綺麗な石①(奇石博物館)
綺麗な石を集めてみました。
この手の石は、光の具合によって違って見えます。オーストラリア産のオパール(Opal)です。
翠銅鉱(スイドウコウ/Dioptase):銅を含むケイ酸塩鉱物の一種だそうです。アフリカ南西部ナミビア共和国産。
このブルーの石はカバンサイト(Cavnsite)で、主成分がカルシウム、バナジウム、シリコンだそうです。その頭文字(Ca+vn+si)を組み合わせてこの名が付いたと書かれていました。インド産。
スコレス沸石(Scolecite)というそうです。「沸石の一種で、柱状ないし針状結晶が放射状集合をなして産する鉱物」と書かれていました。インド産。
石もいろいろですね。まだ続きます。
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