クロヤツシロラン(富士市北部)
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ごんさん、今晩は。
確かにおっしゃる通りですね。
種子の発芽率が良いなら、もっと増えて来るはずですね。
この場所でも、小枝や葉を取り除くと小さな塊茎が沢山見えています。
これから楽しみです。
ご指導、宜しくお願い致します。
投稿: やまぶどう | 2014年10月22日 (水) 22時34分
こんばんは、
今年は、初っ鼻に大雪あったので腐生ラン豊作かと思っていたら
こちらは全く駄目でした。夏場の腐生ラン全然駄目てした。
クロヤツシロランは花柄を長く伸ばして遠くに種を飛ばすと言うでしょう、
理屈は解りますが、殆どは地下塊茎で繁殖してますね。地下5センチ
位が生活圏ですから、乾燥に弱いので発芽出来ないですね山では。
自然に習いと言いますが腐生ランは別なんですね、何時まで絶滅危惧種
なんでしょうね。糧に為らぬものは研究しないですから。
ですので特殊な方法で直播きして養生してやるとぞくっと発芽しますね。
誰もやらぬ未知の世界ですからね、またかなんて思いません。
クロは情報出し尽くしましたので、これからは絶対アキちゃんと思いますが
どうでしょうか。こんな事をやると歳とりませんね(笑)。
投稿: ごん | 2014年10月22日 (水) 21時19分