハランに似ているけど、裏返してみるとソーラスが丸くないからヘラシダかな?

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左はウワバミソウに似ているけど、大形だし愛鷹山麓で見るのと違う気がします。キミズでしょうか?ご存知の方教えてください。右は葉先の様子からイワガネゼンマイかな?イワガネソウにも似ているけど・・。

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鎮守の森には、シャクナゲも植えられていました。この辺りの寺社は、植物を利用してのPR上手な所が多いですね。右はハナミョウガです。

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真っ赤な果実が付いていました。

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フキノトウにワサビ・・鎮守の森の植物観察も楽しいです。

遠州の野生ラン②(周智郡森町)

今日も一日、図面描きで目が痛い!その上、寒い現場事務所で、屋外の方が暖かいくらいでした。

遠州で出会った野生ランの続きです。植物観察以外の目的で、足を踏み入れた林内で出会いました。

Oe310 Oe296

この辺りは、何処でもウラジロやコシダが目に付きます。

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これは、富士市の林内でも比較的目にするコクランです。

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こちらはシュンランです。良く見ると蕾が付いていました。そして、更に上って行くと・・。

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左は新葉、右はその下に生えていました。

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シュンランのようですが、いつも見るのより、ずっと葉が長い!そして、ムヨウラン属の果実を発見!

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注意深く探すと、彼方此方に生えており、かなりな株数が確認出来ました。

ムヨウランは、無葉緑植物(腐生ラン)の一種です。クロヤツシロランやアキザキヤツシロランの果実殻は晩秋に腐ってしまいますが、ムヨウラン属は、この季節でも残っています。そして、その株元には新しい花芽が出来ているのです。このムヨウラン属がどんな花を咲かせるのか、見たいと思っています。

森町では、初めて自生のシランを見ました。探索意欲をくすぐる場所だと思います。そして、第二東名の開通で一時間以上時間短縮が出来るようになりました。今後は、春野、水窪等の北遠にも足を伸ばしてみたいと思っています。あ~ぁ、もっと休みが欲しい!

遠州の野生ラン①(周智郡森町)

少し前に、植物に関する興味深い二冊の著書を手に入れました。一冊は図鑑、もう一冊は論文集です。どちらも静岡県内を対象にしていますが、私の普段の探索エリア以外の自生地も多く取り上げられていました。

その中で、以前から気になっていた地域があります。それは静岡県西部の中遠~北遠辺りです。駆け足で巡った周智郡森町で出会った野生ランを集めてみました。まずは寺社巡りから・・。

【大洞院】

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森の石松のお墓で有名な大洞院・・我が家の菩提寺と同じ曹洞宗の古刹です。ここを訪れるのは、何十年振りだろうか・・。

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境内を見学していると、マメヅタ(シダ)に混じってヨウラクランが着生していました。

【小國神社】

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小國神社も懐かしい場所です。拝殿の少し手前にあった御神木「大杉」の根株。苔生す屋根に生えているのは、ノキシノブか?と思って近づくと・・。

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「あっ、セッコクだ!」

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これは、植栽だと思いますが沢山生えていました。

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そして、近くの枝垂れ桜の樹上にも・・。

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セッコクの果実は、初めて見た気がします。図鑑には、「スギの樹上に多い」と書かれていました。「古代の森」には、スギの巨木が沢山見られます。境内のスギにも着生している所があるのだろうか?

そして、この次に偶然立ち寄った林の中でも、野生ランと出会えました。②へ続く。

庭に咲く花

日曜日は天気が悪く、夜も雨が降っていました。萌の早朝散歩が終った後、庭の花をストロボ発光で撮ってみました。

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普通の梅(白梅)に続いて咲き始めた八重枝垂れの紅梅です。

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こちらは、ポツポツ咲き始めた河津桜です。昨年は、ウソに蕾を食べられ花数が少なくなってしまいました。

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アセビもピンクのスズランを付けていました。裏庭植物園の古参です。

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シナマンサク(?)の変わった花も満開です。

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ランを思わせるほど花期の長い八重日本水仙と珍しい花形のサザンカ。

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少し前にも登場したフクジュソウは、日々見違えるように伸びています。今週は、数十年前にこのフクジュソウを買ってきた毘沙門天大祭の植木市があります。平日なので行けない・・。

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦⑩

パソコンを長時間使っていると、瞼が痙攣します。こういう時は、山歩きが一番なんですが・・。

一週間毎のクロヤツシロランの様子です。天気が悪く薄暗かったので、ストロボ依存で撮ると色が茶色っぽくなってしまいます。困ったものだ・・。

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遅れて出来たプロトコームは、根状器官(仮名)を伸ばして来ました。

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根状器官(仮名)は、根のように見えますが、地中(下)を目指さず空中に伸びています。菌糸を誘っているようです。

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塊茎は地中(下)を目指しています。下が土だったらもぐって行くのかな?

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塊茎の先端部を接写。この後どうなって行くのでしょう?

ここへ来て、スギ球の一群の成長が失速したように思えます。不安が過ります。菌糸の付いた杉玉を、近くへ補給した方が良いのだろうか?

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こちらは、真竹に生えた菌糸です。

この容器に蒔いたアキザキヤツシロランは、種子が少なかったせいか何処にいるのか分からなくなりました。それに、こちらは加温しておりません。アキザキヤツシロランは、西の方に多く見られるようですから、温度が低いと難しいのかも?アキとクロが混生していた自生地では、果実の様子からするとアキの方が遅いようです。

とりあえず、菌糸の活性化を観察する事にしよう!

沼津市某所から見た富士山

今日の仕事も無事終わりました。厄介な仕事は、自分で立ち会って正解でした。

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最近、主に仕事をしている場所から撮った写真です。変わった山でしょ?

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ズームを効かせて・・。

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更に拡大。白く雪を纏っているのは、富士山の山頂で、手前は愛鷹連峰です。場所にもよりますが、沼津市から見る富士山は、先端部だけが見えます。

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光学50倍ズームで・・。登山道の道筋が見えています。

そして、富士山が機嫌悪い時は・・。

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こんな状態です。

明日は、一日休みのつもりでした。ところが、パソコンを立ち上げ、メールを見ると、来週早々に欲しいと、図面の催促がありました。今夜頑張っても、後半日はかかるかな・・weep

トキリマメ?タンキリマメ?

少し前の写真になりますが・・。

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仕事先で見つけた左の写真・・トキリマメかタンキリマメか?右は、別の所で見つけたものです。葉の形からタンキリマメかと思っているのですが、ちょっと毛が少ないような気もします。

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葉の形が区別する手立ての一つのようですが、この時期葉は残っておりませんでした。

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図鑑には、「トキリマメは果皮の毛が目立たない・・」と書かれていました。

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更に接写。こうして見ると、果皮の毛は目立たないと思います。

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Web図鑑で見ると、タンキリマメは、花被だけでなく花柄(果実柄)や茎の毛も目立っています。これはトキリマメで良いのでしょうか?

さて、明日はまた休日出勤です。日曜は休みたい!天気が悪いようですが・・。

家の周りの春(2月中旬)

今日は、半日打ち合わせでした。パソコン打ちも疲れますが、こちらもたいへんです。歳なので、疲労が蓄積してしまう!

家の周りの植物の様子を撮ってみました。

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フクジュソウは、丈が高くなり葉が伸びて来ました。

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日光が当たらないと閉じています。右のラッパズイセンも花期が長い!でも、二番手はまだです。こんなフライングは歓迎ですね。

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梅の花も見頃です。

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横顔・・。

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威勢の良いヒヤシンス・・蕾はまだかな?右は、ナガミヒナゲシです。こちらも他の雑草に負けていません。

昨日今日と英字のコメントが多く、書かれていた内容は普通でしたが、アクセスすると宣伝のページに飛びました。スパム設定して全て削除しました。

浮島ヶ原自然公園(2月中旬)

先日、久々に浮島ヶ原自然公園へ行って来ました。

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葦が刈られ、スッキリした園内の様子です。

木道を歩いて行くと・・。

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木道脇では、ヒキノカサが姿を現していました。環境省第四次レッドリストで、絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

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こちらにはサワトラノオ(左)やノウルシ(右)も・・。サワトラノオは、絶滅危惧種ⅠB類(EN)、ノウルシは準絶滅危惧種(NT)に指定されています。園内は、希少種の宝庫です。

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ノウルシの黄色い葉が、園内を染めるのももう少しです。待ち遠しい!

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ネコヤナギも春を告げていました。思わず触ってみたくなります。

芝生のエリアでは・・。

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ツグミが餌を探していました。

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西南のエリアには、アオサギがいました。この辺りがお気に入りのようです。

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まだまだ寒い日が続きますが、園内の植物達も春の準備を始めていました。

この日は、バズーカ砲のようなレンズを持ったカメラマンが大勢いました。どうしたのだろうと思ったら、珍しい野鳥の情報が流れたとか?県外からの人もいたようです。

不法投棄パトで出会った植物

今回の不法投棄パトロールは、徒歩で行いました。私の担当地域は、林道が多いため、いつもは車で移動しています。この日も、拾いきれないほどの投棄物が見つかりました。不届きな輩が後を絶ちません。

途中、気になった植物を集めてみました。

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落ち葉の中から顔を出しているのはシュンランです。良く見ると、蕾が付いていました。開花もそう遠くありません。楽しみです。

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カンアオイの仲間に、コクランの葉。

そして近くの樹上には・・。

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カヤランが着生していました。高倍率のコンデジで・・。

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18.8倍の望遠マクロでも撮ってみました。これが精一杯です。蕾が見えますか?次回は、スタンドとBORGでも持って行こうかな・・。

更に進んで、桜の木には・・。

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ヨウラクランが着生していました。白い髭のようなものは、昨年の花柄です。とっても小さな花で、上手く撮れません。また挑戦してみるつもりです。

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これ、なんだか分かりますか?最近では珍しくなったカラタチです。

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凄い棘ですね。防犯用の生け垣には、良いかもしれない・・。でも、うっかりすると自分が刺されてしまうかもしれません。

我が家の果樹畑にもカラタチがあります。でも、ミカン類の台木になっているので、カラタチの棘は少し確認出来る程度です。

川散策

日曜の午後(15時半頃)、不法投棄のパトロールを兼ねて、近くの川を歩いてみました。

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工事のせいか、地震で崩れたのか、昔とちょっと変わった感じがします。

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この巨岩は地震でずれて来たのか、以前はこの場所ではありませんでした。

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上の左側の写真をズームすると、ペットボトルが挟まっていました。増水した時に押し込められたのだろうか?先へ進むと、右のような大岩が行く手を阻んでいました。元渓流釣り師は、これでも進む事は出来ますが、不法投棄パトが主目的なので、林道へ戻る事にしました。

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少しだけ水が流れていました。数年前に見た時は、近くの焼却場から流れる排水で濁っていましたが、この日は綺麗でした。

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オタマジャクシ発見!右は孵り始めの卵です。この時期で、ひも状ではありませんからヤマアカガエルかな?我が家のビオトープに産卵しに来るヤマアカガエルは、まだ見かけません。今年も来てくれるだろうか?

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頭上を見上げると猛禽類が飛んで行きました。スポーツモード切り替えが間に合わず、ピンボケ・・。

時間のある時に、この先の探索もしてみたいと思っています。

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦⑨-2

②では、菌糸の様子とアキザキヤツシロランの種の様子を撮ってみました。

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実生床は賑やかです。

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白い菌糸の後ろには、下から伸びて来た根状器官(仮名)が見えています。長い!

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菌糸の姿もいろいろ・・。

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接写してみました。見方によっては綺麗です。

そして、クロヤツシロランの実生床に蒔いたアキザキヤツシロランの種は・・。

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少し膨らみ始めているのかな?まだ良く分かりません。

今日は、静岡県のヤツシロラン類の調査論文を書かれた先生と、電話でお話しさせて頂く機会を得ました。私は素人なので、論文を拝見しても分からない事ばかりです。でも、その分布や植生の調査表などを見ると、ご苦労の一端を垣間見る事が出来ます。私の知る自生地以外の様子を知る事は、この先の観察や実生栽培の手助けにもなってくれると思います。

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦⑨-1

1週間はあっという間です。クロヤツシロランの実生栽培容器の中を覗いてみました。先週からあまり大きな変化はありませんが・・。

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この密集したプロコウムはどうなるのだろう?養分の取り合いで共倒れしてしまうのかな?

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同じ場所でも成長にかなりな差があります。

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根性菌糸束(山姥の髪の毛)の生えるスギの球果の様子。右は、先週に引き続き、白い菌糸が塊茎や根状器官(仮名)に纏わり付いています。

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一番大きく成長しているツインズ。

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塊茎の先端部に新たな突起?根のような部分・・根状器官(仮名)は、地面に潜るのではなく彼方此方に踊って伸びています。菌糸が絡みつくのを誘っているようです。

雑木林の枯果

今週末も仕事・・weep。休日作業は、定時終了を目標に頑張っています。今日は、目標通りに帰宅できました。嬉しい!

雑木林で見つけた乾燥した果実(枯果)を集めてみました。

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枝の先端に付いているからコウヤボウキだと思います。枝の脇に付いていればナガバノコウヤボウキ。

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左はムヨウランで、右はクモキリソウかな?

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こちらにもムヨウランの蒴果がありました。右は枯果ではありませんが・・。友情出演のシュンランです。良く見ると蕾が付いていました。

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左はコクサギ、右はトコロかな?

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これは、イタドリの果実です。

今夜はビデオでも見て早く寝よう!

固いキノコ

落葉広葉樹林で見つけた固いキノコを集めてみました。サルノコシカケ科、タコウキン科、マンネンタケ科など・・。でも、区別は良く分かりません・・coldsweats01

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この日見つけた一番綺麗なキノコです。

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小雨に濡れながら撮りました。

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大きい団扇のようなキノコがありました。右は枯れた立ち木に生えたキノコです。

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こちらも大きい団扇でした。右の切り株に生えるキノコは上と同じかな?

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違う種類が勢力争いをしているようです。赤いキノコは下面に生えるキノコの幼菌かな?サルノコシカケの仲間みたいですが・・。

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細い枝にも生えていました。

この日は、もっとゆっくり撮りたかったのですが、段々雨粒が多くなって来ましたので、駆け足で撮りました。もっと時間をかけて探索したいものです。

オオフサモ(沼津市)

私が初めてオオフサモを見たのは、富士市の田園地帯です。

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そして、次に見たのがこの周辺です。正面には、愛鷹山が見えています。

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小川の脇を歩いて行くと、緑色の塊が見えて来ました。

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オオフサモです。昨年見た時よりも増えています。

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綺麗な葉の植物です。でも、特定外来生物に指定されています。

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こちらは、要注意外来生物に指定されているジャンボタニシです。外来生物図鑑には、スクミリンゴガイと書かれています。南米原産で、かつては食用として養殖されていたそうです。美味しいのかな?

特定外来生物

生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、または及ぼす恐れがある外来生物が指定される。規制の内容としては、飼養、栽培、保管、運搬、輸入、譲渡等の禁止(許可を得て行う事は出来る)。また野外へ放つ事の禁止。

要注意外来生物

外来生物法による特定外来生物の指定とは別に、問題があるけれど現段階では法律で規制する事が難しい(科学的知見が不十分だったり、全国に広まってしまっていたり、あまりにも広く利用されている等の理由で規制の効果が不明確)外来生物を要注意外来生物としてリストアップしている。

ノウルシの目覚め(沼津市)

今日は、建国記念の日・・世間では休みです。でも、私は仕事でしたweep。このところ日が伸びまだ明るかったので、帰宅途中ノウルシの様子を見て来ました。

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柳にとまっていたのは、モズのようです。

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この草焼きされた葦原に、ノウルシが生えています。

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葦の焼かれた場所を歩いてみると、目覚めたばかりのノウルシが彼方此方で確認出来ました。

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これが、一番伸びていた株です。

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接写・・葉裏に細かい毛が生えています。

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方向を変えて・・。

【ノウルシ】

トウダイグサ科トウダイグサ属。環境省第四次レッドリストで、準絶滅危惧種(NT)に指定されています。

賽の神(沼津市柳沢)

沼津市柳沢に「賽の神前」というバス停があります。

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バス停の先には、真言宗廣大寺や赤野観音堂があり、右手に曲がると富士通沼津工場等へ行く事が出来ます。このバス停・・以前より、気になっていました。

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バス停から少し南へ歩くと、柳沢の集落を流れる高橋川の近くに、賽の神が祀られていました。

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賽の神は、集落や家に疫病神など悪い神が入らないように祈る神です。両サイドに「天保○○年正月吉日」「柳澤村中?」と刻まれていました。

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こちらは?左は風化して文字が読めません。右は「柳沢中」と読めます。

新潟では、どんどん焼きを賽の神と呼ぶそうです。幼い頃聞いた話では、賽の神(石仏)をどんどん焼きの火中に投じるとか?この二体は、その頃祀られたものだろうか?

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この道しるべは大正七年三月に建てられたようです。向かって左側に「左西側」「鷹?百年會?」。そして右側に「右東側」「赤野?」「長窪?」長窪は、長久保城跡がある駿東郡長泉町下長窪辺りを示すのだろうか?機会があったら地域の長老に尋ねてみたいと思っています。

マンサクの花(自宅植物園)

今日は晴天でしたが寒い一日でした。そんな中でも、植物達は春を告げ始めています。

自宅植物園のマンサクの花が咲き始めました。

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小さな花で、近づかないと咲いているのが分かりません。

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Wikipwdiaによると「花にはがく、花弁と雄蕊および仮雄蕊が4個ずつあり、雌蕊は2本の花柱を持つ。がくは赤褐色または緑色で円い。花弁は黄色で長さ1.5cmほどの細長いひも状になる。」と書かれています。

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変わった形の花でしょ?

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マンサクは、葉の大小や形状の相違からいくつかの変種があるそうです。我が家のマンサクの正式な名前は、私には分かりません。ご存知の方教えてください。

葉が出て来る前に花が咲き、昨年の葉がこのように残っています。葉が残るのは、シナマンサクの特徴にとして書かれています。日本のマンサクとシナマンサクの交雑種が園芸品種として栽培されているそうですが・・。

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦⑧-2

一つ目の容器での栽培が上手くいかなかった時のために、別の容器で菌糸を増殖して実生床を準備しています。

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こちらは、クロヤツシロラン用に準備した実生床です。スギやヒノキの林から菌糸の付いた部材を集めて来ました。

そして、アキザキヤツシロラン用に竹林(真竹)から集めた部材ですが・・。

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乾燥していた部材を容器内に入れて湿度を保っていると、このように菌糸が活性化して来ました。

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こちらでも・・。綿毛のような菌糸です。スギやヒノキの林のものとは違うように思えます。菌糸の栽培も、未知の変化があって面白いです。

スギやヒノキの林から集めた部材・・クロヤツシロランの実生床に蒔いたアキザキヤツシロランは?

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まだこれといった変化が確認出来ません。

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦⑧-1

また一週間が経ちました。一週間毎のクロヤツシロラン実生栽培の記録です。

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ツインズの塊茎はますます大きくなって来ました。根状器官(仮名)も伸びています。

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塊茎は地面に潜るような動きを見せています。

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これからどうなるのだろう?

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一方、根状器官(仮名)や塊茎の出現が早かったスギの球果では、あまり成長していないような気がします。根状菌糸束だけでは、発芽が早くてもエネルギー不足なんだろうか?

でも、白い菌糸が纏わり付き始めているからエネルギー補給が出来るかな?根状器官(仮名)の太さや長さはツインズの方が勝っています。

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こちらの球果でも、根状菌糸束の周りにプロトコームが集まっていました。

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網目状のエリアではこんなになっています。この部分は、エネルギーを沢山持っているのかな?

毎回同じような写真ですが、容器内で撮れる場所が限られるので仕方ありません。ヘタに動かすと、菌糸との結合が外れて、成長に影響するだろうし・・。

イチヨウランとの再会(富士市)

今日は休日ですが、昨日の工事の確認に21時頃から出かけなければなりません。ちょっと辛い・・。

午前中、家族を送った帰りに、(我が家より少し上にある)小雨降る林内に寄ってみました。タイトルを見て「今頃?」と思われた方が多いかと思います。

イチヨウランが生える亜高山帯の針葉樹林は、今頃雪の中です。でも・・。

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そのイチヨウランは、標高600~700mのヒノキの林に生えています。どうしてこんな標高の低い場所に生えているのか不思議です。

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生憎の天気で、ストロボ無しではピンボケ・・。

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ストロボ発光。見たような色に写らないのが難点です。良く見ると、蕾が確認出来ます。

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右の葉の付け根に蕾が見えますか?

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こちらにも・・。

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昨年の5月11日に撮った花の写真です。

イチヨウランは、晩秋に葉の更新があり、蕾を持って冬越しします。昨年の開花株は一本でしたが、今年は二本見られそうです。

とにかく無事でいてくれて良かった!この場所で、子孫を増やしてほしいと願っています。

留守番していた萌

今日の仕事も無事終わりました。厄介な仕事をまだいっぱい抱えていますが、一つ一つ片付けて行くしかありません。

このところ日が伸びて、帰宅してから多少の雑用が出来るので有難いです。車から降りると萌が小屋から出て来ました。土曜(休日)なのに他の家族も用事で留守でした。

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こちらを見ていたと思ったら、急にこんな仕草を・・。

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「知らんふり」ではなく、私の臭いをかいでいるようです。「萌、誰なのか見て分からないのか!」すると、突然木を咥えて来ました。

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急に齧り始めました。これも遊んでほしいサインです。面白いので、暫らく眺めていると・・。

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いじけたのかな?仕方ないので、ちょっと遊んであげました。「萌、この木、涎だらけじゃないか・・」

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遊びが終るとリラックス座りです。

萌は気ままで良いなぁ~。

仕事先の自然観察

今朝は、屋外に止めた車のスライドドアが、凍って開きませんでした。富士山も愛鷹山も裾まで白くなっていました。でも、路面に雪は無く無事出勤できました。良かった!

仕事先で撮った写真を集めてみました。

【修善寺】1月21日(水)

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早出で行った修善寺某所・・曇り空から雨になり、寒い一日でした。作業場所の近くで、実の生っている木を発見!

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左は何だろう?枝に棘が生えています。右はヤシャブシの仲間だと思います。

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この辺りはワラビが豊富なようです。ワラビの枯れ葉の横には、フユノハナワラビが生えていました。

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帰り道で出会ったメスジカです。ここは富士山麓と同じようにシカを沢山見かけます。

【沼津市魚町】1月24日(土)

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狩野川に架かる橋。立派ですね。

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下流を見た様子。

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オオバンがいました。左のオオバンは身体が白っぽいですね。

【沼津市宮本】1月31日(土)

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この日も寒い一日でした。しかも屋外で工事立ち合いでしたから、身体が冷え切ってしまいました。

サザンカに絡みつくタンキリマメ発見!面白いから裏庭植物園に蒔いてみようかな・・。

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夕方薄暗くなるまで作業がありました。でも、この月は15時半頃撮ったものです。休日出勤で早出や残業なんてたまりません!

明日もまた休日出勤です。休みたい!でも、代わりが居ないから仕方ありません。

静岡県の蝶(東海大学自然史博物館)

心配しながら帰宅しましたが、雪は降っておりませんでした。良かった!

東海大学自然史博物館の「静岡県の自然」コーナーで見た蝶の写真を集めてみました。

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何時かは出会ってみたいと思っている蝶です。

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このコーナーは、勉強になる事が多いです。写真をクリックすると、600×900pixelになります。

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高山、亜高山帯や高原で見られる蝶(左)と富士山で見られる蝶(右)。

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林と草原で見られる蝶(左)と街で見られる蝶(右)。

一人歩きの多い私には、こういう展示はとても助かります。このコーナーが、図鑑になってくれると、なお嬉しいのですが・・。

高草山法華寺(乳観音)

今夜は冷え込んでいます。明日は、予報通り雪が降るかも?

焼津市花沢にある天台宗法華寺を訪ねました。

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法華寺は、「乳観音」とも呼ばれているそうです。

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参道を上ると、直ぐ左手にある社(左)と仁王門(右)。

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木造入母屋造りの仁王門は、焼津市指定の文化財です。

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仁王門をくぐると、立派な本堂が見えて来ます。

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大きな絵馬などが奉納されていますが、文字が薄れて読めません・・。

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鬼瓦もいろいろ。右は以前使われていたもののようです。

本堂の西側には、日枝神社があります。

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広角16mmでもこれがやっと・・。神の字を刻んだ鬼瓦、初めて見ました。

法華寺は、奈良時代(天平年間)に創建されたと伝えられています。ご本尊の千手観音像は奈良時代の高僧「行基」作とか?永禄13年武田軍の花沢城攻略線で焼失しましたが、延宝2年に再興されました。大切な文化財、そろそろ修復が必要ではないかと思われます。

花沢の里で出会った植物

焼津市花沢で、フウトウカズラの他に出会った植物を集めてみました。

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綿毛のついた果実は、センニンソウかボタンヅルか?

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近くに生えていた葉・・センニンソウです。あれっ、センニンソウもボタンヅルも、冬に葉が枯れたのではなかったかな?

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そして良く目立ったのが、マメヅタです。至る所に生えていました。

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こちらにも・・。場所によって種類が違うようにも見えます。

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静岡市や焼津市では良く見かけるこのシダ、クリハランで良いのかな?

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鋭い棘を持つアリドオシ、これも沢山生えていました。

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鞍掛峠への登山道沿いに、ハナミョウガの果実が生っていました。

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集落を流れる小川の対岸に、イズセンリョウが生えていました。蕾と果実が同時に見られます。

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このキノコは何と言う名前でしょう?サルノコシカケやカワラタケの仲間かな?

このところ休日出勤が続き、彼方此方出歩けないので、少し前の記事ネタが続きます。ご容赦ください。

自宅植物園の春(2月上旬)

日曜は、昼用の惣菜を買いに行った以外は、家の用事をして過ごしました。自宅植物園の春を探してみました。

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山間の我が家でも、梅の蕾が膨らんでいました。

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こちらでも・・。

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日当たりの良い石垣には、ムスカリの花が咲きだしていました。ご先祖は、地中海沿岸の出身だそうです。

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日本水仙は花盛りですが、ラッパズイセンも咲き始めました。と言ってもこの一株だけですが・・。

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他のラッパズイセンが咲くのは、まだまだ先になりそうです。寂しい季節に早く咲いてくれてありがとう!

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ピンボケしてしまいましたが、フクジュソウも咲き始めたようです。

明後日、2月4日は立春です。これから少しずつ暖かくなって行くかな?

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦(番外編)

クロヤツシロランの実生床に、葉緑素を持つある野生ランの種を蒔いてみました。

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この小さな粒は、クロヤツシロランのプロトコームではありません。ここには、まだ蒔いておりませんから・・。

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こちらでは、上より大きくなっています。

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プロトコームと、後で蒔いたクロヤツシロランの種が見えています。このプロトコームもクロヤツシロランではなく、葉緑素を持つある野生ランのものだと思います。

この後、無事成長したらまたアップしたいと思います。

そしてこんな芽生えも・・。

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球果から、スギの赤ちゃんらしきものが発芽しました。

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芽生えは、クロヤツシロランでなくても可愛いものです。

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦⑦

今日は良い天気の休日でした。でも、山歩きはせず家の用事をして過ごしました。今年はこういう休日が多くなるかも?

週一度の、クロヤツシロラン成長記録です。

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白い菌糸が姿を消し、根状菌糸束が生えるスギの球果の様子。下からまた白い菌糸が絡みつき始めていました。

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更に接写して見ると、塊茎にも纏わり付いていました。

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こちらも根状器官(仮名)が伸び、白い芽のようだった部分が塊茎に変身です。

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スギ玉の所より根状器官(仮名)が太い!周辺に見えるプロトコームとの成長差が、この植物栽培の難しさを現していると思います。

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彼方此方で、こんな姿が見られるようになりました。

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成長の遅い所でも、球体だったプロトコームが変形を始めていました。

ところで、別の容器で気になるものを発見しました。番外編で・・。

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