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2014年12月14日 (日)

カンアオイ属いろいろ

選挙速報ばかりなので、ビデオでも見ようと思って部屋に戻ったら、転寝(うたたね)をしてしまいました

カンアオイはいろいろな種類があり、図鑑を見てもその区別は難しいです。葉の斑はもちろん、花形(構造)にも微妙な違いがあるようです。

Ka113

我が家の近くで良く見られるタイプです。場所によって斑の感じもいろいろです。

Ka115 Ka150

左は萌の散歩道で、右は神社の境内で撮りました。山渓図鑑では、オトメアオイに似ていますが・・。

Ka207 Ka204

こちらは、亀甲斑と言えばいいのかな?綺麗な斑ですね。山渓図鑑では、カントウカンアオイの写真に似ています。

ここまでは富士市内で、次は静岡市で見つけたタイプです。

Ka1

こちらは、静岡市内の神社境内に生えていました。

Ka3 Ka2

上と似ていますが、こちらは霧点の様な斑が目立ちます。

Ka4 Ka5

こちらは、静岡市内のヒノキ林で見つけました。

諸先輩や専門家さんのWebページ等を見ていると、私には区別の難しい植物だと分かりました。

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コメント

雪ん子さん、今晩は。
図鑑を見ていても似たものが多くて良く分かりません。
この周辺では、カントウカンアオイやオトメアオイが主のようですが、山渓図鑑やWeb図鑑でも食い違っているものが多くて悩みます。
専門家さんのページによると、かなり奥深い植物のようで、簡単には区別出来ないようです。
みんなカンアオイ属という事で・・。

カンアオイは本当に種類が多くて・・・
50種以上あるそうで・・・中々むずかしいですね。
妙高周辺には3種類しかないのでわかりやすいです。

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