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2014年12月

ジョウビタキ

2014年も今日で終わりです。一年はあっという間ですね。これが今年最後の記事になります。

休みになってから樹木の剪定をやっていると、ジョウビタキ(オス)がすぐ傍までやって来るようになりました。

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アオキの枝にとまっているジョウビタキです。

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私から2~3mの場所に何度もやって来ました。剪定ばさみの音が、鳴き声に聞こえるのかな?ジョウビタキは、縄張りを持つそうですから侵入者と勘違いしたのかも?

でも、そんな雰囲気ではなく私の傍でさかんに餌を食べていました。

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私が枝を片付けている後を、追うようにやって来ます。とても可愛い!

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好みか分かりませんが、鶏の餌を置いてやると少し食べていたようです。私が場所を離れると、キジバトが横取りしていました。

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キジバトやコジュケイがやって来て落ち葉を荒らすのは困りものですが、野鳥のいる裏庭植物園も良いものです。

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こちらは、のんびり日向ぼっこしている萌です。家族が家にいると、散歩の催促が早くてたまりません。「萌は暇で良いなぁ~」

【ご挨拶】

皆様、今年も私の拙いブログにご訪問頂き、有難うございました。記事のアップが遅れてしまった事も幾度かありましたが、一日一記事を目標に頑張ってまいりました。

皆様のご訪問が、一番のエネルギーになります。来年も、懲りずに見て頂けると嬉しいです。私は殆どが独り歩きのため、名前の分からないものがまだまだ沢山あります。「不明」のタイトルが付いていたり、名前の間違っているものがありましたら、コメントやメールで教えて頂けるとありがたいです。

どうぞ、宜しくお願い致します。

それでは、皆様良いお年を!!

管理人:やまぶどう

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦②

30日は、寺への付け届け、親戚のお墓参り、雑貨の買い出し等をして一日が過ぎました。今回の休みはいろいろ忙しい・・。

今秋から、実生栽培に挑戦しているクロヤツシロランに、変化がありましたので写真を撮ってみました。

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今迄目立たなかった所の種も、少しずつ膨らみ始めています。種が集まっている所は、養分を取りあって成長が遅いのかも?

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こちらは、もう少し膨らんで丸みを帯びています。右には、前回見えなかった芽のようなものが出て来ています。

そして・・。

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茶色の菌糸が伸びていたスギ玉の塊に、根のようなものが出て来ました。

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トリミングしてみました。良く見ると、根というか塊が変形して伸びて来たような感じですね。前回確認出来た芽のようなものは、そのまま残っています。

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更にトリミング。この後どうなって行くのかとても楽しみです。

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スギ玉の所に生えた茶色い菌糸も、成長しているようです。付け根を見ると、黄金色の毛のようなものが見えます。いったいこれは何の菌糸なのでしょうか?明らかに、この部分だけ成長が早い!

腐生ランの栽培は、新しい発見の連続で面白いです。

2014年の思い出(その他)

【バアソブ】

私の探索範囲でジイソブ(ツルニンジン)は、比較的見る事が出来ますが、バアソブ(ヒメツルニンジン)は今迄出会った事がありませんでした。ブログ友に種を送って頂き、実生栽培をして初めて花を見る事が出来ました。

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発芽した苗には葉や茎に細かい毛が生えていました。ある程度伸びたところで、地植えにしました。やがて蔓が伸び、蕾が付きました!実生一年目で花が見られる事も知りませんでした。

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開花し始めは白緑色ですが、日が経つに連れて紫褐色になって来ます。

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花の縁と花芯にピントを合わせて・・。

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幾何学的で綺麗でしょ?ジイソブとの区別は、花の大きさや葉裏の毛等で行うそうですが、種が全然違います。これが一番確実ですね。

次は野山で出会いたい!

【フクジュソウ】

静岡県では、絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されているフクジュソウです。早春の北安曇野をドライブしていて、目に入って来た黄色い花・・「あっ、フクジュソウだ!いっぱい咲いている!」

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こんな群落が彼方此方で見られました。初めて見た自生地のフクジュソウに感激しました。

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接写。花弁の数は、株によっていろいろです。

【キバナノアマナ】

初めてクマガイソウを見つけた林の近くに、キバナノアマナが生えている事を知りました。今迄幾度か歩いていたのですが、時期が合わず気付きませんでした。

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コガネネコノメの花を撮ろうとしてカメラを向けた先に、ちょっと大きめの黄色い色彩が目に入りました。近づいてみるとキバナノアマナでした。

2014年の思い出は、これでお終いです。今年もいろいろな植物と出会う事が出来ました。来年は、また厄介な仕事が控えています。でも、何とか時間を作って探索に出かけたいと思っています。

今年の目標はホテイランの花を見る事、バアソブの花を咲かせる事でした。目標は今年も無事達成出来ました。その他にも、予期せぬ嬉しい出会いが沢山あり、充実した一年だったと思います。

来年の目標は、今秋から実生栽培に挑戦している腐生ラン・・クロヤツシロランの花を見る事です。そして、出来ればキバナノショウキラン以外のショウキラン属、ショウキランとシナノショウキランに出会いたい・・。これは富士山から離れないと駄目だから難しいかな?

2014年の思い出(斑入り葉)

今日は午前中雨でした。部屋の片づけや熱帯魚水槽の掃除で、一日終わりました。休みの一日は早い!

今年出会った斑入り葉の植物を集めて見ました。

【コケモモ】

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富士山の亜高山帯には、沢山のコケモモが生えています。でも斑入り葉にはなかなか出会えません。

昼食を食べようと腰を下ろしたその横に、この株がありました。

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私にとっては初めての出会いでした。

【ツルリンドウ】

次は、ベニシュスランの林に生えていたツルリンドウです。

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下は普通の葉を持つツルリンドウです。

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薄暗い林内で、この白い葉が目立っていました。

【オオヤマサギソウ?】

ツレサギソウ属の斑入り葉です。

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ちょっと薄いけど・・。

【スミレ】

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これは固定したものではないと思うけど・・。面白いでしょ?

【昨年見つけた斑入り葉】

少し寂しいので、友情出演で・・。

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左はフジテンニンソウ、右はバイケイソウです。両方とも沢山生えているにもかかわらず、斑入り葉にはなかなか出会えません。

2014年の思い出(無葉緑植物)

【ヒナノシャクジョウソウ】

観察仲間が、以前別の場所に生えていたというベニシュスランを確認に行って、ヤクシマヒメアリドオシランとヒナノシャクジョウソウを見つけたと連絡がありました。我慢しきれず、仕事帰りに薄暗い林内に寄ってみました。

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まだ見た事が無かったため、ヒナノショクジョウソウの大きさが分かりませんでした。この日は諦めようとしたところ、足元に小さな白い星のようなものが見えました。何かの花が落ちたのだろうと思い、屈んで見ると・・「あっ、これだ!」こんなに小さいとは思いもしませんでした。

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見つかって良かった!花の数が株によっていろいろです。

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ヒナノシャクジョウソウは、静岡県版レッドリストで要注目種N-Ⅲ(個体数を減少させる影響は可能な限り生じないよう配慮する)に指定されています。排除する→注意する→配慮する・・何と言うか、この区別通りの対応をしているのでしょうか?何にもしていないような気がしますけど・・。全部排除するで良いんじゃないかと思いますが如何でしょう?

左の写真で隣に写っているのがヤクシマヒメアリドオシランの葉です。そして、二週間後、ヒナノシャクジョウソウのその後の様子を見に行きました。そこで、右の写真を撮るために邪魔な枝を退かすと・・。

【ホンゴウソウ】

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見馴れない植物が生えていました。金平糖のような実、この色・・もしかしたら?

初めての植物を見つけた時の、このドキドキ感がたまりません。

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こちらにも・・。

ヒナノシャクジョウソウの生えている場所には、かなりな高確率でホンゴウソウも生えるそうです。養分をもらう菌糸が一緒なのでしょう。もしかしたら、前記事のベニシュスランが生えていた場所でも見つかるかもしれません。似た環境でしたから・・。

ホンゴウソウは、環境省第四次レッドリストで絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

【トラキチラン】

今年、この植物に出会えるとは思ってもいませんでした。来年、再来年の目標にしようと思っていた腐生ランです。

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生憎の天気でしたが、沢山の株を見る事が出来ました。

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ストロボ発光でもピンボケ・・。唇弁が、他の野生ランとは逆さまに付いているのはなぜだろう?

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こちらは、唇弁の斑紋が無い(素芯花)か、あるいは薄いタイプです。

トラキチランは、環境省第四次レッドリストで絶滅危惧種ⅠB類(EN)に指定されています。

【ギンリョウソウ】

富士山麓では、ギンリョウソウも良く見かける無葉緑植物です。一般的には、白い花なのですが・・。

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中にはこんなピンクがかったものもあります。ベニバナヤマシャクヤクの花を見に行って出会いました。

【ムヨウラン】

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近くの林で見つけたムヨウランです。エンシュウムヨウランかな?今迄気付きませんでしたが、彼方此方に生えていました。

今年は、キバナノショウキランも豊作だったようで、沢山の株を見る事が出来ました。

2014年の思い出(野生ラン②)

今年の野生ラン探索は、冬場のスギとヒノキの林から始まりました。日によっては、林床が雪で覆われていた事もありました。でも、そのお陰で初めての出会いが続く事になりました。

【ベニシュスラン】

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左の植物との出会いが全ての始まりです。

林内を探索していると、足元に見馴れない植物が生えていました。とっても小さな葉の植物です。「これは、ハクウンランかもしれない・・」。私はハクウンランの花を一度しか見た事がありませんでしたので、期待が膨らみます。

そして更に進むと、右の植物が生えていました。「ミヤマウズラに似ているけど、何処か違う・・」。

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これが良く目にしているミヤマウズラです。帰宅してブログに載せると、ベニシュスランではないかとのコメントを頂きました。

この場所では、少しの株しか見つかりませんでした。仕切り直して、別の場所も探索して見ました。すると、広範囲にかなりな株数が確認出来ました。GPSに分布エリアを登録して、花の季節を待ちました。そして・・。

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自生のベニシュスランの花を初めて見ました。普通はこのように一茎二花だそうです。

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でも、中には一茎三花や・・。

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一茎四花と一茎五花も見つかりました。

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一茎五花の横顔。一番上の植物に出会わなかったら、この出会いは無かったと思います。

【ハクウンラン】

ベニシュスランが群生していた場所には、嬉しい事にハクウンランも沢山生えていました。

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堆積したスギの葉の間から顔を覗かせていたとっても小さな花です。薄暗い林床に咲く小さな白花は撮り難い・・。

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チリトリみたいでしょ?

【ヤクシマヒメアリドオシラン】

そして、予期せぬ出会いはまだ続きます。

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上の写真は別の場所で撮ったものです.。ハクウンランかと思っていたのですが、以前見たハクウンランの花と比べると何処か違う・・そう思いながら記事を書いたところ、ヤクシマヒメアリドオシランだと教えて頂きました。

そしてこの場所には、ハクウンランだけでなくヤクシマヒメアリドオシランも生えていたのです。

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ハクウンランが青軸なのに対して、こちらは茶軸です。そしてチリトリの裾が平らではありません。でも、中には右のような花もありました。ハクウンランとヤクシマヒメアリドオシランが交雑したものかも?

予期せぬ出会いは更に続きます。この場所でのベニシュスランとの出会いが、別の場所に生えるヒナノシャクジョウソウそしてホンゴウソウとの出会いへと導いてくれたのです。

2014年の思い出(野生ラン①)

【ホテイラン】

2013年9月14日、初めて足を踏み入れた八ヶ岳の針葉樹林で見つけたシワシワの一枚葉・・その花を見る事が今年の目標でした。もう遅いかと思いつつ、休日出勤の代休を取って、小雨降る八ヶ岳某所へ向かいました。

そして・・。

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ついに、ホテイランの花を見る事が出来たのです!間に合って良かった!

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綺麗でしょ?かつては、富士山にも生えていたと聞きました。今でも、何処かにひっそりと生えていると信じて、探索を続けています。ホテイランは絶滅危惧種ⅠB類(EN)に指定されています。

【イチヨウラン】

イチヨウランも希少種の野生ランではありますが、亜高山帯の針葉樹林では、私の狭い探索範囲でも何ヶ所かで見る事が出来ます。

でも、それが標高600~700m(富士市)に生えていたとなると話は別です。情報を頂き、探索に行って来ました。なかなか見つからず、諦めかけて立ち止った足元を見ると・・。

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イチヨウランを発見!本当に生えていた!

その近くには、アオフタバラン(右)も見つかりました。アオフタバランは、静岡県版レッドリストで要注目品種に指定されています。

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花が咲いていました!間違い無くイチヨウランです。亜高山帯の針葉樹林から1,000mも標高の低いこの場所で、夏越え出来るなんて信じられません。

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イチヨウランは、静岡県版レッドリストで絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。この場所で、子孫を増やし続けてほしいと願っています。

【コケイラン】

初めてのエリアを探索していて出会った野生ランです。名前が分からず、詳しい方にメールして教えて頂きました。

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エビネを小さくしたような花でした。株元を見ても葉が無い!花の季節に葉の無い事があるそうです。ススキの高原に生えていました。

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唇弁の斑紋もいろいろです。

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亜高山帯に咲くコハクランの花をも連想しました。

【コハクラン】

コケイランで連想したコハクランです。こちらは亜高山帯の針葉樹林に生えています。

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昨年は花を見る事が出来、葉の更新時期も知りました。左の小さなのが球根の根元から伸びた新芽です。大きな葉は、やがて黄色くなり枯れて来ます。今年は、大雪のせいか開花がかなり遅れました。

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小さいけど綺麗な花でしょ?環境省第四次レッドリストで絶滅危惧種ⅠA類(CR)ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種に指定されています。

通勤途中の富士山

通勤途中で見た富士山です。

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早朝、点検場所近くで撮った富士山です。製紙の町富士市も、煙の出ている(稼働している工場の)煙突が少なくなりました。

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天気は良いですが、風の冷たい朝でした。

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歩ける内に、少しでも探索を広げたい場所。

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宝永山に二ツ塚。御殿場口から二ツ塚までの道、楽そうできつかった・・。

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愛鷹連峰も良く見えていました。

そして別の日・・工事立ち合いからの帰り道です。

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沼津市の田園地帯から見た愛鷹連峰と富士山。夕日に染まって綺麗でした。

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第一・第二東名の橋脚が見えています。その向こうに見える棒のようなものは、お茶の霜除け用扇風機のポールです。

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愛鷹山をズームして見ました。まさに鋸の歯のようですね。

さて、明日で仕事納めになります。休みの計画を立てなくては!楽しみです。

夜の植物

今日は、屋外で工事立ち合いでした。愛鷹山から吹く風が冷たく、辛い一日でした。

夜のロウバイと一緒に撮った写真です。

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幾度か剪定したのですが、直ぐに枝を広げてしまうハクモクレンです。その横には、藤の節果がぶら下がっています。

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毛皮のコートを纏ったような蕾がいっぱい見えます。来年も沢山の花を咲かせてくれる事でしょう。

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お正月に関係する木・・左はお飾りに使われるユズリハで、右は団子を飾るミズキです。

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どちらも、野鳥に種が運ばれたのか勝手に生えて来ました。

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こちらも実生で増えたシュロの葉です。左はカメラのストロボで、右はLEDライトで撮りました。

夜、庭をうろついている飼い主を不審に思っている萌の写真も撮ってみました。

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「萌、目が光って恐いぞ!」「何よやっているんだよ!眩しくて寝ていられないぞ!」

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦(①-2)

蒔いた種に変化がありましたので、その写真を載せてみます。被写体が容器内にあるため、見難い写真ばかり続きますが・・coldsweats01

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肉眼では変化が分からず、マクロレンズで撮ってから、トリミングしてみました。種子の中央部が、黄色みを帯び膨らみ始めていました。卵形から段々丸くなって行くようです。期待も膨らみます。

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こちらは更に丸くなって、両端の白い繊維のような部分が無くなって来ています。そして、容器内をじっくり観察すると・・。

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スギ玉の所に、上の写真より透明感の無くなった粒が見えます。

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この部分には、白い菌糸ではなく茶色の菌糸が見えています。クロヤツシロランは、山姥の髪の毛(ホウライタケ属)からも養分をもらうと聞きました。これはその仲間なのでしょうか?

針葉樹林内にもあるようですが、私が山姥の髪の毛を見たのは、落葉広葉樹林でした。それに色が黒でした。

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更に拡大すると、球形から変形した塊に芽らしきものが確認出来ます。

同じ容器内でも、場所によって成長(変化)にかなりな差があります。スギ玉から伸びている茶系の菌糸が一番早く成長させているように見えます。

また変化があったらブログに載せてみます。何とか花が咲いてくれると嬉しいのですが・・。咲くまで諦めずに頑張ります!

クロヤツシロラン実生栽培への挑戦(①-1)

私が富士山探索をする切っ掛けとなったのは、前ブログに載せた不明な植物の果実の写真でした。ある研究者からコメントを頂き、それが腐生植物であるクロヤツシロランの果実だと知りました。

以来、キバナノショウキランやツチアケビ等の腐生植物を求めて、富士山麓を探索をするようになったのです。そして、独り探索をしていた初心者の私は、何人かの師と出会いました。

それから数年後、再びこのクロヤツシロランのお陰で、新たな師と出会う事にななったのです。

世の中には、凄い人がいるものです。栽培不可能と思われている腐生ランを、専門の器材を使わず実生発芽させたばかりか、花まで咲かせてしまったのです。新たな師は、腐生植物の花咲爺さんです。師の勧めで、私も挑戦してみる事にしました。

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クロヤツシロランの果実です。種子は、毛糸の繊維を刻んだ様な感じです(種子の長さは約1.9mm、最大幅が約0.15mmだそうです)。知らなければ種だと思えませんね。発芽の養分が無いので、キノコの菌糸類から養分をもらって発芽、成長するそうです。

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自生地には、こんなキノコや白い菌糸類が見受けられます。他には、スギエダダケ、スッポンダケなどが生えていました。

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菌糸が伸びているスギの球果・・師に習い、スギ玉と呼ぶ事にします。

どの菌糸が、発芽の養分を与えるのか分かりませんので、いろいろ持ち帰りました。

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実生発芽への挑戦は、部材集めと菌糸の増殖から始まります。写真は、容器の中で、成長を始めた菌糸です。エイリアンみたいですね。

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菌糸の成長を観察するのは、一般的な植物と違って独特の面白さがあります。右は、ヒノキの林床にあった脱脂綿のような菌糸の塊です。これは別の容器に入れてあります。

ある程度成長したところで、クロヤツシロランの種を蒔いてみました。

※私は全くの素人なので、ブログに記載した名称等に間違いがあるかもしれません。気付かれた場合は、ご指摘をお願い致します。栽培に関する詳細は、師のブログを参照してください。【丹沢山塊の野生ランと山野草の観察】

夜のロウバイ(裏庭植物園)

昨日に引き続き、今日も点検作業でした。工事立ち合いだけでなく、こういう仕事も気を使います。まぁ、無事終わって良かった!

このところ、山歩きが出来ませんので、帰宅してから裏庭植物園のロウバイを撮ってみました。近寄ると、とても良い香りがします。

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葉が落ちるに連れて花が開いて来ました。

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下の方の花を付けていないヒコバエには、まだ葉が残っていました。葉は対生で、先端部の葉が大きい・・。

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近くの焼却場の臭気がしない日は、とても平和な気持ちになります。しかもこの香り、いつもこうだと良いのですが・・。

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ちょっと蝋細工のような感じがする花です。

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ヒコバエの多い木です。挿木で増やせるそうです。実生からでも良く育ちますから、彼方此方に植えて見ようと思っています。

雨上がりの林道探索

今日の仕事も無事終わりました。御殿場市は、比較的暖かな一日でした。

20日ほど前の写真になりますが・・。

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事情があって、雨上がりの愛鷹山系へ行って来ました。

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タマアジサイとノリウツギのドライフラワーです。

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この場所のノリウツギには、今迄気付きませんでした。彼方此方で見る事が出来ました。

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ムラサキシキブにヤブムラサキでしょうか?右は萼と枝に毛が生えていました。

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赤い実は、ノイバラとサルトリイバラです。

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似ているけど、左がマタタビで右がサルナシかな?

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ノキシノブの仲間がびっしり着生していたのはマユミの枝です。

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アブラチャンの紅葉も綺麗ですね。

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左は何だろう?右はオカトラノオの果実です。沢山ありましたから、花の季節は見事だと思います。

来年は、季節を変えて見に行こうと思っています。フシグロセンノウやササユリの安否も知りたいので・・。

※植物の名前、間違っていたら教えてください。

萌の散歩道

今日は、雨の一日です。その上雑用もあり、殆ど室内で過ごしました。

という事で、また週遅れの写真です。家を出る時から、萌の散歩道で出会った植物等を集めてみました。

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この季節になると毎年やって来るジョウビタキです。ヤマガラのように人慣れしていて、傍にいても逃げません。裏庭植物園の何処かに巣があるのかも?

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左は、マンサクの木です。春を待つ蕾が見えています。そして、冬に咲くロウバイの蕾は、黄色く膨らんで来ました。

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一つだけ咲いていました!雨でなかったら、もっと咲いている写真が撮れたのに・・。

萌に引かれて、林道を進むと・・。

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道路脇に、コクランが生えていました。ツルリンドウの果実も発見!

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周りの木が大きくなったり、イノシシの被害で数が少なくなって来たヤマユリの果実がありました。その後ろには、正月のお飾りに使われるユズリハが見えています。

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最後に、光を受けて綺麗なススキの穂を・・。

明日は、御殿場市で検査立ち合いがあります。早出だし、道路状況が心配です。

趣味の果樹畑(十二月下旬②)

趣味の果樹畑は、植えっぱなしで手入れもしていないので、恥ずかしくて全体は写せません・・coldsweats01

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これは梨の枝です。花は咲くのですが、なかなか実が生ってくれません。調べて見ると、梨は自家受粉を嫌うようです。「ナシは同じ品種間で結実しない(自家不和合性)だけでなく、違う品種間でも結実しない(交配不親和性)組み合わせが多い」と書かれていました。別の苗木を買って来なくては!

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こちらはイチジクの芽です。

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葉や果実の残っているものもありました。果実は、植えてある中で一番甘いホワイトゼノアです。今年は食べそこないました。野鳥の餌になってしまったようです。

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こちらのゴツイのもイチジクの芽です。種類が違うと芽の感じも違います。

そして、地面に目をやると・・。

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ダイコンが生えていました。

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こちらには葉野菜も・・。収穫し損ねて実が生ってしまった株を、引き抜いて果樹畑の方に捨てました。その種から生えて来た野菜たちです。買ってきた苗で育ったものより、実生品のほうがずっと逞しいです。

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こちらは趣味の野菜畑。ブロッコリーは虫もつかないので、素人の上に時間も無い私には作り易い・・。

さて、明日は一日雨のようですね。日曜は仕事なので、部屋の片付けと、年賀状を印刷しなくてはなりません。早起きして頑張ろう!

趣味の果樹畑(十二月下旬①)

今朝も寒かった!歳なので辛い!

先日行った果樹畑の様子です。

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今年も摘果しなかったため小粒が鈴生り・・。やっぱり、近くに雄の木を植えてあると、結実率が違います。

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キウイフルーツが、野鳥に狙われないのはなぜだろう?右は、ちょっと大粒のキンカンです。キウイと柑橘系はろくに世話しなくても毎年生ってくれます。

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上のキンカンを接写して見ると、ミカンのようでしょ?右は・・夏ミカンの仲間かな?

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こちらはハナユズです。今年は、台風で隣の木が倒れて来て枝が折れてしまいました。それで、例年より実が少ない・・。

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まだ青い果実は?実はどちらも沖縄生まれのシークワーサーです。左は今年の果実で右は昨年の果実です。黄色くなると、少し甘味が出て来ます。

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こちらは青島ミカンです。今年は少ししか生りませんでした。

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これ何だったかな?レモンだろうか?

山歩きばっかりしていたので、趣味の果樹畑は枝が伸び放題です。誰か剪定を手伝ってくれないかな・・。

選挙からの帰り道②

続きです。

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途中で出会った巨木は、生きた化石「メタセコイア」です。並んだ幹の側には、枝が無い・・面白いですね。一番右はカエデ属のようです。

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メタセコイアの実?メタセコイアは、雌雄異株だそうです。雌株の実は、マツボックリのような形で、この稲穂のようなのは雄株の実だそうです。この木は雄という事ですね。

「メタセコイアは枝が上に伸び、ラクウショウは枝が横に広がる」とWeb図鑑に書かれていました。似た者同士でも、いろいろ違いがあるようです。

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花が咲いたようなこの枝は?

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カエデ属の翼果でした。右はゴンズイの果実です。赤と黒・・ヤマシャクヤクの果実を思い出します。

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この枝は何だろう?良く見ると実が残っていました。ネムノキのようです。

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ススキの穂も、ドライフラワーと呼んで良いのかな?

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風に揺られていました。その隣にいたのは、モズかな?

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ススキの穂をズームしてみました。綺麗でしょ?

今日は、寒くて風の強い日でした。帰り道では、車が風を受けて怖かったです。天気も人の心も穏やかなのが一番!

選挙からの帰り道①

日曜日、投票所から歩いて帰りました。

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寒かったけど、午前中は風も無く穏やかな天気でした。

畑に目をやると・・。

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菜の花が咲いていました。中に入って行けませんので、ズームレンズで撮りました。

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画質はともかく、高倍率ズームレンズは便利です。

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「何の木だろう?」見上げるとカエルの足のような葉・・トウカエデのようです。

そして、石垣の脇には・・。

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日陰にコスモス、日向にキクが咲いていました。日陰では、花も寒そうですね。

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西北を見ると、石垣の向こうに愛鷹連峰が見えていました。時間が出来たら、富士山だけでなく、こちらも探索したいと思っています。

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脇の林では、ツルウメモドキとキブシの蕾を発見!キブシは、早春に咲くための準備が出来ていました。段取りが良いですね。

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こちらには、ウラジロとコシダが並んで生えていました。そういえば、マーケットにお飾りが売られていました。正月も間近です。

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ヒッツキムシ・・センダングサ属も彼方此方に生えていました。衣類に付くと取るのがたいへん・・。

車で通り過ぎる道も、たまに歩くと楽しいものです。

鎮守の森の植物観察

不法投棄パトの帰り、鎮守の森の植物を見て来ました。

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アカシデ(と思う)の木には、いろいろな植物が着生していました。

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マメヅタ(左)やヨウラクラン(中と右)が見えました。

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ヨウラクランの接写。花柄が残っていました。

そして、頭上をズームすると・・。

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ちょっと見難いですが、ムギランです。二ヶ所確認出来ました。地上高10mを超えていると思います。ムギランは環境省第四次レッドリストで、準絶滅危惧種(NT)に指定されています。

そして、こちらの木には・・。

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ノキシノブが長くなったようなシダ植物が着生していました。シシランです。

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こちらは倒木に生えるシシラン。

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こちらにも・・。そして傘のようなシダ植物を発見!

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ウチワゴケだと思います。苔と名がつきますがシダ植物です。変でしょ?

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足元には、アリドオシの仲間、ホソバニセジュズネノキが生えていました。他の神社の境内でも、アリドオシ属を良く見かけます。薄暗い所が好みのようです。

ところで、今回は見かけませんでしたが、この植物も少し前に登場したイズセンリョウと同じように果実(こちらは赤色)と蕾が一緒に付いていました。

カンアオイ属いろいろ

選挙速報ばかりなので、ビデオでも見ようと思って部屋に戻ったら、転寝(うたたね)をしてしまいましたcoldsweats01

カンアオイはいろいろな種類があり、図鑑を見てもその区別は難しいです。葉の斑はもちろん、花形(構造)にも微妙な違いがあるようです。

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我が家の近くで良く見られるタイプです。場所によって斑の感じもいろいろです。

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左は萌の散歩道で、右は神社の境内で撮りました。山渓図鑑では、オトメアオイに似ていますが・・。

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こちらは、亀甲斑と言えばいいのかな?綺麗な斑ですね。山渓図鑑では、カントウカンアオイの写真に似ています。

ここまでは富士市内で、次は静岡市で見つけたタイプです。

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こちらは、静岡市内の神社境内に生えていました。

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上と似ていますが、こちらは霧点の様な斑が目立ちます。

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こちらは、静岡市内のヒノキ林で見つけました。

諸先輩や専門家さんのWebページ等を見ていると、私には区別の難しい植物だと分かりました。

ニホンズイセン

今朝も寒い朝でした。ストーブの表示温度は1℃・・布団から出るのが辛い!平日より一時間遅れの朝散歩を済ませ、選挙に行って来ました。

行きは家族の車に便乗し、帰りは歩いて来ました。たまに歩くと、普段気付かなかったものが目に入って来て楽しいです。途中で見つけたニホンズイセンの花を撮ってみました。

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薄暗い木陰に咲く花。何となく寒そうですね。

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日当たりの良いところでは、花も元気そうです。

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スイフヨウの根元でも咲いていました。蜜を吸っているハナアブが見えます。

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ニホンズイセンは、とても良い香りがします。そしてこの花が咲きだす頃、同じく良い香りのするロウバイの花も咲き始めると思います。花の少ないこの季節に咲く花は、みんな注目され心を和ませてくれます。

【ニホンズイセン】

ヒガンバナ科スイセン属。原産地は地中海沿岸で、平安時代に遣唐使等によって中国南部から薬草として持ち込まれたフサザキスイセンが、野生化したものだそうです。

イズセンリョウ(富士市)

今日も寒い朝でした。午前中に、先週剪定した枝の片付け等の雑用を済ませ、午後は、「不法投棄」の注意書板の補修に行きました。委嘱仕事は、ちゃんとやらないといけませんので・・。

その帰り、久々にイズセンリョウを見て来ました。薄暗い林内に生えているので、全部ストロボ撮影です。

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イズセンリョウ(伊豆千両)は、伊豆半島に多く、センリョウに似ている事からその名がついたそうです。各地に分布しているようですが、私の探索範囲ではあまり出会う事がありません。

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蕾が付いていました。

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こちらの枝を良く見ると、蕾と果実が付いています。

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この蕾は、翌年の今頃果実になると思います。蕾から果実になるのに、普通の植物より時間がかかるわけですね。どうしてだろう?

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こちらは鈴なりの果実です。押さえて見ると汁が出て来ました。液果のようです。そして、良く見ると花柱が残っています。

【イズセンリョウ】

ヤブコウジ科イズセンリョウ属。雌雄異株。別名をウバガネモチ。

クレマチスの花など(前庭植物園)

待ちに待った週末です。また冷え込むとか?雨だけは降らないでほしいものです。

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前庭植物園のクレマチスがまだ咲いています。案外寿命の長い花です。

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花芯の様子。この花の実も面白いので、待っているのですが・・。

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ハクモクレンの葉も殆ど落ちて、蕾が良く見えます。その足元には、野鳥に運ばれて来たと思われる、冬イチゴが生えていました。

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果実の接写。美味しそうでしょ?

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左の果実を付けているのは紫蘭です。日本水仙も蕾が膨らんで来ました。

今週末は、土・日共休みです。でも、選挙もあるし、雑用がいっぱいあります。まぁ、一つ一つ片付けて行くしかありません。

ドライフラワー

Wikipediaによると、「自然の花、葉、茎、果実等を乾燥させて、装飾等に使う物をドライフラワーと呼ぶ」とあります。

そこで、家の周りのドライフラワーを集めて見ました。

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ホトトギスの果実殻です。何処からかやって来て、裏庭植物園の住人になりました。

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こちらもホトトギスですが、タイワンホトトギスです。果実の付き方がちょっと違いますね。

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アジサイのドライフラワー。装飾花の脈がレースのようです。

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これは、ほろ酔いのスイフヨウではなく、ただのフヨウの果実です。いつも沢山生ります。

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右は、我が家に侵入して数年経ったシュロソウの果実です。今年初めて茶色の花が咲きました。

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ちょっと前にも登場したアシタバの果実。また沢山の子孫を残してくれそうです。

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ヤマユリの果実殻と葉のドライフラワー。

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ギボウシの黒い種が見えています。平たい種が重なり合っています。

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こちらはイタドリの種です。遠くへ飛散するように、翼が付いています。

今日は一日中ExcelとWordを使っていました。目が疲れてたまりませんwobbly

海辺を歩く④(ツワブキとアシタバ)

今日も慌ただしい一日で、とても疲れましたsad。休日が待ち遠しい!

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防潮林の松林は、下草が刈られこんな感じでした。歩き易くて良い!

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「あっ、ツワブキだ!」花を探すと・・。

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咲いていました!ここで出会えるとは思っていませんでしたから感激です。

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望遠マクロで撮影。私はまだ食べた事はありませんが、ツワブキは食用になるそうです。

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ツワブキの隣には、同じく食用になるアシタバが生えていました。こちらも予期せぬ出会いでした。

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まだ蕾のようなものも見つかりました。下草と一緒に刈られた事と、この場所が暖かいので二度目の花を付けたようです。

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こちらは、我が家の裏庭植物園に生えているアシタバの実です。そろそろ採り蒔きをしようと思っています。ホームセンターの園芸コーナーで、二株の苗を買って来て20年近くになると思います。以来、裏庭植物園で勢力を拡大しています。

アシタバの若葉は、茹でてユズポンで食べるかテンプラにすると美味しいです。

海辺を歩く③(ハゼの紅葉)

また海辺の記事です。海岸の次は、防潮林の中を歩いてみました。

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遠くから気になっていた赤や黄色の葉・・ハゼノキのようです。

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日の光を透かして見るのが一番綺麗!黄色やオレンジ色だけでなく・・。

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真っ赤な葉も見つけました。

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落ち葉も綺麗です。「奇数羽状複葉」と呼ぶそうです。確かに奇数(11枚)ですね。ヤマハゼと似ているそうですが、ヤマハゼは葉の両面に短毛があると書かれていました。

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こちらには果実が生っていました。

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葉の落ちた木では、沢山の果実が確認出来ます。でも、全然生っていない木もありました。雌雄異株だそうですから納得です。

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落ちていた果実を接写。「核果は、扁球型で無毛、光沢がある」図鑑の表現は難しいけどこれも納得です。

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実生の苗はまだ緑色の葉を付けていました。上部の葉と下の葉が違います。

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樹皮を接写。

山の紅葉が終る頃、浜辺の松林ではハゼの紅葉を見る事が出来ました。何処を探索しても面白い!

蕎麦「どあひ」芝平そば

日曜日は、今年二回目の防災訓練でした。午前中で終わりましたが、中途半端な時間でしたので、家族とお蕎麦屋さんに行って来ました。

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そのお蕎麦屋さんは、こんな山の中にあります。普通車でも入れますが、軽で来たいような場所です。

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初めて訪れたのは、ちょうど一年前の事でした。普通のメニューの他に、「芝平(しびら)そば」と書かれた一枚のメニューが置かれていました。家族は普通のもりそばを、そして私は芝平そばを頼みました。

私は蕎麦の味を言葉で表現できるほどの食通ではありませんが、このお蕎麦は美味しかったです。そば粉の種類で味が違う事を実感しました。

その後、幾度か通いましたが、間もなく「芝平そば」はメニューから姿を消し、翌年の12月に再登場するとの事でした。そしてこの日、一年振りに芝平そばを食べる事が出来たのです。

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「楽しく、長生き」親父さんのモットーだそうです。また、山野草好きなご夫婦のようで、窓辺には山野草の雑誌が並んでいました。そして周辺を探索すると、いろいろな山野草が植えられていました。

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北側の国道469号線からも入る事が出来ますが、写真は南側からの案内看板です。右のフェンス脇を上ります。兎に角狭いので、安全運転に心がけましょう。右はどあひの庭に植えられていたイカリソウです。

どあひの蕎麦は、信州高遠そば組合で生産された信濃一号だそうです。そして、期間・数量限定の「芝平そば」は、伊那市(旧高遠町)芝平地区で栽培されて来た在来種で、地元農家に特別に頼んで栽培してもらっているため、そば粉が無くなり次第メニューから姿を消す事になります。今年も食べる事が出来て、本当に良かった!

※私は店内の写真は撮らない事にしていますので、お蕎麦などの写真はありませんcoldsweats01

辛くなって来た朝散歩

海辺の記事は後回しにして・・。

萌の朝散歩は私の担当です。いよいよ寒くなって辛い季節です。休日の散歩は、いつもより少し時間を遅らせる事にしています。

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昨日も、日が上った頃表に出ました。萌の五月蠅い事・・。

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土の所には、霜柱が立っていました。寒い!とっても寒い!

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エンジェルトランペットは、花を咲かせる前に一晩で駄目になってしまいました。萌は「何をのんびりしているんだよ!」と不満げな顔をして待っていました。

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こちらは、散歩と朝ごはんが終ってリラックスしているところです。これから夕方の散歩まで休息タイムです。「萌は暇で良いな~」

海辺を歩く②(植物観察)

山育ちの私は、海辺の植物を見る機会が少なく、行く度新しい発見があります。

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防波堤の下に広がる砂浜にも、いろいろな植物が生えています。

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左はハマエンドウの葉で、右はテリハノイバラのようです。どちらも地面を這うように生えていました。

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真っ赤なテリハノイバラの果実は、小さくても良く目立ちます。

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寒さで葉が変色しているけど、ハマゴウも生えていました。彼方此方探すと果実も見つかりました。葉をお風呂に入れると良い香りがするそうです。

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左はマツヨイグサ属のロゼットのようです。小さな花が咲いていました。コマツヨイグサかな?

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こちらは、ハマヒルガオの葉です。来年は花の季節に訪れて見よう!

次は、防風林の中の植物観察です。

海辺を歩く①

忘年会で、駐車場へ置き去りにした車を取りに行って来ました。会社の飲み会は、こういう所が面倒!

行きに通った国道一号線が混んでいましたので、帰りは千本街道を通りました。そこで久々に海を眺めて来ました。

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松林を抜けると、防波堤道路が走っています。自転車で走ると、快適だと思います。

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振り返ると、愛鷹連峰の後ろに富士山が見えていました。

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東→南→西の順に・・。

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彼方に見えるのは、伊豆の山々です。太陽の光を反射した水面が眩しい!

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猛禽類が獲物を狙って旋回していました。こんな風に飛べたら気持ち良いだろうな・・。

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ズームを効かせて・・。このレンズは、望遠(テレ)端ではかなり画質が悪くなります。高倍率のコンデジの方がいいかも?

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打ち寄せる波を眺めていると、余計な事が忘れられます。

山も良いけど、海も良い!

小潤井川(11月下旬)

町中を流れる小潤井川を覗いてみました。

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西側を向いて。上下を切り詰めてありますが、広角(ワイド)端16mmは、風景を撮るのに良い!

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東側を向いて。右手に見えるのは、アステラス製薬の工場です。この川では、カワセミを見る事が出来ます。

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水面にはオオバンが泳いでいました。ちょっと目付きが怖いです。

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見慣れない野鳥です。何だろう?ハトくらいの大きさ・・バンかな?

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カルガモが泳いでいるのを見ると心が和みます。

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こちらは、丘で日向ぼっこしているカルガモです。

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葦の穂が風に揺れていました。右は日本水仙の花です。この場所は暖かいので咲くのが早いですね。

昨日は、会社の忘年会でした。家から遠いので、飲み会はたいへん・・。自宅で飲む晩酌が一番です。
この記事は昨日分として、日付を変更してあります。

沼津港深海水族館②

深海とは、一般的に水深200mより深い海を指すそうです。太陽の光も届かないような深い海には、変わった生き物がいるようでとても興味あります。

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前記事の水槽と違って、スポット照明だけで薄暗い水槽が多く、ストロボ無しでは上手く撮れませんwobbly。これはボウズカジカかな?

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左はオキナエビ、右は一時期テレビなどで話題になったダイオウグソクムシです。5年以上もの長い間、餌を食べずに生きていたそうです。不思議ですね。

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ガラス面の結露と照度不足で、かなり粗い画像になってしまいました。画面から離れて見てください。

もう少しはっきり見える写真を・・。

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横顔。ダイオウグソクムシは、ダンゴムシやフナムシの仲間だそうです。

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これは、透明骨格標本というそうです。身体の構造が良く分かりますね。

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駿河湾に棲む世界最大のカニ・・タカアシガニと、シーラカンスのはく製です。威圧感がありますね。

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可愛いシーラカンス。

最後に透明骨格標本を見てください。

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これは金魚の仲間かな?

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これはエンゼルフィッシュで・・熱帯性淡水魚です。

正直、水族館としていろいろな生き物等を見るなら、東海大学海洋学部博物館の方が、私は面白いと思います。「深海魚・・」の名称と港湾の海鮮市場と食べ物屋さんが人気の秘密かな?

沼津港深海水族館①

家族の希望で、沼津港にある深海水族館へ行って来ました。たまには言う事を聞かないと、弁当が無くなりますので仕方ありませんbleah。でも、休日に行ったので、凄い混雑でした。

展示されている生き物は、深海に生息するものばかりではありませんが・・。

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サンゴやイソギンチャクの仲間。

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触手の先端が星のようなイソギンチャクの仲間。綺麗です。

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こちらも・・。右はカエルアンコウ?頭の所からハタキのようなものが出ていて面白い!

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セミホウボウの仲間。大人しくモデルになってくれました。

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この綺麗な魚は、ニシキテグリというそうです。

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海の中には、いろいろな生き物がいるものですね。右は、スポッテッド・ガーデンイール(チンアナゴ)です。時々こうして頭を出していて可愛いです。プレーリードックを連想させます。

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貝殻は幾度か見た事がありますが、生きたオーム貝は初めてです。Wikipediaには「殻に入った頭足類(タコやイカに近い)で、南太平洋からオーストラリア近海に生息し、水深およそ100m - 600mに棲む」と書かれていました。

夜の紅葉観賞(裏庭植物園)

今夜は冷え込んでいます。今冬一番かな?こういう日は、焼却場の臭気も更に臭くなりますsad

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月夜の晩、裏庭植物園の紅葉を観賞してみました。

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ミニ盆栽のカエデ属も見頃になっています。イチョウとハゼ類は、とっくに散ってしまいましたが・・。

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このカエデ属は、春の芽出しから赤い葉です。でも、紅葉した姿の方がより赤いと思います。

次は、黄色の葉を集めてみました。

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左はイヌビワ、右はホンザンショウの葉です。

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これはエノキの葉かな?綺麗でしょ?

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ウリハダカエデ(?)と斑入りのイタドリ。紅葉してしまえば斑も分からなくなります。

そして友情出演のサボテン君です。

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我が家にやってきた頃は、僅か30cmくらいでしたが、今では私の背丈を超えてしまいました。寒さにも負けずに頑張っています。

裏庭植物園の住人は、増え続けています。何種類くらいあるのか、私にも分かりませんcoldsweats01

クレマチスの花(前庭植物園)

今日も朝から雨・・良く降ります。

花の少なくなった我が家の植物園で、今一番目立っているクレマチスの花を撮ってみました。

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朝日を浴びて咲き始めたクレマチスの花。咲き始めは色が濃いですね。

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帰宅した頃は暗闇なので、ストロボ撮影。

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左ストロボ撮影、右ストロボ無しで・・。

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日が当たり過ぎても、日照が少なくても上手く撮れません。写真は難しい・・。

我が家には、この一種類のクレマチスしかありません。でも、三ヶ所に子孫を増やしています。最近では、もっと綺麗な花も沢山生りますが、この花で満足しています。

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